闇金ウシジマくんパート2は、ヤンキーくん編をベースに色々アレンジされた内容で、パート1から2年振り。カウカウファイナンス社長の丑嶋馨は、山田孝之が演じウシジマと同級生で同い年にしては老けている柄崎はやべきょうすけが演じ、元ホストで一番若く見えるのにウシジマと柄崎より年下の高田を演じるのは崎本大海。
更に、情報屋で小学生の時からウシジマと付き合いがある戌亥を綾野剛が演じ、カウカウファインス側だけでも豪華キャストだが、敵側と債務者、ゲストのキャストも豪華である。
ウシジマにライバル視する女闇金の犀原茜は高橋メアリージュン。
犀原の部下、村井をマキタスポーツが演じる。ヤンキーくんで登場する愛沢は中尾明慶が演じ、愛沢とカウカウとトラブルになったマサルを菅田将暉が演じる。
高校中退のフリーターで、ホストにハマったことによりカウカウファイナンスの債務者となり堕ち果てる17歳の少女・藤枝彩香は門脇麦が演じた。
コミックでも藤枝彩香というキャラクターが登場するが、生活保護くん編に登場する藤枝彩香とは別のタイプで、ストーカーに合う度合いを比べても天と地の差がある。
https://www.youtube.com/watch?v=n6RmbPVI418&feature=youtu.be
闇金ウシジマくんを観る度に
「お金の大切さ」と同時に
「お金の恐さ」を感じてしまい
「地道に働くことが一番だ」と思わされる。
ホストの尚樹が自分の客にカウカウファイナンスに借金をさせて売掛金を払わせようとしたが、その客は飛んでしまい(逃げる)連帯保証人である尚樹が、太客(大久保佳代子)の接客中にウシジマと柄崎が尚樹の元に現れ借金の取り立てに。
大久保はこの二人を見下したセリフを吐き尚樹の借金を支払おうとするが、
何でこうなったのか尚樹に問う。
尚樹の言い方に問題があるかもしれないが
大久保は、尚樹は所詮
女に逃げられるホストだと言い
見捨てられ、カウカウファイナンスに連れていかれる。
カウカウファイナンスに連れていかれた尚樹は可愛いものしりとりで罰ゲームを受ける。
考え方によるが
可愛いものしりとりは暇潰し、
コミュニケーション向上には
良いかもしれない。
初盤のゲストだが、競馬狂いの債務者の役をバカリズムが演じ、奥さんがウシジマに全額返済したのにも関わらず虫歯が痛いと言う理由で懲りずに競馬をするための資金をウシジマにメールで頼む。
マサルが友人2人と自宅付近でウシジマが歩いて行く姿を見た時友人の1人が
「闇金のウシジマだ。俺の兄ちゃん、同級生だったけどあいつとは絶対に関わるなと言っていた」
そんなセリフが出てウシジマは無表情なまま歩き去る。
カウカウファイナンスの男3人が
取り立てに向かっている道中で
黒くて怖そうな車が
ウシジマの前に・・・
窓から顔を見せたのは女闇金の犀原茜
ウシジマに
昨日、自分たちの島の
ホストクラブでの取り立てに来た
ことについて文句を言うのだ。
ウシジマは関係ない顔をしているが
犀原茜とその付き人
村井はかなりの御立腹。
犀原茜はパチンコが原因で
利息を入金出来ない
債務者の指を折ることもすれば
債務者の頭をバットでフルスイングする
冷酷非情な女。ウシジマが駄菓子屋で
戌亥に聞いた情報によると犀原は
若琥会という暴力団組織の
熊倉(光石研)の誕生日が迫っていて
良い物をプレゼントするため
最近は凄く必死で、闇金以外にも
ホームレスのような連中を集めて
完全に違法な危険な仕事を
違法な低賃金で働かせる事業にも
手を伸ばしたとのこと。
高橋メアリージュンが女闇金の役とか違和感があるかもと思っていたが、高橋メアリージュンは、犀原茜の役作りのためにビタミン摂取をしないようにしたとのことで、腕に巻いているネクタイも拘りがあるらしい。
夜、コンビニの前で暇そうに座り込む
マサル達は駐車中のバイクを見て
前から欲しい機種であるとテンションが
上がった様子。無断でバイクに乗りまわし
壊してしまった。その持ち主が悪かった。
持ち主は愛沢連合という暴走族の総長の
愛沢で、マサル達は集団でボコボコに
やられてしまいマサルは、ナイフで愛沢を
刺したが、大した傷を負わせることが
出来なく余計に愛沢の怒りを買うだけに。
翌日、愛沢は非行少年達と共に
カウカウファイナンスに現れた。
バット片手にこれから強盗でもやりそうな雰囲気を出している愛沢は、ウシジマに昨夜の出来事を話しマサルにバイクの修理代と傷つけられた慰謝料を払わせるために金を貸して
ほしいと言う。
それを聞いたウシジマは、その場ですぐマサルからも話を聞き机の中から千円札を愛沢に渡す。
愛沢は納得いかないが、ウシジマはマサルの方が愛沢よりも重症であり、愛沢の傷は大したことがないから千円で十分だとのこと。ウシジマのその発言に愛沢は余計に怒るが、また来ると言いカウカウファイナンスから去る。
マサルはカウカウファイナンスで
働くことになり、ウシジマは金を貸すことは
簡単だが、回収することは難しいと教え、マサルも回収に同行することになる。
マサルの回収する姿を見て、柄崎は闇金の素質があると言いマサルは調子付く。
数日後、マサルの母がカウカウファイナンスにいて借金が払えないからどうするか
話し合っていて、その場にマサルが現れ驚きを隠せない様子。
ウシジマは彼女をオバハンとして働いてもらうとか言いましたが、
マサルはウシジマに頭を下げて母を守るが、そのせいでカウカウファイナンスをクビにされてしまい母の借金を背負わされることになった。
ウシジマの元で働いていたマサルは
ドヤ街のような怪しい場所で
他人の通帳を購入して闇金みたいな
真似を一人で始めたが、運悪く愛沢に
そのことを知られてしまい
稼いだ金を愛沢に取られてしまう。
愛沢はマサルが稼いだ方法で
稼ごうと必死だった。なぜなら愛沢は、犀原に200万円の支払いがあるからだ。
強姦、強盗など平気でやる愛沢が女闇金の犀原茜を恐れるなんて、犀原は裏の世界でかなりの有名人なのだろう。
若琥会の熊倉はウシジマ、犀原のような金融屋は自分の財布と言っており、ウシジマに高額な金を要求した場面があった。しかし、ウシジマは10日5割で貸すとのことで、大笑いをしながらウシジマと一緒にいた柄崎に
「お前のとこの社長は面白いな」と冗談に聞こえたかもしれないがウシジマは、相手が誰であろうと自分が決めた利息を条件に融資を行う。でも、筋が通った発言をした債務者には1年間月1回10万円の返済をしたら完済扱いにしたケースもある。そこがダークヒーローと言われるウシジマくんの優しい部分で魅力なのかもしれない。
どうでもイイ話ですけど、大久保佳代子が成金でホストの太客という役は違和感が無さ過ぎてピッタリ(笑)
次は最終的に悲惨な結果になる少女を中心に
進めていきたいと思います。
Writing by:店員A
更に、情報屋で小学生の時からウシジマと付き合いがある戌亥を綾野剛が演じ、カウカウファインス側だけでも豪華キャストだが、敵側と債務者、ゲストのキャストも豪華である。
ウシジマにライバル視する女闇金の犀原茜は高橋メアリージュン。
犀原の部下、村井をマキタスポーツが演じる。ヤンキーくんで登場する愛沢は中尾明慶が演じ、愛沢とカウカウとトラブルになったマサルを菅田将暉が演じる。
高校中退のフリーターで、ホストにハマったことによりカウカウファイナンスの債務者となり堕ち果てる17歳の少女・藤枝彩香は門脇麦が演じた。
コミックでも藤枝彩香というキャラクターが登場するが、生活保護くん編に登場する藤枝彩香とは別のタイプで、ストーカーに合う度合いを比べても天と地の差がある。
https://www.youtube.com/watch?v=n6RmbPVI418&feature=youtu.be
闇金ウシジマくんを観る度に
「お金の大切さ」と同時に
「お金の恐さ」を感じてしまい
「地道に働くことが一番だ」と思わされる。
ホストの尚樹が自分の客にカウカウファイナンスに借金をさせて売掛金を払わせようとしたが、その客は飛んでしまい(逃げる)連帯保証人である尚樹が、太客(大久保佳代子)の接客中にウシジマと柄崎が尚樹の元に現れ借金の取り立てに。
大久保はこの二人を見下したセリフを吐き尚樹の借金を支払おうとするが、
何でこうなったのか尚樹に問う。
尚樹の言い方に問題があるかもしれないが
大久保は、尚樹は所詮
女に逃げられるホストだと言い
見捨てられ、カウカウファイナンスに連れていかれる。
カウカウファイナンスに連れていかれた尚樹は可愛いものしりとりで罰ゲームを受ける。
考え方によるが
可愛いものしりとりは暇潰し、
コミュニケーション向上には
良いかもしれない。
初盤のゲストだが、競馬狂いの債務者の役をバカリズムが演じ、奥さんがウシジマに全額返済したのにも関わらず虫歯が痛いと言う理由で懲りずに競馬をするための資金をウシジマにメールで頼む。
マサルが友人2人と自宅付近でウシジマが歩いて行く姿を見た時友人の1人が
「闇金のウシジマだ。俺の兄ちゃん、同級生だったけどあいつとは絶対に関わるなと言っていた」
そんなセリフが出てウシジマは無表情なまま歩き去る。
カウカウファイナンスの男3人が
取り立てに向かっている道中で
黒くて怖そうな車が
ウシジマの前に・・・
窓から顔を見せたのは女闇金の犀原茜
ウシジマに
昨日、自分たちの島の
ホストクラブでの取り立てに来た
ことについて文句を言うのだ。
ウシジマは関係ない顔をしているが
犀原茜とその付き人
村井はかなりの御立腹。
犀原茜はパチンコが原因で
利息を入金出来ない
債務者の指を折ることもすれば
債務者の頭をバットでフルスイングする
冷酷非情な女。ウシジマが駄菓子屋で
戌亥に聞いた情報によると犀原は
若琥会という暴力団組織の
熊倉(光石研)の誕生日が迫っていて
良い物をプレゼントするため
最近は凄く必死で、闇金以外にも
ホームレスのような連中を集めて
完全に違法な危険な仕事を
違法な低賃金で働かせる事業にも
手を伸ばしたとのこと。
高橋メアリージュンが女闇金の役とか違和感があるかもと思っていたが、高橋メアリージュンは、犀原茜の役作りのためにビタミン摂取をしないようにしたとのことで、腕に巻いているネクタイも拘りがあるらしい。
夜、コンビニの前で暇そうに座り込む
マサル達は駐車中のバイクを見て
前から欲しい機種であるとテンションが
上がった様子。無断でバイクに乗りまわし
壊してしまった。その持ち主が悪かった。
持ち主は愛沢連合という暴走族の総長の
愛沢で、マサル達は集団でボコボコに
やられてしまいマサルは、ナイフで愛沢を
刺したが、大した傷を負わせることが
出来なく余計に愛沢の怒りを買うだけに。
翌日、愛沢は非行少年達と共に
カウカウファイナンスに現れた。
バット片手にこれから強盗でもやりそうな雰囲気を出している愛沢は、ウシジマに昨夜の出来事を話しマサルにバイクの修理代と傷つけられた慰謝料を払わせるために金を貸して
ほしいと言う。
それを聞いたウシジマは、その場ですぐマサルからも話を聞き机の中から千円札を愛沢に渡す。
愛沢は納得いかないが、ウシジマはマサルの方が愛沢よりも重症であり、愛沢の傷は大したことがないから千円で十分だとのこと。ウシジマのその発言に愛沢は余計に怒るが、また来ると言いカウカウファイナンスから去る。
マサルはカウカウファイナンスで
働くことになり、ウシジマは金を貸すことは
簡単だが、回収することは難しいと教え、マサルも回収に同行することになる。
マサルの回収する姿を見て、柄崎は闇金の素質があると言いマサルは調子付く。
数日後、マサルの母がカウカウファイナンスにいて借金が払えないからどうするか
話し合っていて、その場にマサルが現れ驚きを隠せない様子。
ウシジマは彼女をオバハンとして働いてもらうとか言いましたが、
マサルはウシジマに頭を下げて母を守るが、そのせいでカウカウファイナンスをクビにされてしまい母の借金を背負わされることになった。
ウシジマの元で働いていたマサルは
ドヤ街のような怪しい場所で
他人の通帳を購入して闇金みたいな
真似を一人で始めたが、運悪く愛沢に
そのことを知られてしまい
稼いだ金を愛沢に取られてしまう。
愛沢はマサルが稼いだ方法で
稼ごうと必死だった。なぜなら愛沢は、犀原に200万円の支払いがあるからだ。
強姦、強盗など平気でやる愛沢が女闇金の犀原茜を恐れるなんて、犀原は裏の世界でかなりの有名人なのだろう。
若琥会の熊倉はウシジマ、犀原のような金融屋は自分の財布と言っており、ウシジマに高額な金を要求した場面があった。しかし、ウシジマは10日5割で貸すとのことで、大笑いをしながらウシジマと一緒にいた柄崎に
「お前のとこの社長は面白いな」と冗談に聞こえたかもしれないがウシジマは、相手が誰であろうと自分が決めた利息を条件に融資を行う。でも、筋が通った発言をした債務者には1年間月1回10万円の返済をしたら完済扱いにしたケースもある。そこがダークヒーローと言われるウシジマくんの優しい部分で魅力なのかもしれない。
どうでもイイ話ですけど、大久保佳代子が成金でホストの太客という役は違和感が無さ過ぎてピッタリ(笑)
次は最終的に悲惨な結果になる少女を中心に
進めていきたいと思います。
Writing by:店員A
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