どもども。
年明けから人を食べる映画ばかりを見ていた鱗店主です^^;
いや、狙ったわけではありませんよ。
気が付くと!気が付くと…なんですよ。
やばいよねぇww
その3本というのが
『ソイレント・グリーン』
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
『ハンニバル』
っていうね。
どれも名作でしょ!!
ちゅーか。。
人を食べると言っている時点で
実は『ソイレント・グリーン』のネタバレにもなっているっていうね。
いや、ほんと…すんません。汗
『ソイレント・グリーン』は
その昔、友達に聞いた話が強烈で憶えていて
いつか見たい見たいと思い続けてきた作品なので、
自分の中では「ついに観たったぞー!!」なんて思いが強く
結構ノリノリだったわけさ。
直接人を食べるシーンも無いしね。ゆるやか~な感じ。
ジャケットのブルドーザーが人を掬い上げている場面は、本当にでてきますが
あんなにがっさりは掬っていませんw
しかし、イラストはトラウマ少年書籍「もしもの世界」にそっくりです。
「もしも、人口が増えすぎて食糧危機に陥ったら」なーんてページがあれば
この『ソイレント・グリーン』そのままの世界が展開されたのではないでしょうか。
ほら!!違和感なし!ww
鱗店主も、この本に何か中毒的な「怖いものみたさ」を感じていて
何度も何度も読んだ記憶があります。
70年代後半に幼少期を過ごした我々は
「汚染された空気の中、無味で殺伐とした人間が溢れ、無機質でハイテクな生活」という未来像を
これでもか!!!と散々刷り込まれてきていますから、
くらーい未来しか描けなかったわけです。
それをこの本は「ほら、このまま行くとこうなっちゃうよ~」と警鐘を鳴らしていたというか
だって実際に公害はありましたし、
大阪の水道水は臭くてそのまま飲めなかったですし、インスタント食品も出回り始めていましたから。。。
その未来のイメージが変わったのは、
やはり「ファミコン」の8bitが描く世界がきっかけだったわけですね~。ピコピコ。
それは、また別の機会に語るとして、、
さて次に『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のお話。
例によってティムバートンとジョニーデップのコンビ♪というか、
ティムバートンとヘレナ・ボナム=カーターのコンビというか、、汗
ティムバートンとヘレナ・ボナム=カーターは事実婚が長かったのでね。
もう破局してるみたいですけど。
最新作の『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』でも
ジョニーデップやヘレナ・ボナム=カーターが相変わらず起用されているところを見ると
3人ともがそれぞれの理解者なんだろうなぁと思ったり。
でもね、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』については
実は全然ストーリーを知らずに観はじめたんです。
ティムバートンだしっていうただそれだけの理由でね。
まあ、結果、、
やるときは徹底的にやっちゃうティムバートンのすごさを見せつけられたというのか
エグいし暗いし、でも美しいし。
ラストとかオチがある程度分かっても、それ以上を行くという。。
やっぱりすごいと思った作品なのです。
あ、ちなみにこれ
ミュージカル映画です!!!!ww
ちなみに年齢制限がかかっている動画なんで
よい子はyoutubeにログインして観てね
さて、最後は『ハンニバル』
これはね。
直接人を食べるシーンがあるので
今から見る人はその場面をどのように乗り切るか考えておいた方がいいですよ。
なかなかのトラウマシーンが満載です^^;;
前作の『羊たちの沈黙』がそうでもなかったので油断していたら、
あらら~ってな具合に猟奇的。
名作ってだけで観ようと思っているなら、ちょこっとネタバレも読んでおくといいよw
探すと画像や動画も出てくるから。
免疫つけて頑張って♪
それじゃ、またね!!
writing by 鱗店主
年明けから人を食べる映画ばかりを見ていた鱗店主です^^;
いや、狙ったわけではありませんよ。
気が付くと!気が付くと…なんですよ。
やばいよねぇww
その3本というのが
『ソイレント・グリーン』
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
『ハンニバル』
っていうね。
どれも名作でしょ!!
ちゅーか。。
人を食べると言っている時点で
実は『ソイレント・グリーン』のネタバレにもなっているっていうね。
いや、ほんと…すんません。汗
『ソイレント・グリーン』は
その昔、友達に聞いた話が強烈で憶えていて
いつか見たい見たいと思い続けてきた作品なので、
自分の中では「ついに観たったぞー!!」なんて思いが強く
結構ノリノリだったわけさ。
直接人を食べるシーンも無いしね。ゆるやか~な感じ。
ジャケットのブルドーザーが人を掬い上げている場面は、本当にでてきますが
あんなにがっさりは掬っていませんw
しかし、イラストはトラウマ少年書籍「もしもの世界」にそっくりです。
「もしも、人口が増えすぎて食糧危機に陥ったら」なーんてページがあれば
この『ソイレント・グリーン』そのままの世界が展開されたのではないでしょうか。
ほら!!違和感なし!ww
鱗店主も、この本に何か中毒的な「怖いものみたさ」を感じていて
何度も何度も読んだ記憶があります。
70年代後半に幼少期を過ごした我々は
「汚染された空気の中、無味で殺伐とした人間が溢れ、無機質でハイテクな生活」という未来像を
これでもか!!!と散々刷り込まれてきていますから、
くらーい未来しか描けなかったわけです。
それをこの本は「ほら、このまま行くとこうなっちゃうよ~」と警鐘を鳴らしていたというか
だって実際に公害はありましたし、
大阪の水道水は臭くてそのまま飲めなかったですし、インスタント食品も出回り始めていましたから。。。
その未来のイメージが変わったのは、
やはり「ファミコン」の8bitが描く世界がきっかけだったわけですね~。ピコピコ。
それは、また別の機会に語るとして、、
さて次に『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のお話。
例によってティムバートンとジョニーデップのコンビ♪というか、
ティムバートンとヘレナ・ボナム=カーターのコンビというか、、汗
ティムバートンとヘレナ・ボナム=カーターは事実婚が長かったのでね。
もう破局してるみたいですけど。
最新作の『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』でも
ジョニーデップやヘレナ・ボナム=カーターが相変わらず起用されているところを見ると
3人ともがそれぞれの理解者なんだろうなぁと思ったり。
でもね、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』については
実は全然ストーリーを知らずに観はじめたんです。
ティムバートンだしっていうただそれだけの理由でね。
まあ、結果、、
やるときは徹底的にやっちゃうティムバートンのすごさを見せつけられたというのか
エグいし暗いし、でも美しいし。
ラストとかオチがある程度分かっても、それ以上を行くという。。
やっぱりすごいと思った作品なのです。
あ、ちなみにこれ
ミュージカル映画です!!!!ww
よい子はyoutubeにログインして観てね
さて、最後は『ハンニバル』
これはね。
直接人を食べるシーンがあるので
今から見る人はその場面をどのように乗り切るか考えておいた方がいいですよ。
なかなかのトラウマシーンが満載です^^;;
前作の『羊たちの沈黙』がそうでもなかったので油断していたら、
あらら~ってな具合に猟奇的。
名作ってだけで観ようと思っているなら、ちょこっとネタバレも読んでおくといいよw
探すと画像や動画も出てくるから。
免疫つけて頑張って♪
それじゃ、またね!!
writing by 鱗店主
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