『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』期待通りに裏切られた実写化

こんにちは!
店員Bです(*^_^*)

今回は『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』について書かせていただきます。



私はジョジョの奇妙な冒険大好きなので、実写化と聞いた時は正直「ありえない!!無理やろ!!」と言っていました。ショックでしたね。

しかも海外での実写ではなく、日本での実写ということが、また腑に落ちない点でした。
なぜなら登場人物がみんな長身であったり、ハーフのキャラクターなどが多いからです。

また、4部のダイヤモンドは砕けないは、日本が舞台。にもかかわらず撮影はなぜか海外で行ったそうです。

まぁー杜王町の景色に似た場所があるんやったらいいかなと思いました。

そして、登場人物のビジュアルが公開されて、ネット上では炎上とバッシング。

同時期に、福田監督がまさに実写版『銀魂』でハイクオリティな登場人物のビジュアルを公開していたこともあり、「それと比べてどういうことだ!?」と言った意見も多々ありました。

ジョジョにも拘らず髪型の再現度も丈助や億泰、形兆は良かったものの、由花子や康一はなぜウィッグを被らなかったの?全然違うー!!とガッカリしました。



          

観る前からファンからのバッシングが多かったし、私も不満はありましたが、公開されてから「やはり、見に行ってきちんと確かめよう 意見を言うのはそれからだ!」と思い、映画館へ見に行きました。

結果、「やっぱり期待通りジョジョじゃなかったな!!」という結果に。

CGはすごくよかったんです!!
どうやら、CG担当の方がジョジョの大ファンだったらしく、確かにCGはもの凄くよかったです!(●^o^●)



スタープラチナが好きなので、CGで観ることができたのは幸せでした(*^_^*)


ただ、街並みも海外での撮影だったので日本が舞台となっている4部にとっては
思いっきり世界観が違っていて THE 外国!! という街並みでした。
なんのために海外で撮ったんや・・・。

人間関係やストーリーにも少しオリジナリティが入っており、原作では形兆は音石明に殺されるのですが、映画では吉良吉影のスタンド、シアハートアタックに殺されます。

まぁ実写化だし、仕方がないといえば仕方がないなと思いましたが・・・。

あとはやはり、衣装も原作とは違っており、ガッカリ・・・。


ですので、

ファンとしてはやはり、実写化には忠実性を求めてしまうため、原作を読んでいない方が観ると面白い映画だと思いました。

それと、物販で売っていたグッズもジョジョならではの、お洒落感があってグッズの出来は映画より良かったです!すごく!←
思わずヘアゴムを買ってしまいました(*^_^*)

結構、観た方の感想を聞くと酷評が多かったジョジョの実写化・・・。
一章ということで二章もあるのでしょうが、実現するのでしょうか。

少し心配な店員Bなのでした。


Writing by:店員B

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