『怨み屋本舗』 家族の闇 モンスター・ファミリー


2008年に放送された怨み屋本舗の特番です。
サブタイトルが家族の闇 モンスター・ファミリーで、子供の虐待や大人の引きこもりなど社会問題がいっぱいです。私的に完璧な人間なんていないのと同じように完璧な家庭環境なんてないと思った!

パートナーに満足がいかない理由

最初に怨み屋に依頼したのは、既婚者男性だった。対象者は自分の妻(後から元妻になります)で、パチンコ依存症で車の中で子供を放置してパチンコにハマって若いイケメンの男と不倫関係にあった。不倫相手を結婚したいから子供が邪魔なので、真夏に睡眠薬入りのジュースを飲ませてエアコンなしの車内に放置して死亡させた極悪非道なパチンカスだったのです!

依頼者の旦那は真面目な性格で、嫁は不真面目な性格。嫁の行いを目にすると育った家庭環境が違うことも明らかになる。旦那が真面目過ぎたからチャラ男と不倫してパチンカスライフを送っていたのでしょう。


交際相手・結婚相手に満足出来ない理由は家庭環境!

例えば、父親がアルコール依存症でDVも酷いとしましょう。そんな家庭環境の中で育った娘は、酒癖の悪い男やDV男とは絶対に付き合いたくない、結婚したくないと思うはずですけど、付き合う男や結婚する男は父親と似た男になるんです。
連鎖というやつですかね!

性格が穏やかで酒も飲まず読書や料理が趣味だとしましょう。性格も良くいつでも優しく接してくれるけど、刺激がなく物足りない感じがしてバイバイになるケースが多くあります。結局、
DV男と付き合って別れての繰り返しになるのです。また、家庭環境が複雑な男性が母親から虐待を受けて育った場合、どうしてもヤンキー気質な女性と付き合って失敗するケースが多いです。家柄のいいお嬢さんだと物足りない感じがするということですよね。

やまとなでしこの桜子さんを思い出して下さい。貧乏な家庭で育ちそれがコンプレックスで金持ちになるとめ合コン三昧で、医者と結婚も決まったのに最終的に貧乏な男を追いかけて行ったのです!(超大雑把にまとめてますが)

家柄がいいから幸せとは限らない

病院を経営する医者の家族が、引きこもりの長男の消してほしいと依頼をする話からスタートして最終的に小学生の娘が祖母以外の家族全員を消してほしいと怨み屋に依頼。親が医者で祖母は看護師、叔父は医者になることが出来ず引きこもり生活。家庭の内情を知らなかったらいい家柄に見えます。それに親が医者なら虐待とかしないイメージもあるでしょう!
しかし、子供の部屋に監視カメラを設置して勉強をサボっていると煙草で根性焼きという虐待が・・・この母親もそういうことをされて育ち医者になれたみたいですが、はっきり言って異常者のすることです!


医者が子供を医者にしたいからしつけのためにそこまでやることが許されるのなら、間違いなくその子供は親の前では「いい子」を演じて、学校ではいじめる側になってストレス発散させることでしょう。

怨み屋本舗家族の闇 モンスター・ファミリーの場合では、家庭環境が嫌な小学生の娘が、怨み屋に家族を消してと依頼して、最後の最後はエリート家族の家は燃え上がり灰となって、依頼者の娘と祖母だけ偽の戸籍を貰って遠くで静かな生活を送ることになります。



医者の親が、子供を医者にするために煙草を押しつけらるしつけを受けて我慢して医者になる未来と、その生活から脱出して怨み屋に家を燃えさせて偽の戸籍で祖母と遠い所で静かに暮らす生活どちらが幸せなのか人それぞれ!

完璧な家庭環境と怨み屋本舗の虐待シーンで思い出したのは、秋葉原通り魔事件の加藤死刑囚です。加藤死刑囚も母親に虐待をされまくりな生い立ち。質問されて10秒以内に答えることが出来ないとビンタをされたり、テレビ番組の制限、寒空の外に放り出されるなど他にもしつけという名を借りた虐待を受けていました。また、2018年6月9日 東海道新幹線殺傷事件の被疑者である小島一朗容疑者は両親との折り合いが悪く彼の父親が「一朗が署で言った内容の問い合わせに心が痛みます。私達夫婦が加害者みたいになります」と週刊女性は報じていました。加藤死刑囚と小島容疑者の違いは、親の前で「いい子」を演じているかいないだけです。


全てを望むと大暴落

『怨み屋本舗』 家族の闇 モンスター・ファミリーの場合、怨まれた人間は異常者と言えるでしょう!医者の母親が娘を医者にするために虐待、娘はそんな人生が嫌だから怨み屋に救いを求め、己の欲望のために我が子を事故死に見せかけて殺害したパチンカスの妻は、じわじわ痛みつけられてこの世から消されることに。


己の欲望だけのために生きると後から恐ろしいことになるということですね!

高身長、高学歴、高収入で仕事が出来るエリートに憧れて結婚することが出来たけど、実はサイコパスで家政婦のようにしか思われてないという感覚となって不倫に走り、昼ドラみたいな話になる映画やドラマが多いですが、お金に不自由がないエリート家庭で育つと支配欲が強くなるのは当然です。親から支配されていたわけだし、自分が上に立たないと負けと思うのです。

誰もが羨む美人と付き合うことが出来たけどメンヘラ過ぎて精神的におかしくなりそうになる話を聞いたことがあります。仕事中にLINEなんて返せるわけがありません。昼休みや小休憩の時にスマホを見ると面倒臭いことに・・・ツンデレタイプの異性の場合だと友人として付き合うのも面倒だけでなく緊急の用事で電話しても勘違いする愚か者もいたり・・・己の希望を全て揃った異性と交際・結婚して幸せと思っていてもない物強請りが心から出るのが人間です。

理性を保ちながら己の欲望のために生きる人間より、本能のままに生きる動物の方が綺麗だよ!


終わりに

『怨み屋本舗』 家族の闇 モンスター・ファミリーの感想は、完璧な人間もいないし完璧な家庭環境もないということです。勉強しないから説教するとかなら解りますけど、煙草を押し付けるのは虐待だし、己の欲望のために我が子を殺すパチンカスの母親は現実世界でも多そうですね!しつけと虐待の基準が具体的にないため、難しい問題にはなりますけど、善悪の区別だけはしっかり教えて非行に走らせないようにしたほうがいいでしょう。


Writing by:店員A

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