『エスター』可愛いふりして・・・怖い

こんにちは!
店員Bですよー\(^o^)/

最近、関ジャニ∞さんの出演映画のネタ切れを起こしていまして、
私の好きな映画のジャンルがスプラッターやサスペンスなもんで、
そっち寄りになってしまいますが申し訳ございません。



今回は『エスター』という映画をご紹介しますよ!(*^_^*)
エスターはどうやらホラー映画に分類されるようで、
私は観た感じホラーというよりサスペンスと感じたのですが・・・。
ご存知の方も多いと思いますが、『エスター』
ざっくりとしたあらすじとしては、コールマン夫妻の妻、ケイト(ヴェラ・ファーミガ【CV: 八十川真由野】)は
3回の流産がトラウマとなりそれを癒すため、夫のジョン(ピーター・サースガード【CV: 佐久田修】)と共に養子をとるため、孤児院へ。



そこで夫妻は、エスターという9歳の少女と出会います。



エスターを気に入ったコールマン夫妻は、エスターを養子に迎え、実の息子、ダニエル(ジミー・ベネット【CV:津々見沙月】)と難聴の娘マックス(アリアーナ・エンジニア)とともに一つ屋根の下で暮らすことに。



しかし、養子に迎えたエスターはリボンに触ると叫びあばれたり、ピアノを弾けないふりをしてみたりと変わった行動をとり、そのことに疑問を持ち始めるケイト・・・。
エスターの正体とは・・・!?
といった感じですー!



で、ここからネタバレ注意ですよー(^p^)
エスターは実は下垂体性機能不全と呼ばれる病気で、体は子どもでも中身の年齢は33歳というとんでもない女性でした。
エスターの本名はリーナと言い彼女は、病院に入院していましたが、非常に凶暴な患者で、病院では拘束衣を着せられており、そのとき暴れた傷を隠すため、手首と首にリボンをつけていたのです。
リーナは7人もの人を殺しており、養子になった家の父親の誘惑に失敗すると家族を皆殺しにしてしまうのです。

リーナはダニエルに大けがを負わせたり、ジョンをめった刺しにするなどして家族を傷つけていきます。
最後にはマックスとケイトを殺そうと追いかけまわします。
しかし、それは失敗に終わり、警察がきて無事マックスとケイトは生き残りました。

この映画は怖さ的にそこまで怖くないのですが、ラストは予想できなかったですね・・・。

ほんとうじわじわとエスターが変な行動をとる様になってくるし、ホラーやサスペンスと思うと、なにかしらそりゃ変なことが起こるんだろうという予想はしていましたが・・・。

まさか中身は33歳の女性だったなんて・・・。
意外な結末でした。

そんなに怖くないホラーでドキドキもできますので、よろしければホラーちょっと苦手だな。という方も観てみてはいかがでしょうか(●^o^●)

Writing by:店員B

コメント