『ゲット・アウト』なんだか変な恋人の家族。


こんにちは
店員Bです。(●^o^●)
今回はサスペンス映画『ゲット・アウト』について書かせていただきます。

黒人が椅子に座り叫んでいるDVDのパッケージから
ぐっと引き寄せられるような作品でとても気になってはいたのですが、
「新作やし借りるの高いよなー(;一_)
と思って旧作になるのを待っていたら、


Amazonさんがプライムで配信してくださって、
「やったー!!」
と昨日見ましたが面白かったですねー。

一言で言うと

新感覚!!\(o)/!

といった感じです。

なんかお化けとか真っ向から殺人鬼とかそういったものを
一切出さず不気味な感じを出すのって
難しいと思うんですよね、
映画とかドラマもそうですが・・・。
だからこの映画はすごいなーと思いました。








主人公の黒人の青年が白人の彼女の実家に挨拶に行くのですが、
実家には黒人の召使いがいて、
さらに、黒人である主人公に少し嫌悪感をいだかせる彼女の家族たち。
しかし白人と黒人の差別は仕方がないと主人公はある程度のことを飲み込みます。

その夜、主人公は精神科医である彼女の母親に催眠術をかけられてしまいます。
主人公はその日悪夢にうなされます。

次の日彼女に彼女の母親から催眠術をかけられたことを報告。
彼女は主人公を心配しますが、主人公はここも我慢します。


この後、家族の親戚や友人が祝いにやってくるのですが

なーんか気持ち悪い、
なーんか不気味
なーんか違和感を感じる

彼女の家族や親族たち。
親族や友人も白人ばかり。そんな中、一人だけ黒人男性が混じっていて、
少し安心した主人公は黒人男性に話しかけるのですが、
その黒人男性にも違和感を覚えます。

主人公はだんだんと恐ろしくなり、彼女と二人で住んでいる家に
帰ろうとするのですが・・・。


ここからの展開はネタバレになってしまうので書けないのですが

こっからの展開が凄いです本当!
そういうことか!!
とすべてが繋がります。

いやでも「めちゃくちゃやん!」て思う部分もあるかもしれないんですが、
本当サスペンス映画としては良かったです。

狂気が過ぎましたね本当www
こんなこと思い付く?!

ありえないけど、もしこれができたとしたら
きっと恐ろしいことになるだろうな・・・など、想像してしまいました。

結構起承転結もきっちりしていて気持ち良く見れる映画でした。


また、最後の方はグロ要素もあるため苦手な方はご注意を!
結構脳みそパッカーンな映像とかも一瞬でてきますのでヽ(^o^)丿
でも少しなので・・・。

とにかく、面白い作品だったので、是非一度見てみて下さい(*^_^*


Writing by:店員B


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