アメコミって実は高校生ぐらいから読んでました。
どもども鱗店主です。
英語を勉強するというよりも、アメコミっぽい絵(しかもちょいエロなイラスト)を描きたいがために
洋書を扱う書店にしれれーっと出入りをする自分に酔ってました。
岡崎京子さんにもかなり影響されましたが、
同時に丸尾末広さんの絵にもおぼれたりして、
んで、さらにアメコミですからねww
どんな絵を目指してたんだ。。わはは
なんかアメコミの持つ独特のダークさというか、
ラブな場面でも筋肉を忘れないとか、意味もなく鎖が巻いてあるとかww
もう歪む歪む。
そんなものに10代の後半から触れていると「こうなる」わけですよ。
まっとうな恋愛とか出来なくなりますから、、いやほんとに。
しかし、
実はアメコミ原作の映画って殆ど見てなかった訳です。
アクションものは好きだけど、タイミングを逃しまくりで
借りてみる時にはやれサスペンスだ、ヒューマンドラマだ、コメディだと忙しく
アクションにはなかなか手が伸びなかったんですよね。
それでも、やっぱり気が付くと猟奇的なミステリやサイコドラマばっかり借りる羽目になる時もあって
そんな時には箸休め的にアクションが見たくなるわけですよ。
で、少し前に「借りてみるか」と思った
『キックアス』に度肝を抜かれちゃいました。
クロエちゃんに♪
…というのもありますが
重要人物でもやられてしまうダークさと
バッキバキにかっこいいアクションに。
いや~。やっぱこういう世界観いいよ~(スリスリ)という感じ。
そこから、
今まで観てなかった「アメコミ原作」の映画もみてみよう!という事になった訳です。
で、前評判から「いよいよ!!」なんて意気込んでいったのが
『スーパーマンVSバットマン』
CMを見る度に高ぶりながら
ずるいよ。バットマン
かっこいよ。バットマン
バットマンがベン・アフレックだよ~と大騒ぎ。
劇場も満員でしたねー。
本編は始まってみると「スーパーマン」の方が目立っていたり
つか「スーパーマンの話じゃん、コレ!」という感じに。
それに加えて、次への布石か最後はDCコミックの女性キャラ「ワンダーウーマン」が大活躍。
あれれ…。
きっと観客はお家に帰って「ワンダーウーマン」を調べたことでしょうw
多分に漏れず、調べた一人ですが。。
ワンダーウーマンについては日本語での露出がほとんどないこともあり
我々が今まで知らなかったというだけであって
アメリカではかなりポピュラーな存在のよう。
もともと、欧米って女性の筋肉にエロを感じる人が多いので
ワンダーウーマンはそれこそ
さまざまな(笑)
需要があったことでしょうwww
↑ちなみにこちらはワンダーウーマンも出ている予告編
ちゃんとこんなのもあったのね~汗
しかし、このワンダーウーマンの
この姿…
どこかで見たことがあると思ったら、
LadyGAGAとビヨンセのコラボ曲「テレフォン」PVでの
ビヨンセの格好じゃない?
ひゃー
見つけると嬉しいねぇ♪
コスプレされてるって事は
やはりファンも多くて、歴史があるって事なんでしょうね。
さて、次もオールドファンやアニメファンも多い
「スパイダーマン」です
いつもUSJに行くたびに観よう観ようと思っていたのですが、
ずっと忘れていて今になったという。
まあ、なんというか、、
安心して観ていられますね。
アクションもドラマもピンチもコメディや苦悩も
ハラハラさせる場面も
痛快もラブもバランスよく配置された映画だなぁという感想。
しかし、バランスが良すぎて印象が薄いかなぁ。
で、この2本をあえて比較すると
Marvelのキャラクターはキャラそのものがストーリーになるイメージ。
進化したり、くっついたり離れたり、仲間ができたり、、
でも、DCコミックはキャラクターはすでに固定されていて、
見た目も長年あんまり変わらないし、
キャラクターがやった事がストーリーになるというイメージかな。
だから、DCコミックでは珍しいんだよね。
最後はヒーロー同士が助けあうとか。。今まで無かった展開、そして発展だと思う。
そんな進化系Marvelの中にあって
唯一無二の自由奔放キャラが「deadpool」!!!
映画自体もめちゃ面白かったですよ~
色んな映画へのオマージュもちりばめられて
ギャグ、シリアス、アクションもがっつりと♪
冒頭のカーアクションからの場面切替での展開は、スピードを表現するのに
人間がついていくギリギリの速さの切り替えじゃなかろうか。と
あれ以上速いとコマ送りなんだよね^^;;
そういう部分も含めて「マンガやなぁ」というほほえましい気分になる
エンディングのアニメもめちゃめちゃ可愛かったし
キティちゃんグッズを持ち歩くというのは映画ではあまりクローズアップされないところだったけど
日本人としては嬉しいキャラクターづけだったりするし。
何と言っても2本の刀を扱う時点でね、かなり個人的に特典高いよね。
どういういきさつなのかはよくわからないけれども。。
そして、これがX-menへの入口になるかどうかも不明だけれどもwww
デッドプールは音楽もよかった^^
そんなこんなで
アメコミ3種、どれもそれぞれ面白かったという事でございます。
Marvelはこれからも展開がるようですし
ワンダーウーマンやDCコミックの女性キャラ大集合映画も予定されているようですし
さらにミュータントタートルズの新作もあるようなので、
これからも映画を楽しみにしたいと思います♪
ではでは~。
writing by 鱗店主
どもども鱗店主です。
英語を勉強するというよりも、アメコミっぽい絵(しかもちょいエロなイラスト)を描きたいがために
洋書を扱う書店にしれれーっと出入りをする自分に酔ってました。
岡崎京子さんにもかなり影響されましたが、
同時に丸尾末広さんの絵にもおぼれたりして、
んで、さらにアメコミですからねww
どんな絵を目指してたんだ。。わはは
なんかアメコミの持つ独特のダークさというか、
ラブな場面でも筋肉を忘れないとか、意味もなく鎖が巻いてあるとかww
もう歪む歪む。
そんなものに10代の後半から触れていると「こうなる」わけですよ。
まっとうな恋愛とか出来なくなりますから、、いやほんとに。
しかし、
実はアメコミ原作の映画って殆ど見てなかった訳です。
アクションものは好きだけど、タイミングを逃しまくりで
借りてみる時にはやれサスペンスだ、ヒューマンドラマだ、コメディだと忙しく
アクションにはなかなか手が伸びなかったんですよね。
それでも、やっぱり気が付くと猟奇的なミステリやサイコドラマばっかり借りる羽目になる時もあって
そんな時には箸休め的にアクションが見たくなるわけですよ。
で、少し前に「借りてみるか」と思った
『キックアス』に度肝を抜かれちゃいました。
クロエちゃんに♪
…というのもありますが
重要人物でもやられてしまうダークさと
バッキバキにかっこいいアクションに。
いや~。やっぱこういう世界観いいよ~(スリスリ)という感じ。
そこから、
今まで観てなかった「アメコミ原作」の映画もみてみよう!という事になった訳です。
で、前評判から「いよいよ!!」なんて意気込んでいったのが
『スーパーマンVSバットマン』
CMを見る度に高ぶりながら
ずるいよ。バットマン
かっこいよ。バットマン
バットマンがベン・アフレックだよ~と大騒ぎ。
劇場も満員でしたねー。
本編は始まってみると「スーパーマン」の方が目立っていたり
つか「スーパーマンの話じゃん、コレ!」という感じに。
それに加えて、次への布石か最後はDCコミックの女性キャラ「ワンダーウーマン」が大活躍。
あれれ…。
きっと観客はお家に帰って「ワンダーウーマン」を調べたことでしょうw
多分に漏れず、調べた一人ですが。。
ワンダーウーマンについては日本語での露出がほとんどないこともあり
我々が今まで知らなかったというだけであって
アメリカではかなりポピュラーな存在のよう。
もともと、欧米って女性の筋肉にエロを感じる人が多いので
ワンダーウーマンはそれこそ
さまざまな(笑)
需要があったことでしょうwww
↑ちなみにこちらはワンダーウーマンも出ている予告編
ちゃんとこんなのもあったのね~汗
しかし、このワンダーウーマンの
この姿…
どこかで見たことがあると思ったら、
LadyGAGAとビヨンセのコラボ曲「テレフォン」PVでの
ビヨンセの格好じゃない?
ひゃー
見つけると嬉しいねぇ♪
コスプレされてるって事は
やはりファンも多くて、歴史があるって事なんでしょうね。
さて、次もオールドファンやアニメファンも多い
「スパイダーマン」です
いつもUSJに行くたびに観よう観ようと思っていたのですが、
ずっと忘れていて今になったという。
まあ、なんというか、、
安心して観ていられますね。
アクションもドラマもピンチもコメディや苦悩も
ハラハラさせる場面も
痛快もラブもバランスよく配置された映画だなぁという感想。
しかし、バランスが良すぎて印象が薄いかなぁ。
で、この2本をあえて比較すると
Marvelのキャラクターはキャラそのものがストーリーになるイメージ。
進化したり、くっついたり離れたり、仲間ができたり、、
でも、DCコミックはキャラクターはすでに固定されていて、
見た目も長年あんまり変わらないし、
キャラクターがやった事がストーリーになるというイメージかな。
だから、DCコミックでは珍しいんだよね。
最後はヒーロー同士が助けあうとか。。今まで無かった展開、そして発展だと思う。
そんな進化系Marvelの中にあって
唯一無二の自由奔放キャラが「deadpool」!!!
映画自体もめちゃ面白かったですよ~
色んな映画へのオマージュもちりばめられて
ギャグ、シリアス、アクションもがっつりと♪
冒頭のカーアクションからの場面切替での展開は、スピードを表現するのに
人間がついていくギリギリの速さの切り替えじゃなかろうか。と
あれ以上速いとコマ送りなんだよね^^;;
そういう部分も含めて「マンガやなぁ」というほほえましい気分になる
エンディングのアニメもめちゃめちゃ可愛かったし
キティちゃんグッズを持ち歩くというのは映画ではあまりクローズアップされないところだったけど
日本人としては嬉しいキャラクターづけだったりするし。
何と言っても2本の刀を扱う時点でね、かなり個人的に特典高いよね。
どういういきさつなのかはよくわからないけれども。。
そして、これがX-menへの入口になるかどうかも不明だけれどもwww
デッドプールは音楽もよかった^^
そんなこんなで
アメコミ3種、どれもそれぞれ面白かったという事でございます。
Marvelはこれからも展開がるようですし
ワンダーウーマンやDCコミックの女性キャラ大集合映画も予定されているようですし
さらにミュータントタートルズの新作もあるようなので、
これからも映画を楽しみにしたいと思います♪
ではでは~。
writing by 鱗店主
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