こんにちは
店員Bです。
今回ご紹介するのは
レオナルド・ディカプリオ主演のミステリー映画
『シャッターアイランド』です。
ミステリー映画好きな私にはたまらない映画でした!(*^_^*)
そもそも私がこの映画を知ったのは、
「結末に驚く映画」を見たくて、ネットで検索していたところ、
この「シャッターアイランド」という映画が
様々なブログやサイトで紹介されていたのです。
それに興味を持ち、
レンタルビデオ屋さんに走り、
借りました。
ミステリー映画が好きな人ならなんとなく結末の予想出来てしまう。
しかし、その結末は予想を超えるものでした。
その後何度も見たい!と思い
アマゾンでDVDを購入。\(^o^)/
この映画の結末には様々な解釈ができ、
私もこの記事を書く為に改めて真剣にガッツリ観てみました。
すると以前何度も見た時と別の解釈ができる結末が・・・。
自分でもそれにゾッとしました。
その何度見てもゾクゾク感がたまらない映画。
これはすごい!(・.・;)
「シャッターアイランド」は
アメリカの小説家デニス・ルヘインが
書いた小説を映画化したもの。
またこの映画は2010年に劇場で公開されたそうです。
孤島通称シャッターアイランドにあるアッシュクリフ精神病院
で起こった不可解な事件に立ち向かう
連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ【CV:加瀬康之】)と
新人の相棒チャック・オール(マーク・ラファロ【CV: 志村知幸】)
精神病院といっても普通の病院ではなく
精神を病んだ犯罪者を収容している病院。
私はこの設定だけでも観る前から期待できました。
さらにキャッチコピーもついつい手に取ってしまうようなものばかり。
「この島は、何かがおかしい。」
「精神を病んだ犯罪者だけを収容する島から、一人の女性が消えた—。」
「全ての謎が解けるまで、この島を出ることはできない。」
「衝撃のラスト」
など。
また、この映画は上映前には
「この映画のラストはまだ見ていない人には決して話さないでください」
「登場人物の目線や仕草にも注目しましょう」
というテロップが入っており、さらに注目度が高まります。
ゾクゾクしますよね。
皆さん観る時は是非テディと一緒に謎解きをしてみてください。
私もテディの目線に立ち映画を観ましたが。
ラストに圧巻。
絡まった糸がほどけていく様な気分になります。
その絡まった糸がほどけて行くたび鳥肌が。
更に注目が最後のシーンでのテディとチャックの会話
これには様々な解釈ができるのではないかと思います。
私は2つの解釈ができました。
ここからは最後のシーンの解釈を書かせていただきます!
ネタバレになりますので。観ていない方は観ないでください。
観る際は是非、映画を観てからにしてくださいね。
最後のシーン
レディスはシーアンのことをまたチャックと呼び、
「この島を出よう
ここではなにかとんでもないことが起きてる」
と言う。
そしてテディ(レディス)は
「俺達の方が賢いよな?・・・こんなところにいると考えちまう」
とチャックに言う
チャックは問う
「何をだ?ボス」
テディは
「どっちがマシかな?
怪物として生きるのと、良い人間として死ぬのと」
とチャックに問います。
そこでチャックは呆然としていました。
そうしてテディはロボトミン手術を施す
職員達と共にその場を後にします。
この結末を見た私は2つの解釈をしました。
・レディスは結局治ることなく
また自分を保安官テディと思い込み、
ここで起こった架空の事件をチャックことシーアンと共に
解決しようとしており、
結局コーリー医師やシーアンの二日間に
渡るレディスへの治療は失敗に終わり、
ロボトミン手術を受けることとなってしまう。
これが一度目の解釈でした。
・レディスは自分が怪物と呼ばれ、
周りに暴力をふるうことや何度も繰り返した
あの妄想劇にピリオドを打ちたかったため、
あえて保安官テディになり芝居をし、
自らロボトミン手術の道を選んだ。
これが2度目に観たときの解釈。
浅くなんとなくみていたら
1の方にいきついていたのですが
よく見たら2の解釈に行きつきました。
調べると他にも解釈が挙げられていたりして、
とても面白い映画でした。
次また観た時は別の解釈ができるかもしれません。
一本の映画で何度も違うラストを楽しめる映画はなかなか無いかと思います。
是非シャッターアイランド何度も観て楽しんでください。
Writing by:店員B
店員Bです。
今回ご紹介するのは
レオナルド・ディカプリオ主演のミステリー映画
『シャッターアイランド』です。
ミステリー映画好きな私にはたまらない映画でした!(*^_^*)
そもそも私がこの映画を知ったのは、
「結末に驚く映画」を見たくて、ネットで検索していたところ、
この「シャッターアイランド」という映画が
様々なブログやサイトで紹介されていたのです。
それに興味を持ち、
レンタルビデオ屋さんに走り、
借りました。
ミステリー映画が好きな人ならなんとなく結末の予想出来てしまう。
しかし、その結末は予想を超えるものでした。
その後何度も見たい!と思い
アマゾンでDVDを購入。\(^o^)/
この映画の結末には様々な解釈ができ、
私もこの記事を書く為に改めて真剣にガッツリ観てみました。
すると以前何度も見た時と別の解釈ができる結末が・・・。
自分でもそれにゾッとしました。
その何度見てもゾクゾク感がたまらない映画。
これはすごい!(・.・;)
「シャッターアイランド」は
アメリカの小説家デニス・ルヘインが
書いた小説を映画化したもの。
またこの映画は2010年に劇場で公開されたそうです。
孤島通称シャッターアイランドにあるアッシュクリフ精神病院
で起こった不可解な事件に立ち向かう
連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ【CV:加瀬康之】)と
新人の相棒チャック・オール(マーク・ラファロ【CV: 志村知幸】)
精神病院といっても普通の病院ではなく
精神を病んだ犯罪者を収容している病院。
私はこの設定だけでも観る前から期待できました。
さらにキャッチコピーもついつい手に取ってしまうようなものばかり。
「この島は、何かがおかしい。」
「精神を病んだ犯罪者だけを収容する島から、一人の女性が消えた—。」
「全ての謎が解けるまで、この島を出ることはできない。」
「衝撃のラスト」
など。
また、この映画は上映前には
「この映画のラストはまだ見ていない人には決して話さないでください」
「登場人物の目線や仕草にも注目しましょう」
というテロップが入っており、さらに注目度が高まります。
ゾクゾクしますよね。
皆さん観る時は是非テディと一緒に謎解きをしてみてください。
私もテディの目線に立ち映画を観ましたが。
ラストに圧巻。
絡まった糸がほどけていく様な気分になります。
その絡まった糸がほどけて行くたび鳥肌が。
更に注目が最後のシーンでのテディとチャックの会話
これには様々な解釈ができるのではないかと思います。
私は2つの解釈ができました。
ここからは最後のシーンの解釈を書かせていただきます!
ネタバレになりますので。観ていない方は観ないでください。
観る際は是非、映画を観てからにしてくださいね。
最後のシーン
レディスはシーアンのことをまたチャックと呼び、
「この島を出よう
ここではなにかとんでもないことが起きてる」
と言う。
そしてテディ(レディス)は
「俺達の方が賢いよな?・・・こんなところにいると考えちまう」
とチャックに言う
チャックは問う
「何をだ?ボス」
テディは
「どっちがマシかな?
怪物として生きるのと、良い人間として死ぬのと」
とチャックに問います。
そこでチャックは呆然としていました。
そうしてテディはロボトミン手術を施す
職員達と共にその場を後にします。
この結末を見た私は2つの解釈をしました。
・レディスは結局治ることなく
また自分を保安官テディと思い込み、
ここで起こった架空の事件をチャックことシーアンと共に
解決しようとしており、
結局コーリー医師やシーアンの二日間に
渡るレディスへの治療は失敗に終わり、
ロボトミン手術を受けることとなってしまう。
これが一度目の解釈でした。
・レディスは自分が怪物と呼ばれ、
周りに暴力をふるうことや何度も繰り返した
あの妄想劇にピリオドを打ちたかったため、
あえて保安官テディになり芝居をし、
自らロボトミン手術の道を選んだ。
これが2度目に観たときの解釈。
浅くなんとなくみていたら
1の方にいきついていたのですが
よく見たら2の解釈に行きつきました。
調べると他にも解釈が挙げられていたりして、
とても面白い映画でした。
次また観た時は別の解釈ができるかもしれません。
一本の映画で何度も違うラストを楽しめる映画はなかなか無いかと思います。
是非シャッターアイランド何度も観て楽しんでください。
Writing by:店員B
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