最近、帰宅してからアメーバTVかU-NEXTを見て過ごします。アメーバTVはスマホのアプリからですが、U-NEXTはプレステ4を利用して見てます。
バレンタインデーが近くなっているせいか便乗していると思わされることがあります。アメーバTVはアニメ、ドラマなど若い女の子をターゲットにした作品が放送されていたり、KOF ASはバレンタインに便乗して本日からイベントを開催しています。好きな女キャラと、ときメモみたいなことをする企画なのでしょうか?まだ、やってないので分かりませんが、本日からバレンタインキャラをゲット出来るガチャが引けるそうです。それってバレンタインを淋しく過ごす野郎のためのイベントにしか思えません。アメーバTVだとママレードボーイが放送されています。バレンタインデーと縁のない女性が、イケメンと恋愛してる気分に浸るために放送してるのか「懐かしいな」と思わせるために放送しているのかアメーバTVの意図は知りませんが、バレンタイン前にママレードボーイなんて見たら嫌いになりそうです!!
それが原因で、アメーバTVを楽しむ理由が一つ消えました。
外国語だったら何言ってるのか解らないし、サウンドを重視して楽しめばいいから精神が安定するヨ♪
バレンタインがトラウマなので、めぞん一刻やらんまなどの作品もバレンタインの前後に見るのが嫌なのだ!
俺の青春時代なんて男ばかりの環境だよ・・・
女の子がいないからカッコつけなくていいから穏やかだったけど、バレンタインで屈辱の思い出がある。黒歴史と言えるほど嫌な出来事だったので、書き込むのは嫌だけど、チョコレートを見たら溶けてしまえばいいと思ってしまう。
ママレードボーイは、純粋な青春学園ラブコメだと思うよ!
高校の時は、男子校だったからママレードボーイを目にしても共学は羨ましいとか思う程度だったけど、大学1年の時に悲惨なバレンタインを迎えたせいでトラウマとなり、バレンタインデーを憎むようになった。それだけでなく大学時代にバレンタインデーにバンドでライブをして知らない女性客に新聞の勧誘をされてバレンタインデーほど恐ろしい日はないと思い込むようになった。バレンタインにバンドでライブをして新聞の勧誘をされたなんて俺ぐらいやぞ!
もうネタやで・・・
平日にバレンタインデーという日もあるけど、大人しく家にいるのが一番いいと思って家で大人しくしてたらバレンタインに便乗したドラマだけでなくお笑い番組まで放送されたので、バレンタインにニュース番組以外のテレビは見ないと決めた。俺の考えは甘かった・・・ニュース番組でも繁華街でチョコレートが大売り出しされているリポートがあったりして、怒りが爆発しそうになって「バレンタインデーに絶対にテレビなんか見ないからな」と決めたのが25歳の時だった。
店の名前は出せないけど、レンタルビデオ屋とか本屋でもバレンタインに便乗するかのようにラブストーリーの大売り出しをしていた。被害妄想が激しくなって「俺には幸せになる権利はないのか」って発狂しそうだった。
27歳になるとカップルのイベントなんか俺には関係ないと思うようにしてテレビを見るとゲロを吐きそうになったので、ラブストーリーと全く関係のない作品を見るようにして過ごし、最大の現実逃避もするようにした。それだけでなく究極のラブストーリーを見るようになったりして、余計に思考回路がややこしくなってしまい「幸せになる権利」について考えたりもした。答えは解らないままだった。
10代最後のバレンタインデーに嫌なことがあって、20代のバレンタインは、新聞の勧誘だけでなくマルチ商法の勧誘までされたこの人生は一体何なんだ!?マルチ商法に勧誘された時は、アブナイと思ったから財布の中身見せたらあっさりどっか行ったけど、流石に千円も持ってない大学生を勧誘しても時間の無駄ってマルチ商法の人はそう思ったんだろうね。
やっとバレンタインデーの傷が癒えたと思ったら色々あって、世の中で得をするのはイケメンだけだと思い最近からアメーバTVやU-NEXTで映画の動画視聴をしていたら便乗の勢いが半端ない。そのせいで、悪夢を思い出し、ユーチューブ鑑賞をしていたら真のマハポーシャチャンネルのサラ金おじさんの動画を見て、あれだけ自分の恥を曝して開き直ることが出来るなんて強い人だと思うようになってしまった。サラ金で借金を繰り返すだけでなく、過去にいじめを受けた経験もあって、人生に挫折した話を聞くと他人に思えなくなってしまった。フィギュアは自分の嫁としてユーザーに紹介しているサラ金おじさんだが、彼女募集をして応募してきた女性がいたことに驚いた。俺なら怖くてそんなこと出来ない・・・
俺はコミュニケーションに不自由があるので、SNSで繋がるのが苦手だ。(だからツイッターのフォロワーが増えないんだよ!!)
俺が女性と付き合うことになったきっかけは、同じ大学で同じゼミで知り合ったとか、バイト先が同じだったとか、職場が同じだったというパターンなので、フェイスブックなどを活用している人と比べると女性と出会える範囲が極端に少ない。でも、ママレードボーイもSNSを活用して知り合った話じゃないし、普通に男女が仲良くなって恋仲になる。「愛と誠」なんてSNSどころか携帯電話も普及してない時代だったからね!
俺が女性と付き合うことになったきっかけは、同じ大学で同じゼミで知り合ったとか、バイト先が同じだったとか、職場が同じだったというパターンなので、フェイスブックなどを活用している人と比べると女性と出会える範囲が極端に少ない。でも、ママレードボーイもSNSを活用して知り合った話じゃないし、普通に男女が仲良くなって恋仲になる。「愛と誠」なんてSNSどころか携帯電話も普及してない時代だったからね!
そう考えたら俺が女性と知り合って恋仲になる話は昭和のパターンということになる!
今の若い子が聞いたら面白くもない話である。サラ金おじさんなんてユーチューブを使って彼女募集をしてたし、そっちの話の方が全然面白い。
サラ金おじさんがデートをした話で、所持金8千円ということを先に伝えたとか食事は安い店だったなどというエピソードがあった。最終的に破局した報告動画もあるけど、バレンタインに便乗して放送しているラブストーリーよりも素人の動画の話の方が面白いってどういうことだよ!?
動画配信でもバレンタインデーに便乗とか嫌がらせにしか思えない男は、サラ金おんじさんの動画を見るとか、バレンタインや恋愛に無関係の作品を見るようにしたほうがいい!
writing by:店員A
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