正義感の強い諸星(綾野剛)は、
市民の安全を守るために頑張ろうとしていた刑事だったが、
先輩(ピエール瀧)に出世するには点数だと教えられ、
覚せい剤、拳銃と密輸、警察の裏金作りなどの不祥事を描いた作品。
原作は稲葉圭昭による
『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』が原作で、
監督は白石和彌で、実写化した作品!
闇金ウシジマくん、新宿スワンで裏の稼業をやっている
綾野剛が刑事の役というのは違和感がありましたが、
話が進むに連れて・・・
原作は読んだことがありませんが、
友人に日本で一番悪い奴らという映画があると教えてもらい
レンタルビデオ店で、借りて観ていました。
警察の逮捕ノルマだとか点数があるのは、
有名な話です。
しかし、そこまでして出世したいのかと思うことばかり!
家宅捜査令状無しで、
暴力団組員の家を強制的に操作して、
逮捕というのはスカッとする場面でしたが、
警察だからと言って、
一方的にそういうことをするのはどうかと思います。
私が警察に不信感を抱いたのは、
今年の2月に道に迷ってしまい
駅にいた警察官に道を尋ねた時に
「今忙しいからまた今度」と言われてました。
それが原因で、警察は市民の味方では
ないんだなと思うようになってしまいました。
話が進むと諸星はチンピラとロシア人(植野行雄)と悪いことをしていますが、それは置いておいて、植野行雄がロシア人という役は、容姿を活かした役柄で面白いですが、植野行雄も自分のポジションを守るために世間に悪い事をしていたのは事実です。
ハーフというエピソードを嘘で盛り過ぎて、自分を苦しめ辛かったかもしれませんが、
この映画で諸星がやっていることと同じではないかと思ってしまいました。
植野行雄は嘘をついたことをテレビで謝罪しました。
でも、それを知らずにこの作品を観た人は、植野行雄の嘘に騙されたままだったと思ってしまうのです。しかし、彼の嘘は日本国民の誰にも迷惑を掛けていません!
最終的に諸星(綾野剛)は逮捕されて接見場面でこの作品は終わりです。
身から出たサビと思うこともあれば、警察のために頑張ったのは事実なのに皮肉だとしか言えません。
自分は警察のために頑張った的なことを言って話が終わります。
本当に警察という組織は何なんだと思うばかりで、警察のドキュメンタリー番組は、いい部分だけを取り上げた「偽番組」だと思うばかりで、植野行雄が世間に嘘をついたことは、許せる範囲です!
これから共謀罪が適用されたことを考えたら市民は警察にビビるしかないと思うばかりです。警察に軽く振れた、当たっただけで、共謀罪と言われる可能性も高いので、誤認逮捕が増える確率は高いでしょう。
テロ対策は大事なことです。
でも、イスラム教を国々は、親日派が多いとのことで、
イスラム教徒が旅行で日本に来ています。
なぜ、親日派が多いということは、
書き込みませんが、興味がある方は調べてみて下さい。
おわりに・・・
日本で一番悪い奴らを観て、警察という組織の裏を勉強出来た気がします。
警察を取り上げたドキュメンタリー番組も、
逮捕の瞬間だけでなく誤認逮捕をした警察官がその後にどうなったのか
取り上げるべきだと思っています。
私は警察に不信感がある理由は、上記で書き込みましたが、
実は叔父がギャンブル狂いの警察官だからなのです。
警察官の全ての人が、
悪い人ではないのは理解しているつもりなのですが、
日本で一番悪い奴らを観たら、
共謀罪のこともあるので、恐怖を覚えるばかりでした。
市民の安全を守るために頑張ろうとしていた刑事だったが、
先輩(ピエール瀧)に出世するには点数だと教えられ、
覚せい剤、拳銃と密輸、警察の裏金作りなどの不祥事を描いた作品。
原作は稲葉圭昭による
『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』が原作で、
監督は白石和彌で、実写化した作品!
闇金ウシジマくん、新宿スワンで裏の稼業をやっている
綾野剛が刑事の役というのは違和感がありましたが、
話が進むに連れて・・・
原作は読んだことがありませんが、
友人に日本で一番悪い奴らという映画があると教えてもらい
レンタルビデオ店で、借りて観ていました。
警察の逮捕ノルマだとか点数があるのは、
有名な話です。
しかし、そこまでして出世したいのかと思うことばかり!
家宅捜査令状無しで、
暴力団組員の家を強制的に操作して、
逮捕というのはスカッとする場面でしたが、
警察だからと言って、
一方的にそういうことをするのはどうかと思います。
私が警察に不信感を抱いたのは、
今年の2月に道に迷ってしまい
駅にいた警察官に道を尋ねた時に
「今忙しいからまた今度」と言われてました。
それが原因で、警察は市民の味方では
ないんだなと思うようになってしまいました。
話が進むと諸星はチンピラとロシア人(植野行雄)と悪いことをしていますが、それは置いておいて、植野行雄がロシア人という役は、容姿を活かした役柄で面白いですが、植野行雄も自分のポジションを守るために世間に悪い事をしていたのは事実です。
ハーフというエピソードを嘘で盛り過ぎて、自分を苦しめ辛かったかもしれませんが、
この映画で諸星がやっていることと同じではないかと思ってしまいました。
植野行雄は嘘をついたことをテレビで謝罪しました。
でも、それを知らずにこの作品を観た人は、植野行雄の嘘に騙されたままだったと思ってしまうのです。しかし、彼の嘘は日本国民の誰にも迷惑を掛けていません!
最終的に諸星(綾野剛)は逮捕されて接見場面でこの作品は終わりです。
身から出たサビと思うこともあれば、警察のために頑張ったのは事実なのに皮肉だとしか言えません。
自分は警察のために頑張った的なことを言って話が終わります。
本当に警察という組織は何なんだと思うばかりで、警察のドキュメンタリー番組は、いい部分だけを取り上げた「偽番組」だと思うばかりで、植野行雄が世間に嘘をついたことは、許せる範囲です!
これから共謀罪が適用されたことを考えたら市民は警察にビビるしかないと思うばかりです。警察に軽く振れた、当たっただけで、共謀罪と言われる可能性も高いので、誤認逮捕が増える確率は高いでしょう。
テロ対策は大事なことです。
でも、イスラム教を国々は、親日派が多いとのことで、
イスラム教徒が旅行で日本に来ています。
なぜ、親日派が多いということは、
書き込みませんが、興味がある方は調べてみて下さい。
おわりに・・・
日本で一番悪い奴らを観て、警察という組織の裏を勉強出来た気がします。
警察を取り上げたドキュメンタリー番組も、
逮捕の瞬間だけでなく誤認逮捕をした警察官がその後にどうなったのか
取り上げるべきだと思っています。
私は警察に不信感がある理由は、上記で書き込みましたが、
実は叔父がギャンブル狂いの警察官だからなのです。
警察官の全ての人が、
悪い人ではないのは理解しているつもりなのですが、
日本で一番悪い奴らを観たら、
共謀罪のこともあるので、恐怖を覚えるばかりでした。
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