こんにちは店員Bです(^^)
店員Aと映画がドッ被りになってしまいました!
申し訳ございません<(_ _)>
しかしながら、店員Bと店員Aとは全く違った感想になっていますので
そちらも注目していただければと思います!!
今回も公開中の映画になってしまうのですが、
「マンハント」
について書かせていただきます!
こちら、西村寿行の小説を高倉健主演で映画化した
『君よ憤怒の河を渉れ』を、
ジョン・ウー監督がリメイクした作品だそうです。
ジョン・ウー監督の作品は全く観た事がなく・・・
というのも、
私日本やヨーロッパ方面の映画は観るのですが、
海外でも中国や韓国、インドなどの
映画は観ないんですよねー・・・。
なので初めてジョン・ウー監督の作品を見ました。
さて、感想を言います。
チャンプルー!!!!\(^o^)/
大渋滞!!!\(^o^)/
なんかなにこの映画、
韓国?中国あたりのドラマみたいなコマ送り。
しかも字幕と日本語が半々程で見づらい。
豪華キャストにもかかわらず手ぬきなCG
最後のオチがアメコミすぎる。
でもアクションはかっこいい。
というなんかもうごった返した設定や映像に
終始「ん?んんん?なにこれ?」と混乱しました。
時には「う、うわぁ・・・(苦笑)」ってなることも・・・・。
では簡単に今回はあらすじというより感想を・・・
ネタバレ注意ですー。
まず私は、海外映画は目で字を追うのが
苦手なのでいつも吹き替えを観るんです。
しかしこの映画は
中国人俳優が発言する部分は
吹き替えがなく、字幕オンリー。
そして日本人俳優が発言する部分は
字幕なしといった、結構面倒な作品でした。
でも普通に字幕慣れしていらっしゃる方なら苦じゃないかと思います。
チャン・ハンユーと福山雅治が
一応ダブル主演(?)とされていましたが
最初の方はチャン・ハンユーのターン\(^o^)/
というか中国俳優さんのターンでした。
あらすじを簡単に説明すると、
弁護士のドゥ・チウ【チャン・ハンユー】が
女性殺害の濡れ衣を着せられてしまい、
逃亡をする中、警察である矢村聡【福山雅治】は
ドゥ・チウを追います。
ドゥ・チウを追う中、
矢村は次第にこの事件に違和感を覚える。
そんな中ドゥ・チウは自分の無実を証明してくれる
女性、遠波真由美【チー・ウェイ】を探す。
聡は事件を追っていく中、
ドゥ・チウの無実を確信。
そして真犯人はドゥ・チウがかつて弁護士として雇われた、
天神製薬(うろ覚え)の社長、
酒井義廣【國村隼】の息子、
酒井宏【池内博之】であると着き止める。
その天神製薬は違法なドラッグを作る研究施設を持っており、
そのドラッグをホームレスなど、
お金に困っている人に人体実験を行っていた。
その研究施設に一人で乗り込むドゥ・チウ。
そして、それを知り、助けに向かう聡。
ドゥ・チウがその研究施設に侵入し、
見たものは、まるでミュータントのように
戦闘能力やパワーが格段にアップした老人だった。
天神製薬はこのミュータントのように
パワーアップする薬を売りさばく気だった。
しかし、その薬を売るには、コードが必要で、
そのコードはドゥ・チウが昔弁護士として裁判した、
事件と関係しており、コードは遠波が知っていた。
遠波は電話で聡に伝えた直後、
酒井義廣の雇っていた
暗殺者レイン【ハ・ジウォン】によって誘拐される。
聡が研究所に着いた頃、
ドゥ・チウはミュータント化するドラッグを打たれ、
自我を失い聡に攻撃する。
しかし、すぐに自我を取り戻し、
ドゥ・チウと聡は共闘。
また、暗殺者レインは
相棒のドーン【アンジェスル・ウー】を
戦いの中亡くしてしまったことで
酒井義廣を恨み、誘拐した遠波と共闘する。
そうしてどんどん追い込まれていく天神製薬。
最終的に酒井宏は自分にミュータント化ドラッグを打ち、
ドゥ・チウと聡に戦いを仕掛けるが、負けてしまう。
そして、その戦いの中、レインもまた、
死んでしまうのであった。
その後、酒井義廣は息子を無くした悲しみに自殺。
すぐに警察が駆けつけ全てが明らかに。
そして、ドゥ・チウは遠波と恋仲になり、
また聡とも友情が芽生え、一件落着。
といった感じでした。
ざっくりで、
うろ覚えになってしまっているのですが、こんな感じです。
さてここからは、
気になったシーンをピックアップして感想かきますねー!\(^o^)/
最初、弁護士のドゥ・チウ【チャン・ハンユー】が
大阪の高級居酒屋みたいなところに現れ
お酒を飲むシーンがあるのですが、
そのシーンから爪があまい!!!
お酒を注ぐシーンがあるんですが、
韓国人の女レイン【ハ・ジウォン】のお酒の注ぎ方が
下手くそだったそうです。
これは一緒に行った母が言っていました(笑)
ドゥ・チウが出ていった後、
レインとレインの
相棒ドーン【アンジェスル・ウー】は
ドゥ・チウと入れ替わりで入って来た
日本人ヤクザ(?)達を銃で一方的に殺します。
まぁここのアクションシーンがカッコイイこと(*^_^*)
なんだろうこの監督アクションシーンは
すごく得意なんだなぁって感じました。
その後、ドゥ・チウは天神製薬という
会社のパーティーに訪れます。そのパーティーでは
そのパーティーもほぼほぼ中国、韓国の人がいて
ノリもたぶんそっちのほうのお金持ちのノリのパーティーで、
ダンスしたりしていましたね・・・。
一方そのころ、別の事件で子どもが人質になっており、
男二人が工場(?)のようなところに立てこもっていました。
ちなみにその男の犯人のうち一人が斎藤工さんでした(*^_^*)
斎藤工さんめっちゃ好きなんで
犯人Aという役でもとても素敵でしたー!
そこでさっそうと聡こと福山雅治さん登場!!
待ってましたー!!
福山雅治さんってなんでこんなにかっこいいんだー!!
っていうくらいかっこいいですね。
ガッツリクールでスカした役の福山雅治さん。
私、福山さんの出ていた映画やドラマをあまり見た事がなく、
音楽番組などで見るくらいだったので
素の福山さんしか見た事無かったんですよね。
で、いつも物腰の柔らかいイメージだった福山さんが
クールでスカした態度をとっていて、
最初驚いたのですが、
映画が終わる頃にはそれが自然になっていました。
そして、大阪を舞台に繰り広げられる
ドゥ・チウと聡の追いかけっこ。
水上バイクで追いかけっこのシーンがあるんですが、
CGがとても雑で、ビックリしました。
洋画などと比べるとものすごい差で
思わず失笑してしまいました。
また、度々あった聡とドゥ・チウの戦闘シーンなどは
本当にすごかったと思います。
かっこ良かった・・・何度も言いますが、
アクションシーンは本当に良かったです。
途中、聡とドゥ・チウが手錠を掛け、
二人で共闘(仕方なく)するシーンもアクションがあり、
そこも凄く格好良かったです。
銃の弾を補充するときなども片方が銃をもち、
もう片方がその銃に弾を補充するなど、
中々ない発想だなと思い、
またタイミングなども最高でして、
文句無しでした。
あとはコマ送りの構成といえばいいのか・・・
あれは本当韓国ドラマみたいなコマ送りの仕方で、
回想シーンなども
「こんな回想シーン90年代アニメでしか見た事ないで」
みたいな回想の仕方で苦笑いしました。
観た人なら分かってくれるはず!!
そしてなんといっても一番の突っ込みどころは
ミュータント化(笑)\(^o^)/
あれだけ現実的だった世界観を一気にぶっ潰した瞬間でした。
監督は何をしたかったんだ。
「どこぞのアメコミか!!これデッドプールじゃねぇか!!!」って
ここで思わず吹いてしまいました。
いや、中国とか韓国の映画で
「少林サッカー」とかあったしあれも非現実的やったけど、
最後にあんな爆弾ぶっこまれたら
こっちも心の準備ができてないって!!!笑うわ!!
ポスターとか宣伝でもなにもそんなこと臭わせて
無かったしなんで
こんなクライマックスでwwwってなりました。
正直最初からミュータント化の話を出していてくれれば・・・
もっと世界観を非現実的にしてくれたら
この薬の実験シーンとか呑み込めたのに・・・って思いました。
だから本当色んな要素がごったがえしてて、
ほんまにチャンプルーwww大渋滞wwww
何でここまで詰め込んだんや!!!
ってなりました。
おもしろいかおもしろくないかっていうと
正直このネタバレを見てから
見に行ったらおもしろいと思います(笑)
すでに見に行った方も
共感してくださる部分があるかと思います。
ただアクションは本当にすごかったですよ!
以上、「マンハント」の感想でした★
Writing by:店員B
店員Aと映画がドッ被りになってしまいました!
申し訳ございません<(_ _)>
しかしながら、店員Bと店員Aとは全く違った感想になっていますので
そちらも注目していただければと思います!!
今回も公開中の映画になってしまうのですが、
「マンハント」
について書かせていただきます!
こちら、西村寿行の小説を高倉健主演で映画化した
『君よ憤怒の河を渉れ』を、
ジョン・ウー監督がリメイクした作品だそうです。
ジョン・ウー監督の作品は全く観た事がなく・・・
というのも、
私日本やヨーロッパ方面の映画は観るのですが、
海外でも中国や韓国、インドなどの
映画は観ないんですよねー・・・。
なので初めてジョン・ウー監督の作品を見ました。
さて、感想を言います。
チャンプルー!!!!\(^o^)/
大渋滞!!!\(^o^)/
なんかなにこの映画、
韓国?中国あたりのドラマみたいなコマ送り。
しかも字幕と日本語が半々程で見づらい。
豪華キャストにもかかわらず手ぬきなCG
最後のオチがアメコミすぎる。
でもアクションはかっこいい。
というなんかもうごった返した設定や映像に
終始「ん?んんん?なにこれ?」と混乱しました。
時には「う、うわぁ・・・(苦笑)」ってなることも・・・・。
では簡単に今回はあらすじというより感想を・・・
ネタバレ注意ですー。
まず私は、海外映画は目で字を追うのが
苦手なのでいつも吹き替えを観るんです。
しかしこの映画は
中国人俳優が発言する部分は
吹き替えがなく、字幕オンリー。
そして日本人俳優が発言する部分は
字幕なしといった、結構面倒な作品でした。
でも普通に字幕慣れしていらっしゃる方なら苦じゃないかと思います。
チャン・ハンユーと福山雅治が
一応ダブル主演(?)とされていましたが
最初の方はチャン・ハンユーのターン\(^o^)/
というか中国俳優さんのターンでした。
あらすじを簡単に説明すると、
弁護士のドゥ・チウ【チャン・ハンユー】が
女性殺害の濡れ衣を着せられてしまい、
逃亡をする中、警察である矢村聡【福山雅治】は
ドゥ・チウを追います。
ドゥ・チウを追う中、
矢村は次第にこの事件に違和感を覚える。
そんな中ドゥ・チウは自分の無実を証明してくれる
女性、遠波真由美【チー・ウェイ】を探す。
聡は事件を追っていく中、
ドゥ・チウの無実を確信。
そして真犯人はドゥ・チウがかつて弁護士として雇われた、
天神製薬(うろ覚え)の社長、
酒井義廣【國村隼】の息子、
酒井宏【池内博之】であると着き止める。
その天神製薬は違法なドラッグを作る研究施設を持っており、
そのドラッグをホームレスなど、
お金に困っている人に人体実験を行っていた。
その研究施設に一人で乗り込むドゥ・チウ。
そして、それを知り、助けに向かう聡。
ドゥ・チウがその研究施設に侵入し、
見たものは、まるでミュータントのように
戦闘能力やパワーが格段にアップした老人だった。
天神製薬はこのミュータントのように
パワーアップする薬を売りさばく気だった。
しかし、その薬を売るには、コードが必要で、
そのコードはドゥ・チウが昔弁護士として裁判した、
事件と関係しており、コードは遠波が知っていた。
遠波は電話で聡に伝えた直後、
酒井義廣の雇っていた
暗殺者レイン【ハ・ジウォン】によって誘拐される。
聡が研究所に着いた頃、
ドゥ・チウはミュータント化するドラッグを打たれ、
自我を失い聡に攻撃する。
しかし、すぐに自我を取り戻し、
ドゥ・チウと聡は共闘。
また、暗殺者レインは
相棒のドーン【アンジェスル・ウー】を
戦いの中亡くしてしまったことで
酒井義廣を恨み、誘拐した遠波と共闘する。
そうしてどんどん追い込まれていく天神製薬。
最終的に酒井宏は自分にミュータント化ドラッグを打ち、
ドゥ・チウと聡に戦いを仕掛けるが、負けてしまう。
そして、その戦いの中、レインもまた、
死んでしまうのであった。
その後、酒井義廣は息子を無くした悲しみに自殺。
すぐに警察が駆けつけ全てが明らかに。
そして、ドゥ・チウは遠波と恋仲になり、
また聡とも友情が芽生え、一件落着。
といった感じでした。
ざっくりで、
うろ覚えになってしまっているのですが、こんな感じです。
さてここからは、
気になったシーンをピックアップして感想かきますねー!\(^o^)/
最初、弁護士のドゥ・チウ【チャン・ハンユー】が
大阪の高級居酒屋みたいなところに現れ
お酒を飲むシーンがあるのですが、
そのシーンから爪があまい!!!
お酒を注ぐシーンがあるんですが、
韓国人の女レイン【ハ・ジウォン】のお酒の注ぎ方が
下手くそだったそうです。
これは一緒に行った母が言っていました(笑)
ドゥ・チウが出ていった後、
レインとレインの
相棒ドーン【アンジェスル・ウー】は
ドゥ・チウと入れ替わりで入って来た
日本人ヤクザ(?)達を銃で一方的に殺します。
まぁここのアクションシーンがカッコイイこと(*^_^*)
なんだろうこの監督アクションシーンは
すごく得意なんだなぁって感じました。
その後、ドゥ・チウは天神製薬という
会社のパーティーに訪れます。そのパーティーでは
そのパーティーもほぼほぼ中国、韓国の人がいて
ノリもたぶんそっちのほうのお金持ちのノリのパーティーで、
ダンスしたりしていましたね・・・。
一方そのころ、別の事件で子どもが人質になっており、
男二人が工場(?)のようなところに立てこもっていました。
ちなみにその男の犯人のうち一人が斎藤工さんでした(*^_^*)
斎藤工さんめっちゃ好きなんで
犯人Aという役でもとても素敵でしたー!
そこでさっそうと聡こと福山雅治さん登場!!
待ってましたー!!
福山雅治さんってなんでこんなにかっこいいんだー!!
っていうくらいかっこいいですね。
ガッツリクールでスカした役の福山雅治さん。
私、福山さんの出ていた映画やドラマをあまり見た事がなく、
音楽番組などで見るくらいだったので
素の福山さんしか見た事無かったんですよね。
で、いつも物腰の柔らかいイメージだった福山さんが
クールでスカした態度をとっていて、
最初驚いたのですが、
映画が終わる頃にはそれが自然になっていました。
そして、大阪を舞台に繰り広げられる
ドゥ・チウと聡の追いかけっこ。
水上バイクで追いかけっこのシーンがあるんですが、
CGがとても雑で、ビックリしました。
洋画などと比べるとものすごい差で
思わず失笑してしまいました。
また、度々あった聡とドゥ・チウの戦闘シーンなどは
本当にすごかったと思います。
かっこ良かった・・・何度も言いますが、
アクションシーンは本当に良かったです。
途中、聡とドゥ・チウが手錠を掛け、
二人で共闘(仕方なく)するシーンもアクションがあり、
そこも凄く格好良かったです。
銃の弾を補充するときなども片方が銃をもち、
もう片方がその銃に弾を補充するなど、
中々ない発想だなと思い、
またタイミングなども最高でして、
文句無しでした。
あとはコマ送りの構成といえばいいのか・・・
あれは本当韓国ドラマみたいなコマ送りの仕方で、
回想シーンなども
「こんな回想シーン90年代アニメでしか見た事ないで」
みたいな回想の仕方で苦笑いしました。
観た人なら分かってくれるはず!!
そしてなんといっても一番の突っ込みどころは
ミュータント化(笑)\(^o^)/
あれだけ現実的だった世界観を一気にぶっ潰した瞬間でした。
監督は何をしたかったんだ。
「どこぞのアメコミか!!これデッドプールじゃねぇか!!!」って
ここで思わず吹いてしまいました。
いや、中国とか韓国の映画で
「少林サッカー」とかあったしあれも非現実的やったけど、
最後にあんな爆弾ぶっこまれたら
こっちも心の準備ができてないって!!!笑うわ!!
ポスターとか宣伝でもなにもそんなこと臭わせて
無かったしなんで
こんなクライマックスでwwwってなりました。
正直最初からミュータント化の話を出していてくれれば・・・
もっと世界観を非現実的にしてくれたら
この薬の実験シーンとか呑み込めたのに・・・って思いました。
だから本当色んな要素がごったがえしてて、
ほんまにチャンプルーwww大渋滞wwww
何でここまで詰め込んだんや!!!
ってなりました。
おもしろいかおもしろくないかっていうと
正直このネタバレを見てから
見に行ったらおもしろいと思います(笑)
すでに見に行った方も
共感してくださる部分があるかと思います。
ただアクションは本当にすごかったですよ!
以上、「マンハント」の感想でした★
Writing by:店員B
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