バレンタインデーなんて糞喰らえです!
あれはモテない男に対する屈辱を感じさせるイベントで、人はみんな平等ということは嘘であると思い知らされる!
バレンタインデーで大騒ぎする人もいますが、それならバレンタインデーは祝日にしろ!
そうしたら私のようなモテない男は浅い傷で済む!
今回は、バレンタインデーを忘れるための男の映画を紹介したい!
・銀魂
これに恋愛の模写はない!ギャグと坂田銀時の死闘のシーンがメインなので、バレンタインデーに縁のない男女どちらにもオススメ出来る映画だ!
12月18日から映画・銀魂2のDVDが発売されているので、そちらもオススメ出来る。恋愛シーンなんて見ると屈辱的に思うなら銀魂は星5つだ!
・闇金の女王
これは希島あいりが出演する作品で、希島が闇金の女社長という設定。希島はドラマ闇金ウシジマくんに普通のOL役で出演していたが、これは完全にメインでメイキング映像では借金はダメだと言っているので、借金の怖さが伝わるだけでもなく希島が女社長として活躍する姿は色気を保ちながら迫力を出す。男なら希島のような美人社長に雇われてみたいという気持ちに一瞬でも浸ってバレンタインデーを忘れるのもいいだろう!
・ミナミの帝王ヤング編
難波金融伝ミナミの帝王の主人公・萬田銀次郎の過去を描いた作品で、なぜ萬田銀次郎が金融の世界に入ったのか明らかになる作品である。インドで習う以上の九九、経済学、法律、総合格闘技などドヤ街で叩きこまれてトイチの銀次郎が登場していくストーリーはバレンタインデーを忘れさせることだろう!
・武蔵野線の姉妹
この作品はこちらでも紹介しているが、漫画家ユキヲの実写化された映画。加藤夏希が主演で、喪女のセレブニートという設定である。秋葉原の夜に一升瓶片手に発狂するゴスロリ姿の加藤夏希の姿はギャグにしか思えないだけでなく、妹がゴスロリファッションからカジュアル服を着て出かけると尾行して「一般人の格好のコスプレをしているから一般人にしか見えない」などの迷言も!
女性主演であるにも関わらず、恋愛シーンが一切なくギャグ中心のストーリーとなっているので軽く現実逃避も出来るかもしれない。
女性主演であるにも関わらず、恋愛シーンが一切なくギャグ中心のストーリーとなっているので軽く現実逃避も出来るかもしれない。
・キス我慢選手権
テレビ東京の深夜番組であるゴッドタンの人気コーナーが映画化された作品で、劇団ひとりと出演者がアドリブでストーリーが進んで行く。本当にアドリブなの?と思ってしまうほど、面白い展開で24時間の撮影を2時間にまとめる編集作業なども大変だったと関心してしまう。ヒロイン役もいて恋愛模様が描かれているが、劇団ひとりが24時間キスを我慢しないといけないというのが条件のため、爆笑するしかないのだ!
・地獄甲子園
私は野球に興味がない。でも、地獄甲子園は読んでいた。それが実写映画となり漫画だと話が中途半端に終わったが、実写映画では外道高校との試合の決着が明らかになる!
地獄甲子園の絵は汚いとか言う人がいるが、その汚い画はメルヘンの世界であり、芸術的としか言い切れない!
地獄甲子園の絵は汚いとか言う人がいるが、その汚い画はメルヘンの世界であり、芸術的としか言い切れない!
実写映画である地獄甲子園も恋愛を連想させるシーンはあるけど、ギャグの世界なので爆笑シーンなのだ。
バレンタインデーを忘れるだけでなく爆笑出来るなんて地獄甲子園は名作だ!
終わりに
U-NEXTやアメーバTVなどのネット配信でも上記の映画が配信されていることもあるし、わざわざレンタルビデオ店に行かなくてもバレンタインデーを忘れる映像作品はいつでも見れる環境にあるので、バレンタインデーでムカついてしまったりしたらギャグや死闘の映像作品で現実逃避である!
あー!!イケメンに生まれてモテる人生を歩みたかった。イケメンに生まれて成功した人生を歩みたかった・・・イケメンじゃなくてもいいから幸せになりたかった・・・
Writing by:店員A
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