昨日は、小栗旬が主演の
ルパン三世を家族と一緒に観ていました。
最近、購入したプレステ4で
再生しましたよ。
最終的な感想は
「ルパン三世はやっぱりアニメだな」
と、いうことで全員の意見が一致しました。
小栗旬がルパン役だと公開される
前から知っていましたが
ルパンの三枚目キャラを小栗旬がというのは
イメージと違うとそんなことばかりでしたが
実際に映画館と自宅で観ても
味のあるルパン三世だったと思います。
全体的にアニメのルパン三世に
登場するキャラクターの
仕草はマッチしている
部分もあったと思いますし
風景もルパン三世の世界観を
崩さない感じがしました。
これが実写初の
ルパン三世だと思い込んでいたのですが
実は1974年に実写化されていたらしく
そんなこと全然知りませんでしたし、
興味がありませんでした。
国外場面が多く製作費は
24億円以上だったそうですが
世界30カ国で公開され
大ヒットした作品なので
赤字になるどころか儲かって仕方ないかもしれません。
ルパン三世の音楽は大野雄二が担当していますが
実写映画では布袋寅泰。
アニメは日本テレビで
実写はTBSということもあり
大人の事情ということで布袋寅泰が
実写のテーマを手掛けたのでしょうか?
大人の事情は本当に複雑すぎます。
ルパンはワルサーP38を愛用し
容姿はサル顔でモミアゲが特徴。
三枚目キャラで、気軽に話しかけても
無視しなさそうですが、かなりの女好きのために
次元大介、石川五ェ門に迷惑ばかり掛けています。
ルパンの女絡みの迷惑=峰不二子
謎の女とされている不二子は
女盗賊か女スパイかルパンにも解らず謎だらけ。
不二子にハメられたりなどで、
酷い目に遭わされているのも関わらず
女好きで美女に弱いルパンは不二子を許して
また裏切られての繰り返し。
それが原因で
次元と五右衛門は愛想を尽かして
ルパンから離れていったことも。
そんな峰不二子役を黒木メイサが務め
テレビとプレステ4をセットしている間に
母から不二子役は誰と質問され
黒木メイサだと言うと一緒の田舎だとのことで
両親共に喜んでいました。
私が小学生時代に
ルパン三世が毎週日曜日12時~13時に
読売テレビで再放送されていて
父は不二子のファンだと毎週発言にしていたことを
思い出しました。
黒木メイサの不二子に関して
イメージと違うなど反対派の声が多くあったそうですが
不二子のキャスティングは難しいですよ(*_*)
不二子の身長が167センチ
3サイズは全部ゾロ目で
B99.9
W55.5
H88.8
黒木メイサは身長が165センチ
B80
W60
H85
というスタイルで
オリジナルの不二子と肉体的には違いますが
それについては何て言っていいか分かりません。
ルパンが不二子、美女達に騙され
次元が呆れることパターンはアニメで多い場面です。
でも、ある作品でルパンが美女に騙され
自分の長所は
女に振られた後は仕事に燃えること
と、言ってから
呆れた次元と会話のキャッチボールが続き
ルパンが
男は女に騙されるために生きている
と、言った時はカッコイイと思った瞬間
失恋の傷が癒えました。
次元役は玉山鉄二で、
何となく次元らしい雰囲気はあるかな?と観ていました。
映画館では確認できなかったことが
昨日、確認することが出来きました。
次元と言えばタバコです!
いつもタバコを銜えている次元ですが
かなりのヘビースモーカーで
カリオストロの城では
灰皿からシケモクを取り出して吸っていました。
それ以外にも
同じような場面が多い次元です。
ちなみに、次元の愛煙はポールモールかマルボル。
次元が吸っている
ポールモールは多分メンソールでなく
オリジナルのものです
フィルターが茶色なので確認が出来ました。
パッケージまで確認出来ませんでしたので
もしかしたらラークかもしれませんが・・・
ルパンはジタンというフランス産のタバコを
吸っています。それはこの作品にもパッケージが
写っているので
小栗旬がルパン役に入り込んでいる
証拠なのでしょう。
十三代目石川五ェ門役は綾野剛ですが
面白いほどハマっています。
この作品でルパンと五ェ門は前々から知り合いで
次元とは初対面という設定で
コンバットマグナムを持った玉山鉄二と
斬鉄剣を持った綾野剛が
日本で対決する感じのような場面に発展します。
五ェ門は真面目で修業熱心なイメージが強いですが
アニメで不二子と仕事を一緒にやることになり
不二子から携帯電話を持たされ
「石川でござる」と不二子からの着信を(笑)
そんな五ェ門を見たルパンは
世界一、携帯が似合わない男だからそんなの捨てろと
怒っていたことがありました。
銭形警部役は浅野忠信で、歳や容姿などを考えれば
マッチしていると思いました。
ここで矛盾していると思った点は
ルパンと銭形は大学の先輩後輩の関係で
学生時代会った形跡があり
アニメのルパン三世が放送された時も
お互いのことを知っていました。
でも、この作品だとルパンと銭形は
初対面ということだったのです。
この設定には違和感がありました。
ちなみにラストで
日本のパトカーでルパンを
追う銭形ですが、
そのパトカーは埼玉ナンバーで
カリオストロの城で登場した
日本のパトカーも
埼玉ナンバーのパトカーでした。
アニメ、漫画を実写にした作品で
好んで観たのは
地獄甲子園
クロマティ高校
で、面白おかしかったです。
NANAは原作の流れを実写にしただけだ
と思い
観てから後悔しましたが
ルパン三世の場合は
一度の放送で完結するため
実写作品になっても観やすい感じがしました。
writing by:店員A
ルパン三世を家族と一緒に観ていました。
最近、購入したプレステ4で
再生しましたよ。
最終的な感想は
「ルパン三世はやっぱりアニメだな」
と、いうことで全員の意見が一致しました。
小栗旬がルパン役だと公開される
前から知っていましたが
ルパンの三枚目キャラを小栗旬がというのは
イメージと違うとそんなことばかりでしたが
実際に映画館と自宅で観ても
味のあるルパン三世だったと思います。
全体的にアニメのルパン三世に
登場するキャラクターの
仕草はマッチしている
部分もあったと思いますし
風景もルパン三世の世界観を
崩さない感じがしました。
これが実写初の
ルパン三世だと思い込んでいたのですが
実は1974年に実写化されていたらしく
そんなこと全然知りませんでしたし、
興味がありませんでした。
国外場面が多く製作費は
24億円以上だったそうですが
世界30カ国で公開され
大ヒットした作品なので
赤字になるどころか儲かって仕方ないかもしれません。
ルパン三世の音楽は大野雄二が担当していますが
実写映画では布袋寅泰。
アニメは日本テレビで
実写はTBSということもあり
大人の事情ということで布袋寅泰が
実写のテーマを手掛けたのでしょうか?
大人の事情は本当に複雑すぎます。
ルパンはワルサーP38を愛用し
容姿はサル顔でモミアゲが特徴。
三枚目キャラで、気軽に話しかけても
無視しなさそうですが、かなりの女好きのために
次元大介、石川五ェ門に迷惑ばかり掛けています。
ルパンの女絡みの迷惑=峰不二子
謎の女とされている不二子は
女盗賊か女スパイかルパンにも解らず謎だらけ。
不二子にハメられたりなどで、
酷い目に遭わされているのも関わらず
女好きで美女に弱いルパンは不二子を許して
また裏切られての繰り返し。
それが原因で
次元と五右衛門は愛想を尽かして
ルパンから離れていったことも。
そんな峰不二子役を黒木メイサが務め
テレビとプレステ4をセットしている間に
母から不二子役は誰と質問され
黒木メイサだと言うと一緒の田舎だとのことで
両親共に喜んでいました。
私が小学生時代に
ルパン三世が毎週日曜日12時~13時に
読売テレビで再放送されていて
父は不二子のファンだと毎週発言にしていたことを
思い出しました。
黒木メイサの不二子に関して
イメージと違うなど反対派の声が多くあったそうですが
不二子のキャスティングは難しいですよ(*_*)
不二子の身長が167センチ
3サイズは全部ゾロ目で
B99.9
W55.5
H88.8
黒木メイサは身長が165センチ
B80
W60
H85
というスタイルで
オリジナルの不二子と肉体的には違いますが
それについては何て言っていいか分かりません。
ルパンが不二子、美女達に騙され
次元が呆れることパターンはアニメで多い場面です。
でも、ある作品でルパンが美女に騙され
自分の長所は
女に振られた後は仕事に燃えること
と、言ってから
呆れた次元と会話のキャッチボールが続き
ルパンが
男は女に騙されるために生きている
と、言った時はカッコイイと思った瞬間
失恋の傷が癒えました。
次元役は玉山鉄二で、
何となく次元らしい雰囲気はあるかな?と観ていました。
映画館では確認できなかったことが
昨日、確認することが出来きました。
次元と言えばタバコです!
いつもタバコを銜えている次元ですが
かなりのヘビースモーカーで
カリオストロの城では
灰皿からシケモクを取り出して吸っていました。
それ以外にも
同じような場面が多い次元です。
ちなみに、次元の愛煙はポールモールかマルボル。
次元が吸っている
ポールモールは多分メンソールでなく
オリジナルのものです
フィルターが茶色なので確認が出来ました。
パッケージまで確認出来ませんでしたので
もしかしたらラークかもしれませんが・・・
ルパンはジタンというフランス産のタバコを
吸っています。それはこの作品にもパッケージが
写っているので
小栗旬がルパン役に入り込んでいる
証拠なのでしょう。
十三代目石川五ェ門役は綾野剛ですが
面白いほどハマっています。
この作品でルパンと五ェ門は前々から知り合いで
次元とは初対面という設定で
コンバットマグナムを持った玉山鉄二と
斬鉄剣を持った綾野剛が
日本で対決する感じのような場面に発展します。
五ェ門は真面目で修業熱心なイメージが強いですが
アニメで不二子と仕事を一緒にやることになり
不二子から携帯電話を持たされ
「石川でござる」と不二子からの着信を(笑)
そんな五ェ門を見たルパンは
世界一、携帯が似合わない男だからそんなの捨てろと
怒っていたことがありました。
銭形警部役は浅野忠信で、歳や容姿などを考えれば
マッチしていると思いました。
ここで矛盾していると思った点は
ルパンと銭形は大学の先輩後輩の関係で
学生時代会った形跡があり
アニメのルパン三世が放送された時も
お互いのことを知っていました。
でも、この作品だとルパンと銭形は
初対面ということだったのです。
この設定には違和感がありました。
ちなみにラストで
日本のパトカーでルパンを
追う銭形ですが、
そのパトカーは埼玉ナンバーで
カリオストロの城で登場した
日本のパトカーも
埼玉ナンバーのパトカーでした。
アニメ、漫画を実写にした作品で
好んで観たのは
地獄甲子園
クロマティ高校
で、面白おかしかったです。
NANAは原作の流れを実写にしただけだ
と思い
観てから後悔しましたが
ルパン三世の場合は
一度の放送で完結するため
実写作品になっても観やすい感じがしました。
writing by:店員A
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