福山雅治がはみ出し者のヨゴレ役

福山雅治主演のスクープを10日(日)に
観に行きました。後ろの方の席でしたが
舞台挨拶の時間に参戦出来ました。
舞台挨拶は一部と二部
20分の挨拶で
福山雅治一人だけでした。

一部はマスコミもいたので
普通のコメントだったらしく
二部参加のみの参加で
マスコミはいなかったので
福山雅治の下ネタトークは
エスカレートしていました。
でも、さり気無く言うから
エスカレートしている感じには
聞えさせないのがテクニックかもしれない。
今年の夏は大阪に滞在期間が長かったらしく
堂島川に飛び込んだみたいですが、
死んだ魚がいるほど、
とても汚い川なので
下半身の穴というアナにテープを巻いて
飛び込んでいたらしいですが、
scoopに堂島川は出なかったです。

福山雅治自身
週刊誌を読むのが好きで芸能記事を読んでいたら
これは嘘だとか、これは盛り付けた話、想像だと
すぐに判るらしく
週刊大衆、アサヒ芸能、週刊文春、フライデーなど
芸能記事を書いた
週刊誌は色々発売されていますが
どの週刊誌が一番本当のことを書いているか
喋ってほしいと思いました。
週刊誌を読む人がいるか客に挙手を求め
観客とコミュニケーションを取っていて
とても場の雰囲気は楽しく盛り上がっていた。
だが、観客は週刊誌を買うよりも
ネットニュース、ワイドショーが多かった。
観客ともこのようにコミュニケーションを取る
福山雅治はサービス精神が旺盛な人だと思います。
二部の客の比率
9:1(女:男)




20代~70代まで幅広かったですが
女性客の年齢層です。だから、一人で
スクープを観に行かなくって良かったと思っています。

実際にスクープを観て思ったことは
福山雅治のファッションがチンピラみたいだった。
それしか言うことがありません。
パパラッチ役だから
あんな格好してたのかな?
そんな疑問もありましたが
今となっては別に気になることではないです。
福山雅治演じる都白静はツンデレ感が出ているとか
言う人がいますが
何かその表現は現代的で
昭和生まれの主人公には合わない感じです。
どちらかと言うと
時代からズレたパパラッチ野郎
だと個人的に思います。
でも、それは映画の世界だから
カッコイイのであって
実際、職場にあんな人がいたら嫌なもんです。

まだ、上映中の作品なので
スクープについてネタバレは出来ませんが
どうしても気になる人は
映画館まで足を運ぶか
面倒だと思うのであればDVDが発売されるまで
待つなり好きにして下さい。
私はどちらかというと
横になってダラダラしながら
観る方が好きです。
どうしても好きな作品や気になる作品は
映画館まで行きますが
他の客に気使うのが
しんどいと思うことが多いので
どうして早く観たい場合は
平日の昼間か
休日の上映最終時間が狙い目だと
思い込んでいます。

最後に、福山雅治の思い出的なものは
ありません。
強いて言えば、
彼の楽曲だとヘブンが一番好きで
グレッチのギターを弾きながら歌っていたことを覚えています。
同級生に1人は
一つ屋根の下に
登場する福山雅治のセリフの
モノマネをしたりする人がいたことと
吉本新喜劇の大山英雄が
公共の電波でモノマネをしていたことしか
覚えていません。


Writing By:店員A

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