あっちーい。
どもども。鱗店主です。
わたくし、スプラッターやらサイコサスペンス、大好きなんですが、、ホラーとパニックものは苦手なんです。
だって怖いんだもん。
そんな中で、
どうしてもと娘に押し切られて借りてしまったのが
ゼロ・グラヴィティ
だったんです。
宇宙パニックって一番苦手なのに。。何かね、息が苦しくなっちゃう。
もうワーとかギャーとか言いまくって立ったり座ったり、、とりあえず最後まで観ましたけど。
この手のは映画館じゃ絶対に刺激が強すぎて無理です。
こういったパニック映画のセオリーは
主人公がいらんことし過ぎ。
って奴で、、
「早く!」と言われているのに「もうちょっと」といって頑張ってみたり
放っておけばいいものを「やっぱり…」とかって戻ったり、取ってきたりするっていう。。
その度に「バカバカ!!何やってんの!」と叫んでしまうという。
「うるさい」と娘に睨まれても、だって怖いんだもん。ついつい…
それでも、このゼロ・グラヴィティはとにかく映像が綺麗!そして迫力がスゴイ。
宇宙空間という今のところ絶対に「ロケ」にいけない場所を、
まるでそう見えるように「作る」という技術はこういう映画が出るたびに進歩していると感心してしまう。
それと同じく、何もない空間の中でも「全てがある」として演技が出来るサンドラブロックのすごさというか熱意を感じてしまった。
ジョージクルーニーも出てますけどね、そうだったっけ?と思うほど印象が薄いww
登場人物もほぼ2人だけなのに印象が薄いとは^^;;どれだけサンドラブロックの印象が強いのか?!と思っちゃう。
それにこういった宇宙パニックで女性が主人公っていうのも珍しくないですか。
クルーの一人に居る設定というのは見かけますが、、
それで思い出した。。。
猿の惑星なんかに至っては、冬眠装置が壊れていて到着時には死亡していましたからね。酷いもんです。
この主人公はサンドラブロックに決まるまで
アンジェリーナ・ジョリー、ナタリー・ポートマン、マリオン・コティヤール、ブレイク・ライヴリー、
そしてスカーレット・ヨハンソンといろんな候補が出ては消え、また出ては消え…
すごい大変そうだもんなぁ、この撮影。
サンドラ・ブロックもよくやり通したと思うよ、ほんとに。
その熱意がビシビシ伝わるんですよ、画面から。
そして、綺麗!この人、50代なんよ。信じられない!!!!
いくつになっても素敵な人は惹きつける魅力いっぱいです。
そんな訳で、宇宙パニックものなのに最後まで観れた要因は、このサンドラ・ブロックのおかげが8割なんですが、
あと2割は
地球外生物が出てこなかった。
という事。
地球外生物が出てきてたら、ただのワーキャーじゃ済まなくなっていたと思う。
マジで勘弁してください。泣いちゃう泣いちゃう。
以前に「アポロ18」という同じく(B級?w)宇宙パニックものでは
地球外生物は出てくるわ、主人公はいらんことしまくるわ、で大変だったんですけど、
あまりにも怖くて観ている途中で部屋を飛び出しちゃったし。。
まあ、今回はそんなんじゃなかったので取りあえず一安心しました。
この間はテレビ放映もされたようなので、お茶の間でも観られる作品だったという事ですよね?
どんだけ、わしパニックに免疫低いんよ…
さてパニック映画というのは、パニックになる状況の中に主人公が置かれるというものだけど
わざとパニックを起こして喜ぶというちょっと変わった女性が出てくる映画が
ゴーンガール
です。
デヴィッド・フィンチャー監督独特の灰色に煙った映画で
伏線やら何やらでとても長ーい映画。
主人公はニック(ベンアフレック)かと思いきや、
その妻エイミー( ロザムンド・パイク)が主軸です。
エイミーが
完璧(完璧な妻、完璧な娘)を保つのに耐えられなくなったから、
全部をブッ壊してやろうと思うけど
でも私のイメージは完璧なままを保って欲しいから
「そのためだったら何でもやる」という執念。
ゴーンというのは消えるとかどっか行くって意味だろうと思うけど
まさに何からも「ゴーン」しちゃっているエイミーの物語でしょ?これって…
しかし周りは何のことなのか全く理解ができないから右往左往、これがまさにパニックなんよね。
何をするやらわからないというのが恐ろしいですね…
計画通りにだったら残忍な殺人も平気だけど
計画にない強盗に合うとオロオロして取り乱すという
自己愛の塊ですな。
エイミー役のロザムンド・パイクのいろんな表情が印象として頭から離れない~。
すべてが本当ですべてが嘘。
それに引き替え、ベンアフレックの夫役がモサモサしているように見えるのは何なの?
わざとなの??ww
まあ、エイミーのような女性に振り回されながらも生き残れるのは
こうしたどこかで諦めているようなもっさり男がいいのでしょう。
しかし、こうした心理的なパニックをしかけてくる映画は
大の得意★(キラーン)
なので、長くてもめちゃくちゃ楽しめましたわん。
最近「ゴーンガール」と検索するとベッキーって出てくるから何事かと思いきや
ゴーンガールで夫のニックと不倫していたアンディという女性がいるのですが
その女性が記者会見する時に来ていた衣装と不倫謝罪会見をした時のベッキーの衣装が一緒だと話題なんですね。
うーん、、
まあ、写真とかも見ましたけど
まずシャツの素材や透け感が違うし、何よりボタンが見えている見えていないも違うし
ストレートロングの髪の印象と一番上まで白シャツのボタンを閉めているっていうだけでは「コスプレ」として弱いかなと。
ただ「清純に見せよう」と思うと「白シャツ」は古今東西一緒なのね~と思いましたです。
靴はウエディングシューズと言われていますが、どうなんですかねぇ。。
多分私物ではないでしょうからそこまで考えて用意しているかどうかと思いますね。
まあ深読みはいつの時代でも「楽しい」のでついついやっちゃうって事ですな。
んで、最後に
自分に起こるパニックを自分で制圧しちゃったという映画が
LUCY
ですね。
はいスカーレット・ヨハンソンですね。アクションですね。
痛快でしたね。
ストーリーは難しくありませんが、
最後の椅子に座って覚醒に自らが飲み込まれるシーンは
アニメ映画のAKIRAを思い出したのです。
同じように感じている人たちがネットをめぐると沢山居たのでちょっと嬉しい^^
冒頭に出てくる無国籍だけどアジアっぽい街も
AKIRA?あるいはTOKYOTRIBE?を思い出してしまった。
短い映画ですし、さくっと見たい方にはオススメ。
それにしてもスカーレット・ヨハンソンは美しいですね。
バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチに少し雰囲気も似ている気がします。
ハリウッドの中でもグラマー美女として有名で
エレベーターで度がすぎたいちゃいちゃをしたり、
ハッキングされたiphoneからヌード写真が流失したりと、話題にも事欠きません。
先日観に行った「デッドプール」で主人公を演じたライアンレイノルズと結婚してすぐに離婚して
その後も幾人か付き合ったのちにジャーナリストの男性と再婚。
なーんて、私生活でもモテモテ♪
わたくし的にはアクションで頑張って欲しいな~と思うので、応援しています^^
ちゅーことで
結構話題になった映画も一応ちゃんと見ています(ホラーとパニック映画は除く)
アピールの記事でしたwww
それじゃ、また♪
writing by 鱗店主
どもども。鱗店主です。
わたくし、スプラッターやらサイコサスペンス、大好きなんですが、、ホラーとパニックものは苦手なんです。
だって怖いんだもん。
そんな中で、
どうしてもと娘に押し切られて借りてしまったのが
ゼロ・グラヴィティ
だったんです。
宇宙パニックって一番苦手なのに。。何かね、息が苦しくなっちゃう。
もうワーとかギャーとか言いまくって立ったり座ったり、、とりあえず最後まで観ましたけど。
この手のは映画館じゃ絶対に刺激が強すぎて無理です。
こういったパニック映画のセオリーは
主人公がいらんことし過ぎ。
って奴で、、
「早く!」と言われているのに「もうちょっと」といって頑張ってみたり
放っておけばいいものを「やっぱり…」とかって戻ったり、取ってきたりするっていう。。
その度に「バカバカ!!何やってんの!」と叫んでしまうという。
「うるさい」と娘に睨まれても、だって怖いんだもん。ついつい…
それでも、このゼロ・グラヴィティはとにかく映像が綺麗!そして迫力がスゴイ。
宇宙空間という今のところ絶対に「ロケ」にいけない場所を、
まるでそう見えるように「作る」という技術はこういう映画が出るたびに進歩していると感心してしまう。
それと同じく、何もない空間の中でも「全てがある」として演技が出来るサンドラブロックのすごさというか熱意を感じてしまった。
ジョージクルーニーも出てますけどね、そうだったっけ?と思うほど印象が薄いww
登場人物もほぼ2人だけなのに印象が薄いとは^^;;どれだけサンドラブロックの印象が強いのか?!と思っちゃう。
それにこういった宇宙パニックで女性が主人公っていうのも珍しくないですか。
クルーの一人に居る設定というのは見かけますが、、
それで思い出した。。。
猿の惑星なんかに至っては、冬眠装置が壊れていて到着時には死亡していましたからね。酷いもんです。
この主人公はサンドラブロックに決まるまで
アンジェリーナ・ジョリー、ナタリー・ポートマン、マリオン・コティヤール、ブレイク・ライヴリー、
そしてスカーレット・ヨハンソンといろんな候補が出ては消え、また出ては消え…
すごい大変そうだもんなぁ、この撮影。
サンドラ・ブロックもよくやり通したと思うよ、ほんとに。
その熱意がビシビシ伝わるんですよ、画面から。
そして、綺麗!この人、50代なんよ。信じられない!!!!
いくつになっても素敵な人は惹きつける魅力いっぱいです。
そんな訳で、宇宙パニックものなのに最後まで観れた要因は、このサンドラ・ブロックのおかげが8割なんですが、
あと2割は
地球外生物が出てこなかった。
という事。
地球外生物が出てきてたら、ただのワーキャーじゃ済まなくなっていたと思う。
マジで勘弁してください。泣いちゃう泣いちゃう。
以前に「アポロ18」という同じく(B級?w)宇宙パニックものでは
地球外生物は出てくるわ、主人公はいらんことしまくるわ、で大変だったんですけど、
あまりにも怖くて観ている途中で部屋を飛び出しちゃったし。。
まあ、今回はそんなんじゃなかったので取りあえず一安心しました。
この間はテレビ放映もされたようなので、お茶の間でも観られる作品だったという事ですよね?
どんだけ、わしパニックに免疫低いんよ…
さてパニック映画というのは、パニックになる状況の中に主人公が置かれるというものだけど
わざとパニックを起こして喜ぶというちょっと変わった女性が出てくる映画が
ゴーンガール
です。
デヴィッド・フィンチャー監督独特の灰色に煙った映画で
伏線やら何やらでとても長ーい映画。
主人公はニック(ベンアフレック)かと思いきや、
その妻エイミー( ロザムンド・パイク)が主軸です。
エイミーが
完璧(完璧な妻、完璧な娘)を保つのに耐えられなくなったから、
全部をブッ壊してやろうと思うけど
でも私のイメージは完璧なままを保って欲しいから
「そのためだったら何でもやる」という執念。
ゴーンというのは消えるとかどっか行くって意味だろうと思うけど
まさに何からも「ゴーン」しちゃっているエイミーの物語でしょ?これって…
しかし周りは何のことなのか全く理解ができないから右往左往、これがまさにパニックなんよね。
何をするやらわからないというのが恐ろしいですね…
計画通りにだったら残忍な殺人も平気だけど
計画にない強盗に合うとオロオロして取り乱すという
自己愛の塊ですな。
エイミー役のロザムンド・パイクのいろんな表情が印象として頭から離れない~。
すべてが本当ですべてが嘘。
それに引き替え、ベンアフレックの夫役がモサモサしているように見えるのは何なの?
わざとなの??ww
まあ、エイミーのような女性に振り回されながらも生き残れるのは
こうしたどこかで諦めているようなもっさり男がいいのでしょう。
しかし、こうした心理的なパニックをしかけてくる映画は
大の得意★(キラーン)
なので、長くてもめちゃくちゃ楽しめましたわん。
最近「ゴーンガール」と検索するとベッキーって出てくるから何事かと思いきや
ゴーンガールで夫のニックと不倫していたアンディという女性がいるのですが
その女性が記者会見する時に来ていた衣装と不倫謝罪会見をした時のベッキーの衣装が一緒だと話題なんですね。
うーん、、
まあ、写真とかも見ましたけど
まずシャツの素材や透け感が違うし、何よりボタンが見えている見えていないも違うし
ストレートロングの髪の印象と一番上まで白シャツのボタンを閉めているっていうだけでは「コスプレ」として弱いかなと。
ただ「清純に見せよう」と思うと「白シャツ」は古今東西一緒なのね~と思いましたです。
靴はウエディングシューズと言われていますが、どうなんですかねぇ。。
多分私物ではないでしょうからそこまで考えて用意しているかどうかと思いますね。
まあ深読みはいつの時代でも「楽しい」のでついついやっちゃうって事ですな。
んで、最後に
自分に起こるパニックを自分で制圧しちゃったという映画が
LUCY
ですね。
はいスカーレット・ヨハンソンですね。アクションですね。
痛快でしたね。
ストーリーは難しくありませんが、
最後の椅子に座って覚醒に自らが飲み込まれるシーンは
アニメ映画のAKIRAを思い出したのです。
同じように感じている人たちがネットをめぐると沢山居たのでちょっと嬉しい^^
冒頭に出てくる無国籍だけどアジアっぽい街も
AKIRA?あるいはTOKYOTRIBE?を思い出してしまった。
短い映画ですし、さくっと見たい方にはオススメ。
それにしてもスカーレット・ヨハンソンは美しいですね。
バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチに少し雰囲気も似ている気がします。
ハリウッドの中でもグラマー美女として有名で
エレベーターで度がすぎたいちゃいちゃをしたり、
ハッキングされたiphoneからヌード写真が流失したりと、話題にも事欠きません。
先日観に行った「デッドプール」で主人公を演じたライアンレイノルズと結婚してすぐに離婚して
その後も幾人か付き合ったのちにジャーナリストの男性と再婚。
なーんて、私生活でもモテモテ♪
わたくし的にはアクションで頑張って欲しいな~と思うので、応援しています^^
ちゅーことで
結構話題になった映画も一応ちゃんと見ています(ホラーとパニック映画は除く)
アピールの記事でしたwww
それじゃ、また♪
writing by 鱗店主
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