皆さん漫画『パタリロ』ってご存知ですか?
私はアニメでその存在を知り、『パタリロ』をアニメ全話見ました。
とてもおもしろいギャグやブラックジョーク、そして美しい絵、ボーイズラブと盛りだくさんの『パタリロ』の作者魔夜峰央先生の作品と聞いて「観に行かなければー!」と思い観に行ってきました!
その映画は『翔んで埼玉』です。
以前『パタリロ』で舞台をされていたのですが、その舞台もとても良くて再現度も高く、衣装やメイクも派手で華やかで見ていて飽きませんでした。
そのため、『翔んで埼玉』にもおもしろいストーリーだけではなく衣装やメイクなども期待して映画館へ行きました。
キャストの皆さん、取り巻きの方も含めまるで少女マンガから飛び出して来たような美しさでした。
宝塚か!?ここは・・・と思いましたね・・・・。
それから埼玉をディスるブラックジョーク。
埼玉県人は東京に入るのに「通行手形」が必要!!
もっていなければ強制送還されてしまうのです!
もう埼玉県民生徒は医務室さえ行けない!!
「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」
と壇ノ浦百美【二階堂ふみ】に言われた埼玉県人の生徒は本当に草を食べようとしていました(笑)
「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」
麻実・麗【GACKT】の取り巻きが埼玉県人に放つ台詞。中には気絶するひとも・・・。(笑)
このような迫害をうける埼玉県人!
私は埼玉県人ではないのでこういったことを言われても笑っていましたが、埼玉県の方はどう思うんだろー?とちょっと心配になってしまったりもしました。
しかし安心してください!この映画はハッピーエンドでございます!
最終的に埼玉県に住んでいてよかったとおもうことでしょう!
むしろ埼玉のご当地ネタ、市町村などが出てきて埼玉の方の方が笑っちゃうのではないでしょうか!!!
こんなブラックジョークに笑っていた私でありましたが。
この時は忘れていた・・・そう・・・魔夜峰央先生の作品であることを・・・・!!!
麗がなんと百美にキス!!
※麗も百美も男性キャラクターです。
ボーイズラブ要素やっぱ入っていたー!!!
私はボーイズラブに対して耐性があり、むしろ好きな方でして。
綺麗なボーイズラブは見ていて目の保養になります。
しかし!!いきなりのキスシーンに
「うわああ!そうだ!これは魔夜峰央先生の映画だった!!」
と魔夜峰央先生がよぎりました。
劇場ではちょっとしたざわつきが・・・・(笑)
魔夜峰央先生を知らない方なんかはやはり度肝を抜かれたことでしょう。
しかしこれが魔夜峰央先生ワールドなんやで!!
その後も麗のセクシーなシーンはいくつかありました。
そんななかでも千葉県人である阿久津翔【伊勢谷友介】と麗のキスシーンは
もの凄く濃厚でした。
「そんな長いことするん!?!?」
というくらい・・・
※BL注意報!!BL注意報!!
厳重に警戒して観に行きましょう!!!
にしても・・・・
二階堂ふみさんは表情豊かでとても麗に甘える声や表情はまさに『パタリロ』のマライヒを思わせるような可愛さでした。細くて綺麗でスタイルも良くフリフリの洋服もお似合いでした。
GACKTさん、46歳というお歳で学生役をこなされていたのには感服いたします!!
また、GACKTさんは漫画が大好きというのは存じておりましたが、麗を演じるにあたり、「若い頃のバンコランをイメージしながらやりました」とおっしゃっており、言われてみると確かにそんな感じするなーと思いました!
伊勢谷友介さんは結構2枚目なイメージだったのですが、もうこの『翔んで埼玉』に出演された瞬間に3枚目もできる方なのかーと・・・。元々伊勢谷さん大好きでして、映画『キャシャーン』のときから素敵な方だなと思っていましたが、振り幅の広い役者さんで素敵だな・・・感服いたしました!!
埼玉VS千葉のシーンもとても面白かったですね(笑)
内容にはあまり触れませんが、戦い方が独特すぎて・・・
しかしあれも「魔夜峰央先生ワールドやなぁー」と思いました。
最終的にはハッピーエンドで終わります。
映画館を出たあと「埼玉ポーズ」が癖になり終始「埼玉ポーズ」をしていました。←
そして私は、原作が気になり本屋さんで原作を購入。
いまならカバーが実写映画仕様に!!(●^o^●)
原作を読みましたが、原作と映画はかなり内容が変わっていました!
映画の方が断然面白かったですよ!
あ、ただBLシーンがあるので一緒に行く方は選んだほうがよいかと・・・(笑)
『翔んで埼玉』皆さん是非観に行って下さいたまー!!
Writing by:店員B
私はアニメでその存在を知り、『パタリロ』をアニメ全話見ました。
とてもおもしろいギャグやブラックジョーク、そして美しい絵、ボーイズラブと盛りだくさんの『パタリロ』の作者魔夜峰央先生の作品と聞いて「観に行かなければー!」と思い観に行ってきました!
その映画は『翔んで埼玉』です。
以前『パタリロ』で舞台をされていたのですが、その舞台もとても良くて再現度も高く、衣装やメイクも派手で華やかで見ていて飽きませんでした。
そのため、『翔んで埼玉』にもおもしろいストーリーだけではなく衣装やメイクなども期待して映画館へ行きました。
~感想(ネタバレ有り)~
やはり衣装やメイクはとてつもなく綺麗でした。まさに魔夜峰央さんワールド!!キャストの皆さん、取り巻きの方も含めまるで少女マンガから飛び出して来たような美しさでした。
宝塚か!?ここは・・・と思いましたね・・・・。
それから埼玉をディスるブラックジョーク。
埼玉県人は東京に入るのに「通行手形」が必要!!
もっていなければ強制送還されてしまうのです!
もう埼玉県民生徒は医務室さえ行けない!!
「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」
と壇ノ浦百美【二階堂ふみ】に言われた埼玉県人の生徒は本当に草を食べようとしていました(笑)
「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」
麻実・麗【GACKT】の取り巻きが埼玉県人に放つ台詞。中には気絶するひとも・・・。(笑)
このような迫害をうける埼玉県人!
私は埼玉県人ではないのでこういったことを言われても笑っていましたが、埼玉県の方はどう思うんだろー?とちょっと心配になってしまったりもしました。
しかし安心してください!この映画はハッピーエンドでございます!
最終的に埼玉県に住んでいてよかったとおもうことでしょう!
むしろ埼玉のご当地ネタ、市町村などが出てきて埼玉の方の方が笑っちゃうのではないでしょうか!!!
こんなブラックジョークに笑っていた私でありましたが。
この時は忘れていた・・・そう・・・魔夜峰央先生の作品であることを・・・・!!!
麗がなんと百美にキス!!
※麗も百美も男性キャラクターです。
ボーイズラブ要素やっぱ入っていたー!!!
私はボーイズラブに対して耐性があり、むしろ好きな方でして。
綺麗なボーイズラブは見ていて目の保養になります。
しかし!!いきなりのキスシーンに
「うわああ!そうだ!これは魔夜峰央先生の映画だった!!」
と魔夜峰央先生がよぎりました。
劇場ではちょっとしたざわつきが・・・・(笑)
魔夜峰央先生を知らない方なんかはやはり度肝を抜かれたことでしょう。
しかしこれが魔夜峰央先生ワールドなんやで!!
その後も麗のセクシーなシーンはいくつかありました。
そんななかでも千葉県人である阿久津翔【伊勢谷友介】と麗のキスシーンは
もの凄く濃厚でした。
「そんな長いことするん!?!?」
というくらい・・・
※BL注意報!!BL注意報!!
厳重に警戒して観に行きましょう!!!
にしても・・・・
二階堂ふみさんは表情豊かでとても麗に甘える声や表情はまさに『パタリロ』のマライヒを思わせるような可愛さでした。細くて綺麗でスタイルも良くフリフリの洋服もお似合いでした。
GACKTさん、46歳というお歳で学生役をこなされていたのには感服いたします!!
また、GACKTさんは漫画が大好きというのは存じておりましたが、麗を演じるにあたり、「若い頃のバンコランをイメージしながらやりました」とおっしゃっており、言われてみると確かにそんな感じするなーと思いました!
伊勢谷友介さんは結構2枚目なイメージだったのですが、もうこの『翔んで埼玉』に出演された瞬間に3枚目もできる方なのかーと・・・。元々伊勢谷さん大好きでして、映画『キャシャーン』のときから素敵な方だなと思っていましたが、振り幅の広い役者さんで素敵だな・・・感服いたしました!!
埼玉VS千葉のシーンもとても面白かったですね(笑)
内容にはあまり触れませんが、戦い方が独特すぎて・・・
しかしあれも「魔夜峰央先生ワールドやなぁー」と思いました。
最終的にはハッピーエンドで終わります。
映画館を出たあと「埼玉ポーズ」が癖になり終始「埼玉ポーズ」をしていました。←
そして私は、原作が気になり本屋さんで原作を購入。
いまならカバーが実写映画仕様に!!(●^o^●)
原作を読みましたが、原作と映画はかなり内容が変わっていました!
映画の方が断然面白かったですよ!
あ、ただBLシーンがあるので一緒に行く方は選んだほうがよいかと・・・(笑)
『翔んで埼玉』皆さん是非観に行って下さいたまー!!
Writing by:店員B
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