『俺は、君のためにこそ死ににいく』は、新城卓監督が手掛けてた作品で、窪塚洋介、岸惠子、中村倫也など実力派キャストばかりだけでなく主題歌はB'Zの永遠の翼と全てをナンバー1して神風特攻隊を美化した作品かどうかはネタバレはしません。本当は戦争をテーマにした映画について何も書くのは嫌でしたが、色々あって神風特攻隊の海外の反応、神風特攻隊の前夜、神風特攻隊の生き残りなどについて書き込んでいきます。
俺は、君のためにこそ死ににいくというタイトルで重たいですが、実際は神風特攻隊に指名された人の方が「俺は君のためにこそ死ににいくとく」という映画より恐ろしいくてグロテスクでエゴイスト!
私の祖父は太平洋戦争の時、赤紙が届いてもうすぐ戦争に行かないといけないと嫌な思いをしてたら日本が敗戦したので「助かった」「これでメシがいっぱい食える」と日本が負けたことよりも戦争が終わった安心感の方が強かったと言っていたことを思い出しました。もう祖父は亡くなったので、そこから詳しい話を聞いていませんが、神風特攻隊の前夜は眠れない人が多いとか神風特攻隊の生き残りの人は、そんなに死ぬのが嫌かなどの理不尽な叱責で苦しんだそうです。陸軍が自爆テロみたいなことやったから、陸軍と犬猿の仲である海軍の大西瀧治郎は、神風特攻隊を結成して、神風特攻隊の戦果は約4400人が犠牲になった命中率は16.5パーセントと20パーセントに満たない数字でした。神風特攻隊を結成したのは、東条英機であると誤解してる人が多いですが、実は大西瀧治郎の作戦だったということで、義務教育時代に教師から教わったことが嘘だと大学の近代史で初めて知ってショックでした。
こんなこと書き込んだら私のことを左翼と思う人がいるかもしれませんが、戦争については反対派ですし、神風特攻隊に選ばれたらその場から意地でも逃げてやりますよ!
だって、死ぬの怖いじゃないですか!
数年前に安保法案で「戦争反対」と大勢の人がデモをやっていましたが、よく考えたら仮に日本がアメリカの戦争の手伝いをすることになっても神風特攻隊みたいなことをする先進国はないでしょう。それに素人を参加させたら足手まといになってアメリカ人から邪魔モノ扱いされて日本の恥になるので、徴兵制にして素人をアメリカ軍の手伝いに参加させることはないはずです。
神風特攻隊みたいなことをやってるのは過激派のイスラム国しか思い付きませんが、神風特攻隊の海外の反応は素晴らしいと評している国が多いですが、当然かもしれません。侍は殺されるなら自決する人が多かったですし、明治維新に入った時の日本政府は武士ばかりだったので、そういう思想が当時の軍人にはあったでしょう。
上記で陸軍と海軍は犬猿の仲と書き込みましたが、予算獲得のためにお互いの主張がぶつかり合うことが多く、男らしく大声で主張する時もあれば、ネチネチしたことを会議中に言い合って話が進まなかったと近代史で習った記憶がありますが、曖昧なので気になったら調べてみて下さい。また、神風特攻隊の海外の反応については、近代日本の国家構想などの近代史学に詳しく書いていますので、神風特攻隊の海外の反応については、こちらを参考にしてみて下さい。
大西瀧治郎という軍人ですが、昭和20年8月16日に自害しています!
日本が戦争に負けた責任を取った自害なのかどうかは知りませんが、神風特攻隊を結成したことで、日本が戦争に勝つと言い切っていただけでなく「俺の作戦指導に対する批判は許さん」「反対する者は叩き切る」という発言までしていたので、自らこの世を去ったのでしょう。また、大西瀧治郎は神風特攻隊に指名されたことを誇りに思え的なことを発言していましたが、神風特攻隊に選ばれた=死刑判決です。
神風特攻隊の前夜は色々なことが起きたそうですが、「俺は君のためにこそ死ににいくとく」にも神風特攻隊の前夜を思わせるシーンがありました。「俺は君のためにこそ死ににいくとく」のネタバレはしませんが、神風特攻隊の前夜に遺書を書く人もいれば、荒れ狂う人もいたら自殺をする人までいました。神風特攻隊の前夜にはもっとコアな話がありましたが、悲惨で悲劇すぎてこのサイトでは書き込むことが出来ません!
神風特攻隊の前夜は兵舎ではなく、特別宿舎で過ごすことになるのですから神風特攻隊の前夜は、本当に死刑の前夜と似たようなものです。指名された人は志願者とされていたなど色々な話があります。これについて事実という学者もいれば、建前であると主張する学者もいるので、興味があれば神風特攻隊の前夜、神風特攻隊の生き残りの人について調べてみて、自分が正しいと思う方を信じたらいいでしょう。
神風特攻隊の創始者である大西瀧治郎が自害をしなければ、東京裁判で死刑判決が確定していたのは間違いないことですが、「全国民2000万人犠牲の覚悟を決めれば、勝利はわれわれのもの」と発言を賛美する人間が今でもいるのが怖いものです。
次は東条英機と東京裁判の作品を紹介していきます。
Writing by:店員A
俺は、君のためにこそ死ににいくというタイトルで重たいですが、実際は神風特攻隊に指名された人の方が「俺は君のためにこそ死ににいくとく」という映画より恐ろしいくてグロテスクでエゴイスト!
私の祖父は太平洋戦争の時、赤紙が届いてもうすぐ戦争に行かないといけないと嫌な思いをしてたら日本が敗戦したので「助かった」「これでメシがいっぱい食える」と日本が負けたことよりも戦争が終わった安心感の方が強かったと言っていたことを思い出しました。もう祖父は亡くなったので、そこから詳しい話を聞いていませんが、神風特攻隊の前夜は眠れない人が多いとか神風特攻隊の生き残りの人は、そんなに死ぬのが嫌かなどの理不尽な叱責で苦しんだそうです。陸軍が自爆テロみたいなことやったから、陸軍と犬猿の仲である海軍の大西瀧治郎は、神風特攻隊を結成して、神風特攻隊の戦果は約4400人が犠牲になった命中率は16.5パーセントと20パーセントに満たない数字でした。神風特攻隊を結成したのは、東条英機であると誤解してる人が多いですが、実は大西瀧治郎の作戦だったということで、義務教育時代に教師から教わったことが嘘だと大学の近代史で初めて知ってショックでした。
こんなこと書き込んだら私のことを左翼と思う人がいるかもしれませんが、戦争については反対派ですし、神風特攻隊に選ばれたらその場から意地でも逃げてやりますよ!
だって、死ぬの怖いじゃないですか!
数年前に安保法案で「戦争反対」と大勢の人がデモをやっていましたが、よく考えたら仮に日本がアメリカの戦争の手伝いをすることになっても神風特攻隊みたいなことをする先進国はないでしょう。それに素人を参加させたら足手まといになってアメリカ人から邪魔モノ扱いされて日本の恥になるので、徴兵制にして素人をアメリカ軍の手伝いに参加させることはないはずです。
神風特攻隊みたいなことをやってるのは過激派のイスラム国しか思い付きませんが、神風特攻隊の海外の反応は素晴らしいと評している国が多いですが、当然かもしれません。侍は殺されるなら自決する人が多かったですし、明治維新に入った時の日本政府は武士ばかりだったので、そういう思想が当時の軍人にはあったでしょう。
上記で陸軍と海軍は犬猿の仲と書き込みましたが、予算獲得のためにお互いの主張がぶつかり合うことが多く、男らしく大声で主張する時もあれば、ネチネチしたことを会議中に言い合って話が進まなかったと近代史で習った記憶がありますが、曖昧なので気になったら調べてみて下さい。また、神風特攻隊の海外の反応については、近代日本の国家構想などの近代史学に詳しく書いていますので、神風特攻隊の海外の反応については、こちらを参考にしてみて下さい。
大西瀧治郎という軍人ですが、昭和20年8月16日に自害しています!
日本が戦争に負けた責任を取った自害なのかどうかは知りませんが、神風特攻隊を結成したことで、日本が戦争に勝つと言い切っていただけでなく「俺の作戦指導に対する批判は許さん」「反対する者は叩き切る」という発言までしていたので、自らこの世を去ったのでしょう。また、大西瀧治郎は神風特攻隊に指名されたことを誇りに思え的なことを発言していましたが、神風特攻隊に選ばれた=死刑判決です。
神風特攻隊の前夜は色々なことが起きたそうですが、「俺は君のためにこそ死ににいくとく」にも神風特攻隊の前夜を思わせるシーンがありました。「俺は君のためにこそ死ににいくとく」のネタバレはしませんが、神風特攻隊の前夜に遺書を書く人もいれば、荒れ狂う人もいたら自殺をする人までいました。神風特攻隊の前夜にはもっとコアな話がありましたが、悲惨で悲劇すぎてこのサイトでは書き込むことが出来ません!
神風特攻隊の前夜は兵舎ではなく、特別宿舎で過ごすことになるのですから神風特攻隊の前夜は、本当に死刑の前夜と似たようなものです。指名された人は志願者とされていたなど色々な話があります。これについて事実という学者もいれば、建前であると主張する学者もいるので、興味があれば神風特攻隊の前夜、神風特攻隊の生き残りの人について調べてみて、自分が正しいと思う方を信じたらいいでしょう。
神風特攻隊の創始者である大西瀧治郎が自害をしなければ、東京裁判で死刑判決が確定していたのは間違いないことですが、「全国民2000万人犠牲の覚悟を決めれば、勝利はわれわれのもの」と発言を賛美する人間が今でもいるのが怖いものです。
次は東条英機と東京裁判の作品を紹介していきます。
Writing by:店員A
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