ファンキーモンキーティーチャー３は２までの続編。
全国高校生ダンス大会で東京に進出した２年A組が
３年A組となった夏のストーリーです。
主人公のダメ体育教師・戸沢康平は間寛平。
クラスメイトの青木(ジミー大西)、猪塚(山崎邦正)など
癖の強い面子が揃ったクラスです。
このストーリーでは戸沢は
ヤンキーが好きそうな車で
登場するが
その車は長いローンを組んで購入したとのこと。
しかし、最後の最後でその車は・・・(笑)
猪塚、谷川、武田の３人が校門に入り
猪塚は朝からとんでもない目になってしまい
戸沢の餌食に・・・
戸沢の悪ふざけのせいで
猪塚(山崎邦正)の不幸は続くのです。
猪塚が憧れを抱く
音楽教師の安井先生(細川ふみえ)に告白をしようとしたら
戸沢に適当なアドバイスをされ
失敗に終わり
次はプレゼントをしたらいいと言われた猪塚は
戸沢から指輪を渡されました。
猪塚は驚き戸沢は可愛い生徒のためだと
適当なことを言うものの
実はその指輪は体育教師の森田先生が
結婚記念日だから奥さんにプレゼントするために
用意した物だったのです。
猪塚は安井先生に戸沢が盗んだ指輪を何も知らずに
プレゼントしようとしますが
体育教官室の先生方に盗人扱いされてしまい
戸沢は何も知らないと白を切るだけ・・・
それなのに猪塚は性懲りもなく
また安井先生に自分の想いを伝えるため
ラブレターを書いて渡そうとします。
運悪く戸沢にラブレターを見られてしまい
「これじゃ、安井先生のハートは掴めんぞ」と
手紙の書き直すよう猪塚にアドバイスをします。
戸沢はこれが本当にラブレターかと思うほど
低俗で悪ふざけが過ぎた内容を猪塚に書くように
言います。猪塚はそんなの書けないと拒否しますが
戸沢に丸めこまれたせいか
その内容で書き直しました。
昼休みに一緒に安井先生に渡そうと約束をして
戸沢がラブレターを預かったのですが、
それが悪かったかもしれません。
戸沢が廊下でクラスの井出に
補習授業をしないといけない生徒がいるから
呼び出してほしいと頼み
リストを渡しますが
猪塚が安井先生に渡すラブレターだったのです。
しかも戸沢に書き直された内容のラブレターです。
昼休みになって
猪塚は嬉しそうな顔で
体育教官の前で戸沢を待っていました。
二人は安井先生の所に行きますが
肝心なラブレターを戸沢がミスで井出に渡したので
いくら探しても出てくるわけがありません。
タイミング良く井出の放送が入り
戸沢が書き直せと言ったラブレターがそのまま全校生徒に知られたのでした。
安井先生は猪塚にキレられ完全に嫌われてしまい
戸沢は他人事のような顔で面白そうにしていたのでした。
普通に考えたら可哀想ですが
山崎邦正なので爆笑です。
放課後のホームルームで戸沢は、今日から家庭訪問だけど、お菓子やお茶を出されるのは迷惑だと「気遣うなら金使ってくれと親に言うといてくれ」と教師とは思えない発言をします。
原作だと後で冗談だと否定しますが、実写では
「先生も人間や。良くしてくれた家にはそれなりの評価をする」と内申書に影響するなど、はっきりと発言します。
青木(ジミー大西)の家から家庭訪問です。
原作だと青木は医者の息子ですが、実写では青木の父(横山ノック)は、ミステリー作家でした。
青木の父は戸沢に息子の成績について質問し戸沢はかなりのアホだと一言で終わり。
青木の父は息子に塾代だけで月に２５６７４２円(税込み)掛けているとのこと。
そんなことを聞いた戸沢は顔色が変わり現金を要求しようとしますが横山ノックの方が一枚上手でした。
でも、後から戸沢のためのパーティーが青木邸で、開催されメチャクチャになっていました。
井出は内申書のために父親(Mr.オクレ)にしっかりしてほしいと頼み家族を巻き込んでこれからセレブパーティーにでも行くような服装をして戸沢を玄関前で待っていましたが、戸沢は朝になっても来ませんでした。
井出は疲れて当然です。
朝のホームルームで井出があくびをすると戸沢は井出に疲れを学校に持ち込むな注意した後で井出は何で家庭訪問に来なかったのか文句を言いますが、戸沢は「自分にも都合がある」などと完全に自分を正当化していました。
その日の放課後も家庭訪問です。
生徒がこれからプールに行くからと
仕事中の戸沢を誘います。
家庭訪問だから無理だと断るも飯島愛が来ると知り仕事を放棄して生徒と一緒にプールへ・・・
原作もそうですが戸沢康平という男は本能のままに生きています(笑)
その日も井出は家族を道連れに待ちぼうけ・・・
戸沢に振り回されたままです。
戸沢康平というキャラクターは、生徒を振り回すことがよくあります。
ファンキーモンキーティーチャー３では、家庭訪問のシーンもそうですがホームルームで、「夜に農家に果物を盗みに行くから集合。見つかっても責任は取らない」
そんないい加減は発言をしているのです。
こんな教師が現代にいたらどうなるのか見てみたいものです。
writing by:店員A
全国高校生ダンス大会で東京に進出した２年A組が
３年A組となった夏のストーリーです。
主人公のダメ体育教師・戸沢康平は間寛平。
クラスメイトの青木(ジミー大西)、猪塚(山崎邦正)など
癖の強い面子が揃ったクラスです。
このストーリーでは戸沢は
ヤンキーが好きそうな車で
登場するが
その車は長いローンを組んで購入したとのこと。
しかし、最後の最後でその車は・・・(笑)
猪塚、谷川、武田の３人が校門に入り
猪塚は朝からとんでもない目になってしまい
戸沢の餌食に・・・
戸沢の悪ふざけのせいで
猪塚(山崎邦正)の不幸は続くのです。
猪塚が憧れを抱く
音楽教師の安井先生(細川ふみえ)に告白をしようとしたら
戸沢に適当なアドバイスをされ
失敗に終わり
次はプレゼントをしたらいいと言われた猪塚は
戸沢から指輪を渡されました。
猪塚は驚き戸沢は可愛い生徒のためだと
適当なことを言うものの
実はその指輪は体育教師の森田先生が
結婚記念日だから奥さんにプレゼントするために
用意した物だったのです。
猪塚は安井先生に戸沢が盗んだ指輪を何も知らずに
プレゼントしようとしますが
体育教官室の先生方に盗人扱いされてしまい
戸沢は何も知らないと白を切るだけ・・・
それなのに猪塚は性懲りもなく
また安井先生に自分の想いを伝えるため
ラブレターを書いて渡そうとします。
運悪く戸沢にラブレターを見られてしまい
「これじゃ、安井先生のハートは掴めんぞ」と
手紙の書き直すよう猪塚にアドバイスをします。
戸沢はこれが本当にラブレターかと思うほど
低俗で悪ふざけが過ぎた内容を猪塚に書くように
言います。猪塚はそんなの書けないと拒否しますが
戸沢に丸めこまれたせいか
その内容で書き直しました。
昼休みに一緒に安井先生に渡そうと約束をして
戸沢がラブレターを預かったのですが、
それが悪かったかもしれません。
戸沢が廊下でクラスの井出に
補習授業をしないといけない生徒がいるから
呼び出してほしいと頼み
リストを渡しますが
猪塚が安井先生に渡すラブレターだったのです。
しかも戸沢に書き直された内容のラブレターです。
昼休みになって
猪塚は嬉しそうな顔で
体育教官の前で戸沢を待っていました。
二人は安井先生の所に行きますが
肝心なラブレターを戸沢がミスで井出に渡したので
いくら探しても出てくるわけがありません。
タイミング良く井出の放送が入り
戸沢が書き直せと言ったラブレターがそのまま全校生徒に知られたのでした。
安井先生は猪塚にキレられ完全に嫌われてしまい
戸沢は他人事のような顔で面白そうにしていたのでした。
普通に考えたら可哀想ですが
山崎邦正なので爆笑です。
放課後のホームルームで戸沢は、今日から家庭訪問だけど、お菓子やお茶を出されるのは迷惑だと「気遣うなら金使ってくれと親に言うといてくれ」と教師とは思えない発言をします。
原作だと後で冗談だと否定しますが、実写では
「先生も人間や。良くしてくれた家にはそれなりの評価をする」と内申書に影響するなど、はっきりと発言します。
青木(ジミー大西)の家から家庭訪問です。
原作だと青木は医者の息子ですが、実写では青木の父(横山ノック)は、ミステリー作家でした。
青木の父は戸沢に息子の成績について質問し戸沢はかなりのアホだと一言で終わり。
青木の父は息子に塾代だけで月に２５６７４２円(税込み)掛けているとのこと。
そんなことを聞いた戸沢は顔色が変わり現金を要求しようとしますが横山ノックの方が一枚上手でした。
でも、後から戸沢のためのパーティーが青木邸で、開催されメチャクチャになっていました。
井出は内申書のために父親(Mr.オクレ)にしっかりしてほしいと頼み家族を巻き込んでこれからセレブパーティーにでも行くような服装をして戸沢を玄関前で待っていましたが、戸沢は朝になっても来ませんでした。
井出は疲れて当然です。
朝のホームルームで井出があくびをすると戸沢は井出に疲れを学校に持ち込むな注意した後で井出は何で家庭訪問に来なかったのか文句を言いますが、戸沢は「自分にも都合がある」などと完全に自分を正当化していました。
その日の放課後も家庭訪問です。
生徒がこれからプールに行くからと
仕事中の戸沢を誘います。
家庭訪問だから無理だと断るも飯島愛が来ると知り仕事を放棄して生徒と一緒にプールへ・・・
原作もそうですが戸沢康平という男は本能のままに生きています(笑)
その日も井出は家族を道連れに待ちぼうけ・・・
戸沢に振り回されたままです。
戸沢康平というキャラクターは、生徒を振り回すことがよくあります。
ファンキーモンキーティーチャー３では、家庭訪問のシーンもそうですがホームルームで、「夜に農家に果物を盗みに行くから集合。見つかっても責任は取らない」
そんないい加減は発言をしているのです。
こんな教師が現代にいたらどうなるのか見てみたいものです。
writing by:店員A
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