こんにちは。
店員Bです(*^_^*)
今回は映画『亜人』について書かせていただきます。
私はアニメの方で『亜人』を観ていたことがあり、アニメの『亜人』はとても面白かったです!
ですので、実写化ときいたときは「うわーまた実写か・・・」と思いました。
と、いうのも近年とても「実写映画化」が増えて来ていて、アニメや漫画のファンの方は不安を抱えることが多くなりました。
例えば、容姿。赤い髪のキャラクターが居たとして、そのキャラクターが「実写映画化」されると黒髪になっていたりなど、酷い時には全く違う人物に変えられることもあります(;一_一)
また、ストーリーもそうです。漫画等は長く続いているものが多いため、大抵はオリジナル要素が入ります。
そのオリジナル要素にもファンは不安を抱えます。
うまくオリジナル要素を入れつつまとめてあるものもあれば、恋人じゃない関係の二人を意味も無くくっつけてみたりするものもあります。
そういった今までの「実写映画化」の影響からいい印象がないのが現実です。
しかし、映画業界の方もそれを理解して来ているのか、近年の「実写映画」は、割と原作に忠実な再現をしてくれ、なおかつストーリーもまとまっているものが多いです。
そんな中、『亜人』の実写化は、永井圭役に佐藤健さんそして佐藤役に綾野剛さんというキャスティングで外見的にも無理がある感じがしたのが最初の印象でした。
アニメでは永井圭は高校生くらいだったと記憶しており、佐藤健さんが高校生を演じるのは「いけるのか!?」と思いました。さらに、佐藤は年配のキャラクターだったので「綾野剛さんは若すぎるのでは」という意見も多かったように思います。
私もそう思いました。
そんな半信半疑な気持ちでこの間の連休DVDをレンタルしましたが、綾野剛さんの演技が凄過ぎて、ビックリしました。
何がビックリしたかというと、アニメを観ていた方には分かっていただけるかと思いますが、喋り口調がアニメの佐藤のままの喋り口調だったのです\(◎o◎)/!
おかげで、綾野剛さんが一気に佐藤に見えました。髪型もきちんと白髪まじりにしてくださっており、より佐藤味を感じました。
一方永井圭はアニメの設定の高校生ではなく、研修医に設定変更されており、佐藤健さんでも違和感なく観ることができました。まぁ、アニメや原作の設定を無視しているのでもしかすると、その設定が腑に落ちない方もいらっしゃるかとは思いますが・・・。
他にも凄かったのが、IBMのCGです。
IBMのCGの戦闘がとても格好良かったです\(^o^)/
また、佐藤健さんと綾野剛さん、その他の『亜人』役の方々もアクションをされており、『亜人』特有の「死んだら行き返る」ことを活かしたアクションで、とても面白かったです。
BGMもアクションに合ったテンポの良い音楽で、ハイスピードなアクションをさらに盛り上げてくれました。
邦画ではあまり見ない感じでこういったアクション映画が邦画にももっと増えてほしいなーと思いました(*^_^*)
また、アニメで永井圭の声優を務めた、宮野真守さんが佐藤健さん演じる永井圭のIBMの声優を務めていました。そこはアニメの『亜人』ファンとしてはとても嬉しかったですね。こういった要素も「実写化」の好感度をあげるポイントでもあるかな?と思いました。
話の内容も、思いのほかまとまっていて、「実写映画化」としては成功例の方ではないかな。と、感じました。
これを読んでもし興味が湧きましたら是非観てみてください。
Writing by:店員B
店員Bです(*^_^*)
今回は映画『亜人』について書かせていただきます。
私はアニメの方で『亜人』を観ていたことがあり、アニメの『亜人』はとても面白かったです!
ですので、実写化ときいたときは「うわーまた実写か・・・」と思いました。
と、いうのも近年とても「実写映画化」が増えて来ていて、アニメや漫画のファンの方は不安を抱えることが多くなりました。
例えば、容姿。赤い髪のキャラクターが居たとして、そのキャラクターが「実写映画化」されると黒髪になっていたりなど、酷い時には全く違う人物に変えられることもあります(;一_一)
また、ストーリーもそうです。漫画等は長く続いているものが多いため、大抵はオリジナル要素が入ります。
そのオリジナル要素にもファンは不安を抱えます。
うまくオリジナル要素を入れつつまとめてあるものもあれば、恋人じゃない関係の二人を意味も無くくっつけてみたりするものもあります。
そういった今までの「実写映画化」の影響からいい印象がないのが現実です。
しかし、映画業界の方もそれを理解して来ているのか、近年の「実写映画」は、割と原作に忠実な再現をしてくれ、なおかつストーリーもまとまっているものが多いです。
そんな中、『亜人』の実写化は、永井圭役に佐藤健さんそして佐藤役に綾野剛さんというキャスティングで外見的にも無理がある感じがしたのが最初の印象でした。
アニメでは永井圭は高校生くらいだったと記憶しており、佐藤健さんが高校生を演じるのは「いけるのか!?」と思いました。さらに、佐藤は年配のキャラクターだったので「綾野剛さんは若すぎるのでは」という意見も多かったように思います。
私もそう思いました。
そんな半信半疑な気持ちでこの間の連休DVDをレンタルしましたが、綾野剛さんの演技が凄過ぎて、ビックリしました。
何がビックリしたかというと、アニメを観ていた方には分かっていただけるかと思いますが、喋り口調がアニメの佐藤のままの喋り口調だったのです\(◎o◎)/!
おかげで、綾野剛さんが一気に佐藤に見えました。髪型もきちんと白髪まじりにしてくださっており、より佐藤味を感じました。
一方永井圭はアニメの設定の高校生ではなく、研修医に設定変更されており、佐藤健さんでも違和感なく観ることができました。まぁ、アニメや原作の設定を無視しているのでもしかすると、その設定が腑に落ちない方もいらっしゃるかとは思いますが・・・。
他にも凄かったのが、IBMのCGです。
IBMのCGの戦闘がとても格好良かったです\(^o^)/
また、佐藤健さんと綾野剛さん、その他の『亜人』役の方々もアクションをされており、『亜人』特有の「死んだら行き返る」ことを活かしたアクションで、とても面白かったです。
BGMもアクションに合ったテンポの良い音楽で、ハイスピードなアクションをさらに盛り上げてくれました。
邦画ではあまり見ない感じでこういったアクション映画が邦画にももっと増えてほしいなーと思いました(*^_^*)
また、アニメで永井圭の声優を務めた、宮野真守さんが佐藤健さん演じる永井圭のIBMの声優を務めていました。そこはアニメの『亜人』ファンとしてはとても嬉しかったですね。こういった要素も「実写化」の好感度をあげるポイントでもあるかな?と思いました。
話の内容も、思いのほかまとまっていて、「実写映画化」としては成功例の方ではないかな。と、感じました。
これを読んでもし興味が湧きましたら是非観てみてください。
Writing by:店員B
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