アメリカのABCテレビで制作された
フルハウスは1987年から1995年にかけて
全192話が放送されていました。
交通事故で妻を亡くしたダニー・タナーが、
義弟のジェシー・コクランと友人のジョーイ・グラッドストーンと
共に3人の娘を育てることからこのドラマはスタートしました。
コメディドラマでありながら
性、死、虐待、未成年者の喫煙と飲酒に
ついての問題を取り上げた
エピソードも多々あり全年齢対象の作品となっています。
例えば、ステファニーが不良少女と仲良くなった時、学校内で喫煙を行う場面があり、父であるダニーにそのことを打ち明け不良少女を非行の道から足を洗わせたエピソードもあれば、友人の家でパーティーに招待されたステファニーは、ホームパーティーと思い込み
友人宅に行くと実はカップルパーティーで驚きを隠せない状態の時にタイミング良くダニーが乗り込んで、そのパーティーは中断されたエピソードもあります。
ファッションについてのエピソードもあり、中学生ならピアスをやりたいと思う子もそれなりにいます。ステファニーが学校でピアスをしていないのは、自分だけだとダニーにピアスをしたいことを伝えますが、ピアスは高校生になってからという決まりを言われ、その場でピアスについては終わりと思ったのですが、ステファニーはどうしてもピアスを諦めきれず、自分の天敵でもあり姉のDJの友人でもあるキミー・ギブラーにピアスを開けてもらいました。
それがステファニーの最大のミス!
耳たぶは酷い状態になり病院に行かないとダメなほど・・・
ステファニーはダニーにキミーにピアスを開けてもらったことを話し病院に行ってモールで食事をしようと言われました。
悪いことをしたのに気前がいいと思いましたが、ダニーから外出禁止令を受けることになったのです。
可哀想とは思いませんでしたが、これからダニーと病院に出発する時のステファニーのブーツ姿は色気がありました。(当時の私は中学生です)
流石!!アメリカ!
ステファニー役のジョディ・スウィーティンは、二十歳でロサンゼルス市警察に勤務する警察官と結婚しましたが、彼女が2005年に薬物依存症であることが発覚し、夫は警察官の地位を守るために離婚を申し立て、翌年に離婚が成立しました。しかし、薬物依存症のリハビリ施設で集中治療を受け、薬物依存症を克服し、2007年7月に俳優のコーディ・ハーピンと再婚し、同年9月にしました。翌年、第1子の女児を出産しましたが、
再婚相手の夫であるコーディが全く働かず、
それに嫌気がさしたジョディは離婚申請し、2010年に離婚が成立しました。
いや~何と言うか本当に波乱万丈の人生ですね~・・・
このドラマの主人公はジェシー・コクラン
本業はミュージシャンで、プレスリーへの憧れが強くギターの腕前は一流でありながらピアノ、ドラム等も腕前も完璧。シーズン1はロングヘアーでしたが、シーズン2の1話でステファニーと美容院ごっこをして遊んでいたらステファニーが誤ってハサミでカットしてしまいジェシーは本当に美容院でカットしなければならないことになってしまいましたが、カットした後の方が男前でしたね。
顔立ちが、はっきりしているのでロングヘアーよりも多少は短い方が彼の男前を引き立たせると思いますし、同性でも彼に憧れジェシー・コクランを目指した男性は多いと思います。
私がそうでした(笑)
整髪料はワックスではなくジェル。
プレスリーのようなモミアゲにして前髪を自然な感じに上げてなどやっていました。
今、思うと本当に懐かしいです。
初期の頃はB.C.Richのギター等を
弾いている場面がありましたが、
ストーリーが進むに連れて
Gibsonのゴールドトップの
フルアコを演奏している場面がありました。
それ以外にも
ヴァン・ヘイレンモデルの
ギターと5150の
ギターアンプも演奏シーンに
登場していました。
ジェシーはワイルドで女をとっかえひっかえは当たり前でしたが、ダニーの同僚である
レベッカと結婚してから女癖の悪さは解消されました。些細なことで夫婦喧嘩になり、今までどんな人と交際してきたか競い合う場面があり、お互いが紙に元交際相手の名前を記入するというしょーもない競い合いですが、
ジェシーが書いた女性の名前は
「レベッカ、レベッカ、レベッカ、レベッカ、レベッカ」と永遠に続いている内容で、妻を感激させプレイボーイ以上のプレイボーイだと思ったの同時に心が男前だからこそ思い付いて出来ることだと思いました。
彼はバイクや車については詳しく修理も出来るほどですがスポーツは全くダメで、鈍くさくルールも知らなくバスケットボールの試合をしてもボールをパスしてもらえないほど。
昔はワイルドなジェシーでしたが、姪っ子のDJがバンドマンと交際していることを知り
しかも、そのバンドマンが自分のバンドメンバーであいつはバンドマンでピアスもして刺青も入れていると発言したすぐ後に「駄目だ。オヤジになってる」と発言してしまいレベッカに説得され交際を認めるようになりました。
3人の娘の父である
ダニーは潔癖症に近い
綺麗好きで趣味が掃除。
どうやったら綺麗に汚れが落ちるかなど
詳しく家族中嫌気がするほど・・・
掃除に関する美学は煩く本当に家族中が
迷惑している場面が多くあります。
本業はアナウンサーで、
サンフランシスコの朝のTV番組に
出演している顔もあれば、
若い時はバンドを
組んでいたらしくジェシーが、
新バンドのギタリストを
決めるオーディションを
開催すると聞いた時、
ダニーは立候補した。
オーディション当日、
ロクなギタリストが現れず、
ダニーの出番になりジェシーに
アンプのボリュームを小さくして
弾いてくれと言われ、
ダニーがギターを
弾くとビックリするほど上手く
テクニカルで
煌びやかなトーンを奏でました。
レベッカはダニーに
こんな一面があることに驚き、
公平に審査をしたら
ダニーがジェシーのバンドに
入ることになる。
ジェシーは
ダニーが自分のバンドにいるなんて
有り得ないと
悩んでいる時、
ダニーはアンプの掃除を
行っていました。
ちなみに、この時にダニーが使用していた
ギターはGibsonの黒のレスポールカスタムでした。
他にも色々、面白い話がありますが
書いていると終わりがないので,シーズンごとに分けていきたいと思います。
Writing by店員A
フルハウスは1987年から1995年にかけて
全192話が放送されていました。
交通事故で妻を亡くしたダニー・タナーが、
義弟のジェシー・コクランと友人のジョーイ・グラッドストーンと
共に3人の娘を育てることからこのドラマはスタートしました。
コメディドラマでありながら
性、死、虐待、未成年者の喫煙と飲酒に
ついての問題を取り上げた
エピソードも多々あり全年齢対象の作品となっています。
例えば、ステファニーが不良少女と仲良くなった時、学校内で喫煙を行う場面があり、父であるダニーにそのことを打ち明け不良少女を非行の道から足を洗わせたエピソードもあれば、友人の家でパーティーに招待されたステファニーは、ホームパーティーと思い込み
友人宅に行くと実はカップルパーティーで驚きを隠せない状態の時にタイミング良くダニーが乗り込んで、そのパーティーは中断されたエピソードもあります。
ファッションについてのエピソードもあり、中学生ならピアスをやりたいと思う子もそれなりにいます。ステファニーが学校でピアスをしていないのは、自分だけだとダニーにピアスをしたいことを伝えますが、ピアスは高校生になってからという決まりを言われ、その場でピアスについては終わりと思ったのですが、ステファニーはどうしてもピアスを諦めきれず、自分の天敵でもあり姉のDJの友人でもあるキミー・ギブラーにピアスを開けてもらいました。
それがステファニーの最大のミス!
耳たぶは酷い状態になり病院に行かないとダメなほど・・・
ステファニーはダニーにキミーにピアスを開けてもらったことを話し病院に行ってモールで食事をしようと言われました。
悪いことをしたのに気前がいいと思いましたが、ダニーから外出禁止令を受けることになったのです。
可哀想とは思いませんでしたが、これからダニーと病院に出発する時のステファニーのブーツ姿は色気がありました。(当時の私は中学生です)
流石!!アメリカ!
ステファニー役のジョディ・スウィーティンは、二十歳でロサンゼルス市警察に勤務する警察官と結婚しましたが、彼女が2005年に薬物依存症であることが発覚し、夫は警察官の地位を守るために離婚を申し立て、翌年に離婚が成立しました。しかし、薬物依存症のリハビリ施設で集中治療を受け、薬物依存症を克服し、2007年7月に俳優のコーディ・ハーピンと再婚し、同年9月にしました。翌年、第1子の女児を出産しましたが、
再婚相手の夫であるコーディが全く働かず、
それに嫌気がさしたジョディは離婚申請し、2010年に離婚が成立しました。
いや~何と言うか本当に波乱万丈の人生ですね~・・・
このドラマの主人公はジェシー・コクラン
本業はミュージシャンで、プレスリーへの憧れが強くギターの腕前は一流でありながらピアノ、ドラム等も腕前も完璧。シーズン1はロングヘアーでしたが、シーズン2の1話でステファニーと美容院ごっこをして遊んでいたらステファニーが誤ってハサミでカットしてしまいジェシーは本当に美容院でカットしなければならないことになってしまいましたが、カットした後の方が男前でしたね。
顔立ちが、はっきりしているのでロングヘアーよりも多少は短い方が彼の男前を引き立たせると思いますし、同性でも彼に憧れジェシー・コクランを目指した男性は多いと思います。
私がそうでした(笑)
整髪料はワックスではなくジェル。
プレスリーのようなモミアゲにして前髪を自然な感じに上げてなどやっていました。
今、思うと本当に懐かしいです。
初期の頃はB.C.Richのギター等を
弾いている場面がありましたが、
ストーリーが進むに連れて
Gibsonのゴールドトップの
フルアコを演奏している場面がありました。
それ以外にも
ヴァン・ヘイレンモデルの
ギターと5150の
ギターアンプも演奏シーンに
登場していました。
ジェシーはワイルドで女をとっかえひっかえは当たり前でしたが、ダニーの同僚である
レベッカと結婚してから女癖の悪さは解消されました。些細なことで夫婦喧嘩になり、今までどんな人と交際してきたか競い合う場面があり、お互いが紙に元交際相手の名前を記入するというしょーもない競い合いですが、
ジェシーが書いた女性の名前は
「レベッカ、レベッカ、レベッカ、レベッカ、レベッカ」と永遠に続いている内容で、妻を感激させプレイボーイ以上のプレイボーイだと思ったの同時に心が男前だからこそ思い付いて出来ることだと思いました。
彼はバイクや車については詳しく修理も出来るほどですがスポーツは全くダメで、鈍くさくルールも知らなくバスケットボールの試合をしてもボールをパスしてもらえないほど。
昔はワイルドなジェシーでしたが、姪っ子のDJがバンドマンと交際していることを知り
しかも、そのバンドマンが自分のバンドメンバーであいつはバンドマンでピアスもして刺青も入れていると発言したすぐ後に「駄目だ。オヤジになってる」と発言してしまいレベッカに説得され交際を認めるようになりました。
3人の娘の父である
ダニーは潔癖症に近い
綺麗好きで趣味が掃除。
どうやったら綺麗に汚れが落ちるかなど
詳しく家族中嫌気がするほど・・・
掃除に関する美学は煩く本当に家族中が
迷惑している場面が多くあります。
本業はアナウンサーで、
サンフランシスコの朝のTV番組に
出演している顔もあれば、
若い時はバンドを
組んでいたらしくジェシーが、
新バンドのギタリストを
決めるオーディションを
開催すると聞いた時、
ダニーは立候補した。
オーディション当日、
ロクなギタリストが現れず、
ダニーの出番になりジェシーに
アンプのボリュームを小さくして
弾いてくれと言われ、
ダニーがギターを
弾くとビックリするほど上手く
テクニカルで
煌びやかなトーンを奏でました。
レベッカはダニーに
こんな一面があることに驚き、
公平に審査をしたら
ダニーがジェシーのバンドに
入ることになる。
ジェシーは
ダニーが自分のバンドにいるなんて
有り得ないと
悩んでいる時、
ダニーはアンプの掃除を
行っていました。
ちなみに、この時にダニーが使用していた
ギターはGibsonの黒のレスポールカスタムでした。
他にも色々、面白い話がありますが
書いていると終わりがないので,シーズンごとに分けていきたいと思います。
Writing by店員A
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