ダーティーな世界観こそが本当のお洒落と思い込んでます その②

以前、お洒落な○○とかオサレというワードが大嫌いだと書き込みました!
はい、本当に今でも大嫌いです。
お洒落なお店で食事するのも苦手なので、
お洒落な映画とキャッチコピーにした作品だったら蕁麻疹が出来るわ!!

あのねぇ~
持論ですが・・・本当にお洒落な○○とかトレンディーとか使ってるのって,大概ユーザーを舐めてる制作会社っすよ!

こういうワードを入れたらアホな若者が寄ってくるだろうって感じで。
前にも書き込んだけど、
闇金ウシジマくんシーズン2で、
オサレ帝国が崩壊した時はスカッとしましたよ。
ホントに(笑)
食事代をカップ麺とかでケチって洋服代の足しにするなんて
読モって大変なんだなと思ったの同時に
雑誌社はコスト削減のために上手く考えてんだなと思わされました。

お洒落なのは洋服だけで食事はお洒落じゃないんですよ・・・
ウケるわ~w

そそ、このウシジマくんのシーンは、
オサレ帝国を目指す債務者と紗倉まなとのデートシーンでしたが、
紗倉まな原作の「最低。」が劇場公開されました
最低。は今年3月30日にDVD発売・レンタル開始されます。
私は流行過多なんで、
あっちの世界でトップクラスの紗倉まなが
執筆した原作の実写映画のほうが、
お洒落でトレンディーだと思い込んでます!
オサレ帝国を目指して金のために紗倉まなを売った男ではなく
紗倉まなが注目されるって気分いいわ~!!


去年、BiS復活の詩/SiS消滅の詩が映画化されて
SSTVの高根Pがもっと凄いことを計画していると
言ってましたが、それは多分もうすぐ公開される
アイドルキャノンボールのことでしょう!
いいですねぇ!

カンパニー松尾監督達が、アイドルと死闘を繰り広げるドキュメンタリー映画なんて非常識だと世間は思うかもしれませんが、それがお洒落でトレンディーなんですよ!
再び復活するなんて夢にも思ってませんでしたし、BiSキャノンボールの延長かもしれませんが、常識という概念をブチ壊した内容に仕上がっているかもしれませんので、とても楽しみです。

お洒落でトレンディーな映画というキャッチコピーがあって、
その映画を観ることは・・・
レースが終わったハズレ馬券を買うのと同じです。

今、旬のアイドルとか俳優をキャスティングして
ヒットを狙うということを制作会社が考えていたら
その制作会社は消費者を馬鹿にしてるということですが、
客足がいいのは最初だけで、結局は公開終了日より前に終了することが多い。
消費者だって馬鹿じゃないんだから
そこを見分けることが出来ない制作会社は負債を抱えたまま倒産ですね。

アイドルキャノンボール
つまらないのにお洒落映画というワードを使って
消費者を馬鹿にしている映画を灰に変える!

Writing BY:店員A

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