あっちの方では大ブレイク中の麻里梨夏主演作品「ブラコン!僕と妹のノゾミ」は、ミュージシャンの島崎大が主演女優の兄役。加藤誠司(島崎大)は、実家を飛び出し別荘で、音楽活動に励んでいた。
インディーズでは、そこそこ人気があったバンドらしいが、そのバンドも解散してしまいエレキギターとブルースハープで、やかましい音を出しているだけと思っていたが、ギターと機材を目にした時、ちゃんとこだわりを持っているのだなということが伝わる。
ライブだと緊張しないが、芝居の経験がないということで、緊張したという島崎大。
劇中に彼がアコースティックギターを手に取り弾き語りをするシーンでは、そこはライブと同じような感じだったので緊張することがなかったとのこと。また、彼の台詞の中で、カート・コバーン、スマッシュパンプキンズなどの名前が出た時と「自分の好きな音楽をやっていたら異常か?好きでもない音楽やってなかったら褒められるのか?」と妹役の主演女優に激怒していた時は、嬉しい気持ちになってしまった!!
劇中に彼がアコースティックギターを手に取り弾き語りをするシーンでは、そこはライブと同じような感じだったので緊張することがなかったとのこと。また、彼の台詞の中で、カート・コバーン、スマッシュパンプキンズなどの名前が出た時と「自分の好きな音楽をやっていたら異常か?好きでもない音楽やってなかったら褒められるのか?」と妹役の主演女優に激怒していた時は、嬉しい気持ちになってしまった!!
俺はロックバンドが大好きだし、カート・コバーンというロックを絵で描いたような男の名前だけでなくヒューマンギアのホットケーキって機材も出てきたので、めちゃめちゃ嬉しかったよ!
ヒューマンギアのホットケーキはギタリストが使うといい音がするって思うだろうし、本当に凝ってるなって思う。主演女優が好きって理由で見たけど、音楽を頑張ってる島崎大に感情移入してしまって、自分も音楽で成功したいって夢があったことを思い出したし、中高年になった今でも音楽を捨てることが出来ずにギター弾いてバンドやってるから。
ヒューマンギアのホットケーキはギタリストが使うといい音がするって思うだろうし、本当に凝ってるなって思う。主演女優が好きって理由で見たけど、音楽を頑張ってる島崎大に感情移入してしまって、自分も音楽で成功したいって夢があったことを思い出したし、中高年になった今でも音楽を捨てることが出来ずにギター弾いてバンドやってるから。
主演女優にブルースが何か質問された時は、どう答えていいか判らない彼だったが、口で説明するが難しいならギター弾いて聞かせたらいいのにと思ってしまった。ブルースって口で説明するが難しいだけでなくスケールとか弾いても伝えるのが難しい。それを素人や興味のない人に説明するとなると余計に難しいし、理論的に説明したら意味不明にするだけだからギター弾きながら、こういうパターンとこんなパターンもあるみなに伝えるのがいいかも!
妹の希は、夏休みを利用し兄の元を訪れ、社会復帰させるつもりだったらしいが、ラストでは兄を社会復帰させるきっかけを作ったのが希になる。何でそうなったのかは、「ブラコン!僕と妹のノゾミ」を観るなり好きにして下さい!
この作品の主演女優の本業の作品でも妹役が多い!
アニメの世界から飛び出して来たようなルックスだから?笑
本業の方でもニートの兄貴を社会復帰させるための作品がリリースされているが、こっちでも社会復帰させるために兄貴に会いに来るとか笑える。でも、加藤誠司(島崎大)の場合は、定職には就いていないけど、夢を追いかけてるだけマシかな・・・
アニメの世界から飛び出して来たようなルックスだから?笑
本業の方でもニートの兄貴を社会復帰させるための作品がリリースされているが、こっちでも社会復帰させるために兄貴に会いに来るとか笑える。でも、加藤誠司(島崎大)の場合は、定職には就いていないけど、夢を追いかけてるだけマシかな・・・
この主演女優について別サイトで分析みたいなことをしたことがあったが、アドリブでセリフはマシンガンのように出るだけでも凄いのに、「性格悪い」とか言われると「よく言われます」と笑顔でコメントしたり「お金大好きです」と笑顔でコメントするから憎めない。逆に好感を持てる。
ロック馬鹿の兄貴とアイドルオタクの妹が、音楽という共通点でいい終わり方になっていく物語。劇中は兄役の島崎大のやかましいガレージサウンドばかりだが、エンディングは主演女優の歌で終わり。主演女優の歌声を聞いて、ミドルエンドが強いなと思ったのと同時に当時のみるじぇねのプロデューサーが、この作品の主演女優の歌声を聞いたらオファーを出すと思ってしまった。
終わりに
この作品の主演女優が好きで、マニアックなロックンロールが好きな野郎が「ブラコン!僕と妹のノゾミ」を観たら心に響くはずです。ガキの頃からロック狂いで、それが中高年になっても抜けてない野郎は、社会に出ても馬鹿が出るし、バンド組んでロックから卒業出来ない人って普通の社会人と違うところがあるから、普通の感覚とズレてる。変なとこで突っ張っていて、フランチャイズミュージックに馴染めず、自分の好きなバンドの楽曲しか受付けななる。そういう野郎は、この作品見てら共感出来るシーンがあると思う。
Writing by:店員A
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