フラーハウス シーズン2DVDを買いました。以前、フラーハウス シーズン1をレンタルしてネタバレを含む感想を書きましたが、フラーハウス シーズン2についてもそんな感じで進めていきます。因みに、フラーハウスのDVDはレンタル用だと4枚に分かれてセル用は2枚となっています。
フラーハウス シーズン2は全13話です。セル用DVDのディスク1は、第1話「夏が終わって」~第7話「バンド再結成」までが収録されていますが、第1話から第7話までをまとめてというのはキツイものがあるので、2~3回に分けていきます。ネタバレもするつもりだから、まだ知りたくない人は退場するなり好きにして下さい!
今回、こサイトで、フラーハウス シーズン2の一部ネタバレをする話は下記の通りです。
第1話・夏が終わって
第2話・ママは心配性
フラーハウス シーズン2は全13話なので、ゆっくり進めていきます。
第1話・夏が終わって
夏休みが終わる話ですね。ジャクソン、ラモーナ、キミーはキャンプ。ステファニーはイギリスへ。みんな夏休みを楽しんでいますが、パーフェクト無職のステファニーが何やってんだと日本人なら言いそうですね!
アメリカは自由の国なので考え方の違いです。トランプ大統領は「偉大なアメリカを取り戻す」と演説で言いまくってたので、アメリカに住む白人って本当に偉大な国なんでしょう。個人的な考えですが、人類ってみんな平等じゃない。白人も黒人もアジア人もみんな同じ人間ですよ。極端な例えですけど、世界制服を企む人がいなくて問題が起きるとお互いが納得するまで話し合いをすればいいだけなのに、何で人間でもそう出来ない人が多いのは自分の考えを押し付けたいからでしょう。
みんなフラー家に戻ったと思ったらフェルナンドが家賃を払わないからアパートを追い出されたから居候したいと申し込みました。と、言うより無理矢理フラー家に住み着いた感じですね!
大量の荷物を追い出されたアパートからフラー家に持ち込んでたんですから。キミーは、ステファニーとDJに一時的に住むだけと言ってましたが、あの荷物の量を見たら本当に居座るようにしか見えません(笑)
タナー姉妹にフェルナンドを追い出すよう言われたキミーは、フェルナンドに話をしますが、フェルナンドは腰をクヌクヌしてキミーの腕を掴んでました。
キミーは心を打たれそうになったら理性を取り戻し、タナー姉妹が嫌がっていることをフェルナンドにはっきり言いますが、フェルナンドは「そのうち、俺を好きになるさ。俺は噛めば噛むほど味が出るんだ」と、どこにそんな自信あるんだと思う台詞を言ってから「追い出さないでぇ」とキミーに甘えます。
ラテン系の濃い顔したフェルナンドが女性に甘えるのってギャップがあっていいですが、パンチパーマとかアイパーをして喧嘩をすることが男らしいことだと勘違いしてるアホが、このフェルナンドと同じことをしたらギャップではなく気持ち悪いと思う人が多いでしょう!
次のシーンはツボでした。マックスとDJの掛け合いで、夏休みの自由研究についてでした。一人の子供が世界を変えるというのがテーマで、リストの中から選んで自由研究をするそうです。
そのリストの課題は本当に小学生と疑います。
・地球温暖化
・不衛生な飲料水
・プラスチックによる汚染
・政治家の汚職
日本のゆとり教育と比べるとアメリカの教育は進んでいますね!
マックスは、小学3年生も楽じゃないと生意気なことを言っていましたが、小学生にこんな課題は難しい!
自由研究は理科だと思っていましたが、政治家の汚職というテーマもあるということは、文理系になるのです。政治家の汚職以外は、小学生の時に地球温暖化や飲料水の話を長々聞かされて、ポイ捨てはダメという結論でした。今思えば、あの教師たちは遠回しに結論を長引かせていただけでしたね。しかし、アメリカではこれらの教育を自分で調べさせるとで日本の教育とは違います。アメリカは、与える教育から考える教育だなと感じました。日本は教科書の内容を詰め込んで、落ちこぼれと言う子が出ないためにゆとり教育を導入しましたが、その子達が社会人になって、大人は「最近の若い奴はこれだからダメなんだ」と自分の価値観を上から押し付けるのではなく「ゆとり世代はダメだ。根性がない」という先入観しかない人が多い気がします。ま、そういうこという40代って大抵ビーバップハイスクールの影響を受けてる中年男性ですが。
フラーハウス シーズン2の話から脱線しましたが、第1話の「夏が終わって」のDJとマックスの掛け合いの次のシーンは、ステファニーがエピフォンのアコギを弾きながら歌っているシーンからでした。するとキミーを探してる男性が現れ、ステファニーにもっと歌ってほしいとリクエスト!
これがきっかけでこの二人は付き合うことになりますが、実はこの男、キミーの弟のジミーだったのです。子供の頃は細くてガリガリだったみたいですが、雰囲気が全然違うからステファニーはビックリでした。ステファニーは、ギブラー家の人間とくちづけをしたのです!笑
結局シーズン2では、ステファニーとジミーは、バカップルになります。でも、子供の頃から宿敵だと思ってた相手の弟を好きなるなんて人生ってどうなるか分からないなと改めて思いました。
この間にバーベキューのシーンがありましたが、面白かったのでネタバレはしません!詳しく知りたい人は、フラーハウス シーズン2のDVDを買うかレンタルでどうぞ!
ラストシーンでフェルナンドが「新しい部屋に合う家具を見つけなきゃ」と言った瞬間、マックスに「ここに住んでいいって言ってないよ」と言われたフェルナンド!
「俺のこと好きなクセに」と笑顔で言うと場が和んで、後味が悪くない終わり方でした。
ここで疑問に思ったんですが、ビーバップハイスクールが好きな男性はコワモテとかアウトローの人が男前と感じるそうですが、私はそっち系の男性よりラテン系の顔の方が好きですね。男女問わず。
第2話・ママは心配性
フルハウスでダニーが娘たちを心配したことが、DJになったという内容ですわ~
親になって親の有難さが分かるとは、こうことなのかもしれません。
前にも同じようなことを書きましたが、ビーバップハイスクールの影響で、喧嘩をすることが男らしいことだと思った人が多くなった時代もありました。しかし、フラーハウスはそんなことを言ってません。ちゃんと話し合いで解決しましょうというシーンもあります。つまりビーバップハイスクールみたいに喧嘩で解決するのではなくフラーハウスのように話し合いで解決できる人間にならないといけないということです。中年になっても喧嘩することが好きとか言ってたらアホとしか言えません!
この話は、ジャクソンがDJに内緒でアメフトを始めることにしました。ローラの気を引くためです。DJは反対してしまい、それがきっかけでジャクソンはDJと喋らないことと言い出し、キミーは10代は親の言うことを聞かないからローラにジャクソンがアメフトを辞めるに言ってもらうとジャクソンはアメフトを辞めました。もし、私に子供がいてアメフトをやりたいと言うなら反対はしませんが、日大のアメフト部みたいに問題が起きて上の人間が逃げるようなところでは、スポーツをするなと言います。いや、あんな組織で勉強させたくありません!
日大のアメフト部というよりも日大という組織が、アウトローみたいな感じにしか思えないので、健全な学校法人とは思えません!
日大のアメフト部の話題で、フラーハウスの話題から脱線するので、ここまでにします。
第1話で、ステファニーが歌っている時にキミーの弟と知らずにジミーとキスをしました。そこでは、まだ付き合ってませんが、第2話から付き合うようになります。朝からジミーがステファニーに猛烈なアタックを!
ステファニーは嫌がりますが、とりあえずデートすることになります。ジミーのキャンピングカーで。ジミーが世界中で写真を撮っていることを知ったステファニーは、ジミーは意外に奥が深いと見直し、魅かれるようになって付き合うという流れです。
ジミーの積極的なアプローチを見て、断れてもステファニーを脅すような発言をしなかったのが人として当たり前だなと思いましたよ!
ビーバップハイスクールの影響を受けた知り合いの中年男性は、交際を拒まれて暴言をマシンガンのように飛ばしたそうなので、考えただけでも恐ろしい。
素直に好きなら好きと伝えればいいのに、命令口調でそんなこと言ったら誰だって嫌に決まってます。
第2話でツボだったシーンは、マックスが自由研究のためにベジタリアンになると言って、ベーコンを口にしたことです。平和だなと思って笑ってしまいましたが、マックスは意地を張るのでフェルナンドは、ベーコンのベーコン巻きのベーコン乗せをマックスに見せて食べさせようとしていました。それなのに意地でもベーコンを口にしないマックスは、愛犬のコスモにベーコンを食べさせて、コスモに顔を舐めさせていたのが可愛かったです♪
うちの愛犬は豚肉アレルギーなのでベーコンは食べれないですが、豚肉アレルギーじゃなかったら食べさせていたかもしれません。
終わりに・・・
フラーハウス シーズン2のDVDディスク1から第1話と第2話のネタバレを中心に個人的な感想を書き込んでみましたが、アメフトと聞くとやっぱり日大アメフト部が頭に出るし、家族でちゃんと話し合いをするシーンを観るたびにビーバップハイスクールとは大きな違いだな!と、思ってしまいますね。本当に文部科学省は、この作品を教育現場で見せるようにしてもいいと思います。
Writing by:店員A
フラーハウス シーズン2は全13話です。セル用DVDのディスク1は、第1話「夏が終わって」~第7話「バンド再結成」までが収録されていますが、第1話から第7話までをまとめてというのはキツイものがあるので、2~3回に分けていきます。ネタバレもするつもりだから、まだ知りたくない人は退場するなり好きにして下さい!
今回、こサイトで、フラーハウス シーズン2の一部ネタバレをする話は下記の通りです。
第1話・夏が終わって
第2話・ママは心配性
フラーハウス シーズン2は全13話なので、ゆっくり進めていきます。
第1話・夏が終わって
夏休みが終わる話ですね。ジャクソン、ラモーナ、キミーはキャンプ。ステファニーはイギリスへ。みんな夏休みを楽しんでいますが、パーフェクト無職のステファニーが何やってんだと日本人なら言いそうですね!
アメリカは自由の国なので考え方の違いです。トランプ大統領は「偉大なアメリカを取り戻す」と演説で言いまくってたので、アメリカに住む白人って本当に偉大な国なんでしょう。個人的な考えですが、人類ってみんな平等じゃない。白人も黒人もアジア人もみんな同じ人間ですよ。極端な例えですけど、世界制服を企む人がいなくて問題が起きるとお互いが納得するまで話し合いをすればいいだけなのに、何で人間でもそう出来ない人が多いのは自分の考えを押し付けたいからでしょう。
みんなフラー家に戻ったと思ったらフェルナンドが家賃を払わないからアパートを追い出されたから居候したいと申し込みました。と、言うより無理矢理フラー家に住み着いた感じですね!
大量の荷物を追い出されたアパートからフラー家に持ち込んでたんですから。キミーは、ステファニーとDJに一時的に住むだけと言ってましたが、あの荷物の量を見たら本当に居座るようにしか見えません(笑)
タナー姉妹にフェルナンドを追い出すよう言われたキミーは、フェルナンドに話をしますが、フェルナンドは腰をクヌクヌしてキミーの腕を掴んでました。
キミーは心を打たれそうになったら理性を取り戻し、タナー姉妹が嫌がっていることをフェルナンドにはっきり言いますが、フェルナンドは「そのうち、俺を好きになるさ。俺は噛めば噛むほど味が出るんだ」と、どこにそんな自信あるんだと思う台詞を言ってから「追い出さないでぇ」とキミーに甘えます。
ラテン系の濃い顔したフェルナンドが女性に甘えるのってギャップがあっていいですが、パンチパーマとかアイパーをして喧嘩をすることが男らしいことだと勘違いしてるアホが、このフェルナンドと同じことをしたらギャップではなく気持ち悪いと思う人が多いでしょう!
次のシーンはツボでした。マックスとDJの掛け合いで、夏休みの自由研究についてでした。一人の子供が世界を変えるというのがテーマで、リストの中から選んで自由研究をするそうです。
そのリストの課題は本当に小学生と疑います。
・地球温暖化
・不衛生な飲料水
・プラスチックによる汚染
・政治家の汚職
日本のゆとり教育と比べるとアメリカの教育は進んでいますね!
マックスは、小学3年生も楽じゃないと生意気なことを言っていましたが、小学生にこんな課題は難しい!
自由研究は理科だと思っていましたが、政治家の汚職というテーマもあるということは、文理系になるのです。政治家の汚職以外は、小学生の時に地球温暖化や飲料水の話を長々聞かされて、ポイ捨てはダメという結論でした。今思えば、あの教師たちは遠回しに結論を長引かせていただけでしたね。しかし、アメリカではこれらの教育を自分で調べさせるとで日本の教育とは違います。アメリカは、与える教育から考える教育だなと感じました。日本は教科書の内容を詰め込んで、落ちこぼれと言う子が出ないためにゆとり教育を導入しましたが、その子達が社会人になって、大人は「最近の若い奴はこれだからダメなんだ」と自分の価値観を上から押し付けるのではなく「ゆとり世代はダメだ。根性がない」という先入観しかない人が多い気がします。ま、そういうこという40代って大抵ビーバップハイスクールの影響を受けてる中年男性ですが。
フラーハウス シーズン2の話から脱線しましたが、第1話の「夏が終わって」のDJとマックスの掛け合いの次のシーンは、ステファニーがエピフォンのアコギを弾きながら歌っているシーンからでした。するとキミーを探してる男性が現れ、ステファニーにもっと歌ってほしいとリクエスト!
これがきっかけでこの二人は付き合うことになりますが、実はこの男、キミーの弟のジミーだったのです。子供の頃は細くてガリガリだったみたいですが、雰囲気が全然違うからステファニーはビックリでした。ステファニーは、ギブラー家の人間とくちづけをしたのです!笑
結局シーズン2では、ステファニーとジミーは、バカップルになります。でも、子供の頃から宿敵だと思ってた相手の弟を好きなるなんて人生ってどうなるか分からないなと改めて思いました。
この間にバーベキューのシーンがありましたが、面白かったのでネタバレはしません!詳しく知りたい人は、フラーハウス シーズン2のDVDを買うかレンタルでどうぞ!
ラストシーンでフェルナンドが「新しい部屋に合う家具を見つけなきゃ」と言った瞬間、マックスに「ここに住んでいいって言ってないよ」と言われたフェルナンド!
「俺のこと好きなクセに」と笑顔で言うと場が和んで、後味が悪くない終わり方でした。
ここで疑問に思ったんですが、ビーバップハイスクールが好きな男性はコワモテとかアウトローの人が男前と感じるそうですが、私はそっち系の男性よりラテン系の顔の方が好きですね。男女問わず。
第2話・ママは心配性
フルハウスでダニーが娘たちを心配したことが、DJになったという内容ですわ~
親になって親の有難さが分かるとは、こうことなのかもしれません。
前にも同じようなことを書きましたが、ビーバップハイスクールの影響で、喧嘩をすることが男らしいことだと思った人が多くなった時代もありました。しかし、フラーハウスはそんなことを言ってません。ちゃんと話し合いで解決しましょうというシーンもあります。つまりビーバップハイスクールみたいに喧嘩で解決するのではなくフラーハウスのように話し合いで解決できる人間にならないといけないということです。中年になっても喧嘩することが好きとか言ってたらアホとしか言えません!
この話は、ジャクソンがDJに内緒でアメフトを始めることにしました。ローラの気を引くためです。DJは反対してしまい、それがきっかけでジャクソンはDJと喋らないことと言い出し、キミーは10代は親の言うことを聞かないからローラにジャクソンがアメフトを辞めるに言ってもらうとジャクソンはアメフトを辞めました。もし、私に子供がいてアメフトをやりたいと言うなら反対はしませんが、日大のアメフト部みたいに問題が起きて上の人間が逃げるようなところでは、スポーツをするなと言います。いや、あんな組織で勉強させたくありません!
日大のアメフト部というよりも日大という組織が、アウトローみたいな感じにしか思えないので、健全な学校法人とは思えません!
日大のアメフト部の話題で、フラーハウスの話題から脱線するので、ここまでにします。
第1話で、ステファニーが歌っている時にキミーの弟と知らずにジミーとキスをしました。そこでは、まだ付き合ってませんが、第2話から付き合うようになります。朝からジミーがステファニーに猛烈なアタックを!
ステファニーは嫌がりますが、とりあえずデートすることになります。ジミーのキャンピングカーで。ジミーが世界中で写真を撮っていることを知ったステファニーは、ジミーは意外に奥が深いと見直し、魅かれるようになって付き合うという流れです。
ジミーの積極的なアプローチを見て、断れてもステファニーを脅すような発言をしなかったのが人として当たり前だなと思いましたよ!
ビーバップハイスクールの影響を受けた知り合いの中年男性は、交際を拒まれて暴言をマシンガンのように飛ばしたそうなので、考えただけでも恐ろしい。
素直に好きなら好きと伝えればいいのに、命令口調でそんなこと言ったら誰だって嫌に決まってます。
第2話でツボだったシーンは、マックスが自由研究のためにベジタリアンになると言って、ベーコンを口にしたことです。平和だなと思って笑ってしまいましたが、マックスは意地を張るのでフェルナンドは、ベーコンのベーコン巻きのベーコン乗せをマックスに見せて食べさせようとしていました。それなのに意地でもベーコンを口にしないマックスは、愛犬のコスモにベーコンを食べさせて、コスモに顔を舐めさせていたのが可愛かったです♪
うちの愛犬は豚肉アレルギーなのでベーコンは食べれないですが、豚肉アレルギーじゃなかったら食べさせていたかもしれません。
終わりに・・・
フラーハウス シーズン2のDVDディスク1から第1話と第2話のネタバレを中心に個人的な感想を書き込んでみましたが、アメフトと聞くとやっぱり日大アメフト部が頭に出るし、家族でちゃんと話し合いをするシーンを観るたびにビーバップハイスクールとは大きな違いだな!と、思ってしまいますね。本当に文部科学省は、この作品を教育現場で見せるようにしてもいいと思います。
Writing by:店員A
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