映画、ドラマのレビューするメリット・デメリット


このサイトは、洋画と海外ドラマを中心にレビューをしていく予定でした。ブログサイトは、スタートしてPV数を稼げるものではありません。映画なんてその人の趣味だし、当たりハズレが激しいです!

公開中の映画だとネタバレを検索していることが目立ちます。ネタバレを1つもしないでレビューをするとPV数は伸びません。金曜日の読売新聞のテレビ欄にララランドが放送されることが書いていたので、PV数がアップしました。地上波の影響力がそうさせたのでしょう。また、ツイッターの相互している方が「しっかりした記事」だと褒めてくれた時は、とても嬉しかったですし、遣り甲斐を感じました。PV数が多くあった映画は、削除した記事が多かった。日本人女優主演の韓国映画(日本未公開)についてスタートでネタバレと感想を書いたらPV数は伸びただけでなく、グーグルで検索したら俺が書いた日本人女優主演の韓国映画が一番最初に出るのが当たり前になっていたのだ!因みに、その映画のタイトルは「里美を探せ」だった。他の映画のレビューよりもPV数の桁数が違っていたし、日本未公開ということもあり「里美を探せ」の情報を求める人が多かったということである。


他にも色々理由はあったと思うが、あのまま警告がなかったらずっとPV数は伸びたままだろうし、検索したらすぐに出てきたとはず!

コンプライアンスには逆らえない。

映画、ドラマのレビューをするメリット

好きなことを情報発信出来るということと、自分が伝えやすいように書いても大丈夫!
好きな映像作品なのでストレスを感じ難いということも大きいポイントになりますし、レビューした映画のグッズを持っていたら写真撮影をしてアップするのもいいですね。色々なブログがありますが、映画だとちゃんとコンセプトがあります。釣りバカ日誌だったら釣りブログをやっている人が書いてもサイトに違和感がないし、萌えキャラのブログを書いている人が武蔵野線の姉妹の実写映画についても違和感はありません。また、楽器のブログをやっている人が、バンドのドキュメンタリー映画についてレビューするのもいいでしょう。映画、ドラマのレビューを書いてブログの記事数を増やすということが出来ます。



映画、ドラマのレビューをするデメリット

映画とドラマだけに絞ってみると色々あり過ぎて難しく考えてしまいます。高校野球が盛り上がっているクソ暑い時期に地獄甲子園の実写映画についてアップしました。結果は散々でした。夏、高校野球というキーワードがあるから地獄甲子園はPV数が伸びると思っていましたが、それは大きな間違いだったのです。修正をしたりしていますが、今でもPV数を稼ぐことが出来ません。地獄甲子園はギャグ漫画だし、野球に興味がない人の方が見ているかもしれません。グルメをテーマにした映画についても難しいでしょう。その作品に登場した料理のレシピを書き込むなど工夫をしたらPV数を稼げる可能性がありますが、その閲覧者は映画の内容ではなく料理のレシピが目当てということです。映画、ドラマを総合でレビューするということはPV数を稼げなくなるので、ホラーだけにするとかコメディだけにするなど限られたジャンルにするほうがいいかもしれません。でも、そうすると枠が狭くなるため自分の表現の限界を感じることでしょう。

限られたジャンルで勝負をするか色々なジャンルでPV数を狙うか人それぞれですが、その作品の最低限の情報は書き込まないといけませんね。



最大のデメリットは警告が来るということです!
子供に見せても大丈夫な内容でないといけないので、それに相応しい内容でないとAI(そう言われいます)が判断したら警告がきます。半年以内に何回かグーグルから警告がきたらアカウント停止になってしまいGmailも抹消されてしまいます。


これだけはNGにしたほうがいい

過激な性的発言、明らかに特定の人を指している誹謗中傷はどこのサイトを利用しても禁止されています。最近、グーグルのアドセンスを使ったブログ、動画では保守的な内容は削除するよう警告が出たという人が多くいます。ニュースを扱ってブログにする人もいます。そういう人の記事内容は極端です。動画もそうなのですが、右か左の意見ばかりで中立と言える記事内容を書いている人が少ないので、政治経済や社会学について記事作成をするのであれば、出来るだけ中立にして記事作成をすることをおすすめします。最近は保守的な内容でも広告表示がされている動画、ブログが増えてきたので、グーグルの方が改善したのか、グーグルアドセンスを使用する人達が表現を変えたのかどちらなのでしょう?因みに、ニュースをブログにする人の記事は、最初に右か左の結論が出た上で書かれていることも多いです。

戦場のピアニストなどの映画については、右と左関係なくネタバレか簡単な感想を書くだけが無難だと思うし、一方的にどっちが悪い的なことを書いたらマークされる恐れがあるから止めた方がいいかも。もし、書くなら一方的に決めつけている人に対して「決めつけるのはいけない」みたいなことを書いてみるのもいいかもしれませんね。
自分的にはいい内容だけど、コンプライアンス的には微妙だと思ったら期間限定でアップしておくというのも1つの手段です。


終わりに

映画、ドラマについて記事を書くということはたくさんのメリットとデメリットがあります。最近はコンプライアンスがうるさいので、「これでぐらいで?!」と思っても警告が出ることもあれば、保守的な記事内容をアップしているとアカウント停止にもなりかねませんので、映画とドラマだけにするならあまり政治経済のことには触れて書かない方がいいです。どうしてもそういう内容で書くのであれば中立な内容であることをおすすめします。


writing by:店員A

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