『フラーハウス シーズン2』 思春期の子供を持つ親は大変ですね。

フラーハウス シーズン2のDVDディスク1から、今回は第3話から第5話のネタバレをしながら個人的な感想を述べていきます。最近、私が個人的な感想を書くとどうしても社会問題に被さってしまうことがあるので、そこのとこは出来るだけ気を付けます・・・笑
それだけ社会に不満があるというか、上に立つ人間が悪いことをしてバレても非を認めないことが一番ムカつきます。

フラーハウス シーズン2の第3話~第5話は以下の通りです。
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第3話・初キスは後悔の味
第4話・最高に怖いハロウィーン
第5話・コスモのパパ

フラーハウス シーズン2DVDディスク1の中から第3話~第5話までについての個人的な感想と一部をネタバレということになりますが、ネタバレも一部だけということが多いですよね。その方が後からフラーハウスのDVDを買う人の楽しみにもなるかもしれませんし!
第3話・初キスは後悔の味
ジャクソンと友人のポプコとラモーナの三人がリビングでスマホを弄りながら何かやってます。もう、おっさんなので今時の中学生がどんなことをして遊ぶか知りませんが、おやつを持って来たキミーが会話とかしないのか質問したらメールで会話してると冷めた答えが・・・。私が中学生の時は、遊ぶものがなかったらお喋りをしていましたが、やっぱりスマホ中毒になるとそうなるのですかねぇ。思い込みですが、こういう子達が大人になって飲み会とかあれば、スマホを弄りながらラインで会話をするのかなと思うとゾっとします(笑)ま、そんなことはないでしょうけど!
ジャクソンが用事があるからリビングを後にして、ポプコがラモーナにキスを何回したことあるか質問すると、そういう経験がないラモーナはジャクソンにくちびるを奪われてしまいます。そのせかラモーナは、ハイテンションになりキッチンでキミーに報告します。このシーンを観て、親子のコミュニケーションが出来てるから、そういうことも打ち明けれるんだなと思ったのと同時にアメリカだから当たり前かと思ってしまいました!
ラモーナがキミーに打ち明ける前に「何聞いても驚かない?」と聞くとキミーは「姉妹同然だもん」とギャグみたいな掛け合いが。親子は親子だし、同じアメリカ人ですが、白人のキミーの遺伝子よりも父親のフェルナンドのラテン系の遺伝子を強く受け継がれているため、ラモーナはラテン系にしか見えません。やっぱり濃い遺伝子が子供に受け継がれることが多いのでしょうか?
それにキミー役の声優さんが伊藤美紀のせいか、人造人間18号と娘のマーロンがそういう会話をしてることを想像したら笑える!
キミーは「あの帽子の気取ったガキ!?」と嫌そうな顔をした瞬間に「ヤバっ」みたいになって態度がガラリと変わってラモーナに「本当に良かったね」と言い出します。人造人間18号なら「あいつは止めな!」と怒鳴るだけでしょう!
ラモーナは、ポプコのことを嫌な奴だと思ってのにキスしたら「いいかも」と思ったみたいです。それがきっかけでラモーナはポプコの短所が良く思えたり、若いっていいなと思わされました。
ジャクソンがラモーナにポプコから夜に映画に行こうとメールがあったと言い、ラモーナはポプコは自分のことが好きなんだと舞い上がり、キミーは「当然よ!ギブラー家の女はモテるの」と自信満々に言い切ります。
インターホンが鳴って親子揃って玄関前。フェルナンドは「変なことしないようにキツく言ってやる」と父親らしいことを言いますが、娘を持つ父親ってこんなんですよ。今は携帯があるから女の子をデートに誘いやすい時代ですが、私が中学生の頃は、みんな携帯持ってるのが当たり前ではなかったので、家に電話するのに気を遣いましたよ。親父さんが出て来ると無意識に電話を切ったことがあったので、女の子に家に電話をするなら夕方がベストだと判断したりと懐かしいことを思い出した(笑)

これから映画に行くのかなと思ったらポプコはラモーナじゃなくて別の女の子と付き合ってることが判明して、ラモーナはショックを受けるのは当然です。それを見たマックスは「さっきまで25分掛けてラモーナの服を選んでた」「僕より背が高くなかったら外でカタを付けてるとこだよ」とポプコに怒り狂ってました。

その間はネタバレしませんが、最終的にラモーナの心の傷を癒したのは、大人の女性三人でした。

第4話・最高に怖いハロウィーン
ハロウィーンパーティーを家でやることになりますが、ジャクソンとラモーナは嫌がります。思春期の子供は親を邪魔に思うので当然です。ジャクソンとラモーナはどっかのハロインアトラクションに行くことになり、ジャクソンは家を出る前にDJに小遣いをせびります。やっぱり小遣いをせびるのは資本主義国家の家庭では当たり前なのでしょう。共産主義、社会主義の国で子供が親に小遣いをせびることはあるんでしょうか?
小遣いを渡したいけど、一ヶ月ギリギリで生活出来るだけの収入しか貰えないから子供に小遣いを渡せないという国もあれば、人口が多すぎて子供を持つのは一人までと法律で決めてる国もあるのに・・・と、こんなことを書いてたらダラダラと話が脱線するので、フラーハウス シーズン2の話に戻ります。
元々ジャクソンとラモーナにどっかのアトラクションのチケットを渡したのは、キミーの弟のジミーだったんです。ジミーがいらんことをしたから、思春期の子供が家のパーティーを抜け出すことが出来たということであり、ジミーはフラー家に余計なことをしたということになります。

ジャクソンが親に小遣い(40ドル)せびってた時のシーンで、面白かったのはマックスとトミーが熊のコスプレをしてた時、マックスの熊の尻尾の後ろにピンクのリボンが。DJは乳がんの研究を支援する熊とか言って誤魔化し、マックスは嬉しそうでした。可愛いなと思った瞬間爆笑してしまいます。だから、是非見てください。こんなネタバレ書くんだからちゃんと見たほうが面白いに決まってます!
因みに、ジャクソンが貰えた小遣いは20ドルでした。
ハロインのアトラクションでは、ステファニーとジミーが、ジャクソンとラモーナを待ち伏せています。ゾンビの格好をして脅かすためです。本当に脅かして帰宅するように思春期の子供達に言うと怖がって逃げてしまい、ステファニーとジャクソンは上手く行ったからイチャイチャしてたら、スタッフ同士でイチャ付くなと注意されますが、廊下でタバコ吸ってたと言い返されてしまい電子タバコだと言い訳してたので、アメリカでも喫煙者はいるんですね。トランプ大統領は禁煙派なのに。そのうちアメリカは、完全禁煙の国になりそうですね!
トランプ大統領がそういう法律を作ってもおかしくないと思いましたが、ビジネス的に考える大統領なので、タバコが売れないとGDPが下がるから流石にそれはないか(苦笑)
フラー家ではマックスのクソ生意気な同級生を怖がらせるのも目的の一つとしてパーティーやってましたが、思春期の子供を怖がらせたステファニーとジミーが上手くやってくれて大成功となるという結末です。

第5話・コスモのパパ
マックスの自由研究のためにフェルナンドが鶏を買ってくれました。
しかも3羽です・・・鶏の名前はジョニー、ダニー、ジェシー(笑)脚本の人はいい仕事をしました(笑)
鶏の思い出はロクな思い出がありません。子供の頃、鶏に睨まれたので、怖いというイメージが脳みそに焼き付いてますし、幼稚園の時に親戚たちとキャンプに行って鶏を・・・いえ、何でもないです。こんなこと書いたら警告が来る前に動物愛護団体に注意されそうなので、でも30年ぐらい前の話だから事項か!
でも、やっぱり思い出すと鳥肌が立つので、ここでは書き込みません!
裏庭に小さな牧場を作ることになったそうですが、マックスの考えでは牧場=鶏だそうです。何でそういう考えなのかネタバレしませんので、具体的に知りたい人は、フラーハウス シーズン2のDVDを買うかレンタルをどうぞ!
マックスが玉蜀黍を愛犬のコスモに取って来いと投げて、コスモは玉蜀黍を飲み込んでしまって、DJの勤務する病院で手術することになりました。
マックスにコスモの腹を切って玉蜀黍を取り出すと言う獣医達は動揺を隠し切れず、代わりにジャクソンの腹を切ってとか意味不明なことを言い出し、母に「僕にとって親友はコスモだけなんだ」と凄いプレッシャーを!

手術中にマックスはジャクソンにとんでもないことを言いました。
マックスは、小銭を持ってなかったという理由で、ジャクソンの自転車をホームレスに渡したそうです。ジャクソンは「はぁ?!」って顔をしてました。当然です。しかもジャクソンは警察に盗難届けを出したと大声を出しますが、マックスはジャクソンに「優しくして~弟が落ち込んでるよ」と計算した感じだったのがツボでした。
ラモーナのダンスシーンもあって、とれもキレのある素晴らしい踊りでした。そら、セクシーゾーンと東京ドームで一緒に踊るわなと思ってしまうばかり!

終わりに・・・
フラーハウスシーズン2のDVDディスク1の第3話~第5話までの簡単なネタバレと感想でしたが、具体的にもっと知りたい人は、フラーハウスシーズン2のDVDを買うかレンタルなり好きにして下さいというのが一番です!
違法アップロードを観ると端末はウイルスに感染して大変です。お金をケチって違法アップロード動画を観ると後で高くつきますよ!
無料(タダ)ほど高いものはないってこういうことです。

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