『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』 安田章大さんの迫真の演技がやばすぎる!

こんにちは!店員Bです(*^_^*)
今回ご紹介する映画は、野村萬斎さん主演の『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』です。
なぜこの映画を選んだか・・・
関ジャニ∞の安田章大さんが出演されているからー!!\(^o^)/

という理由だけであらすじも知らず、いつ公開されたのかも知らず
DVDをレンタルしました(*^_^*)

出演者に雨上がり決死隊の宮迫博之さんが出演しており、
「関西が舞台とかなんかな?」「コメディーかな?」と思っていたら、

なんとサスペンス・ミステリー映画でした!

出演者は、野村萬斎さん、宮迫博之さん、安田章大さん、杉咲花さん、木村文乃さんなど。
他にも有名な方が何人か出演されていました^^



調べたところ、公開されていたのが2016年の5月辺りらしく、映画オリジナル作品となっています。
簡単に感想を申し上げますと
面白いサスペンス・ミステリー映画でした!\(^o^)/
よくできているなーとおもいました。
邦画のオリジナル作品ってあんまり見たことないのですが、
かなり良い作品だと思います!
仙石 和彦 (野村萬斎)は、手に触れたものの思念を読み取る能力があり、それを利用し、丸山 竜司 (宮迫博之)と二人で、コンビを組んで仕事をしていたのですが、仙石が思念を読み取る度に人の汚い部分が見えてしまい、それが嫌でひきこもりになってしまうのです。

しかしある日、丸山の前に秋山 亜美 (杉咲花)が現れ、行方不明になった音大生の師である沢村 雪絵 (木村文乃)を見つけてほしいとお願いしに来ます。渋々丸山は亜美をつれて仙石に捜索をお願いします。


そして仙石は、黒い長い髪に白いワンピースの女性が、犯人だという思念を読み取ります。
その白いワンピースの女性を見つけ、無事雪絵を助けるため、警察も交え捜査をします。
この映画で注目したのが、安田章大さんの演技です。
ただこの演技を語るのは壮大なネタバレになりますのでご注意ください。
安田章大さん佐々部 悟という刑事役なのですが
標準語とエリート感がめちゃくちゃ良かったです(*^_^*)
いつもお洒落でカラフルな服装の安田さんを見ていたので
スーツ姿に「かっこいいー!!」と連呼してしまいました。

また、刑事として協力してくれていた佐々部ですが、
実は白いワンピースを着て女装し、
妹である、エリカとして雪絵を殺した犯人だったのです。

妹が死んでしまったのは小さな頃、
雪絵や雪絵の友人達がエリカとの約束を破ったせいだ。
と復讐をしていたのです。

その約束というのが、
エリカの部屋の庭に雪絵や雪絵の友人達が遊びに来た時、「明日も遊ぼう」といってボールを渡されたことでした。

その友人の中の一人に亜美が入っており、佐々部は亜美を保護すると嘘をつき監禁し、殺そうとします。

そのときの安田さんの迫力のある演技にはとても驚きました。
刑事をしている時とのギャップもそうですが、

私、男性の女性言葉にすごく魅力を感じるので、
安田さんがエリカになりきって
女性言葉を使っているのをみて
とても引き込まれました。
すごく魅力的で素敵でした。\(^o^)/


最後は仙石の思念を読み取る力でエリカから
「雪絵や雪絵の友人達と約束をしていなかった 実は嘘だった」と
仙石を通じ真実を知らされます。

「ボールで本当に遊びたかったのはお兄ちゃんとだった」と告げられ、
佐々部は意気消沈し、自殺してしまいます。(/_;)



事件は一件落着し、仙石の人嫌いも克服されるという話でした。

安田さんの演技を初めてみましたが、とてもよかったです!
関ジャニ∞の皆さんの演技力本当に素晴らしいですね。

他にもまた色々なDVDを探して観てみようと思います。
安田さんのファンの方、関ジャニ∞ファンの方、是非観てみてください(*^_^*)

観て損しない内容ですよ!

Writing by:店員B

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