『実写版テラフォーマーズ』Gがやってくる・・・


こんにちは、店員Bです!

実写版には厳しい店員B
そのくせに見てしまいました。駄作と有名な
実写版「テラフォーマーズ」




私は「テラフォーマーズ」のアニメや漫画を見た事がないので、再現度がどんなものなのかとかそういった部分はわかりません。

キャストが結構豪華で

小町小吉:伊藤英明
秋田奈々緒:武井咲
ティン(実写キャラ名:武藤仁):山下智久
蛭間一郎:山田孝之
本多晃:小栗旬
ゴッド・リー:ケイン・コスギ
ヴィクトリア・ウッド(実写キャラ名:森木明日香):菊地凛子
ドナテロ・K・デイヴス(実写キャラ名:堂島啓介):加藤雅也
張明明(実写キャラ名:大張美奈):小池栄子
ジャイナ・エイゼンシュテイン(実写キャラ名:大迫空衣):篠田麻里子
テジャス・ヴィジ(実写キャラ名:手塚俊治):滝藤賢一
マリア・ビレン:太田莉菜
映画オリジナルキャラ:福島リラ



原作との比較を見てみたのですが、原作よりも個性が爆発しているキャラクターもいれば、原作よりも冴えないキャラになっていたりするキャラクターもいたりして、「原作ファンはどう思っているんだろう・・・?」とおもってしまいましたね。

原作やアニメを見ていない分、フィルターがかかっていないので、多少すんなり観ることができました。そして「テラフォーマーズ」のみどころって、やっぱ昆虫遺伝子をつかっての戦闘シーンですよね。




昆虫化したキャラクターのフォルムも色鮮やかなキャラクターがとても格好よかったです。しかし、昆虫の特性によってはあまりに地味な人もいて、アクションシーンは少なく感じました。折角のアクション漫画なのに残念だなと思いました・・・。

あとそもそもGが敵というのがまた気持ち悪いです。

スプラッター映画を見ながらご飯は食べることができましたが、さすがに「テラフォーマーズ」を見ながらご飯を食べることはできませんでした。()


まぁGが出てくる時点で覚悟を決めて観ましたが・・・。


「テラフォーマーズ」を知っている方ならわかるかと思いますが、結構気持ち悪い描写が多くてすぐ人も死んでいきます。

私の嫌いなシーンはGの波が押し寄せてくるシーンです。
とにかく気持ち悪い。その中を戦車で突っ込まなきゃいけないし、Gの汁(血)みないたものが出るしで「もう!気持ち悪いって!!!」と心の中で呟いてしまいました。


最後の最後で武藤仁【山下智久】が昆虫化する薬を打ち過ぎて、バッタになってしまうシーンもなんだか可哀想と気持ち悪いといった気持ちがこう混ざってしまってなんだか申し訳ない気持ちに・・・。

しかしながら、「駄作」といわれていた「テラフォーマーズ」たぶん本当にアニメや漫画ファンからしたら「駄作」なのでしょうが、なにもしらない私からすればそこまで「駄作」でもなかったかな?と思いました。

なのでアニメや漫画を知らない方は一度みてみるとよいかと思います。

あ、あとGや虫が苦手な人は見ないで下さい><




Writing by:店員B


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