NHK受信料「ワンセグ携帯」に支払い義務!


ワンセグ携帯でのNHK受信契約義務をめぐる訴訟は複数起こされていたが、最高裁は3月13日、そのうちの1件について、契約義務があるとしていたNHKの勝訴を初めて確定したので、もう決定と同じです!
スマートフォンや携帯電話といった、本来はテレビ視聴を目的としない機器であっても、ワンセグ機能を搭載していればNHKと受信料契約を結ぶ義務が生じると認められてしまいました。


地上波に魅力を感じないから解約した店員A

店員Bさんは週刊文春を嫌っており、NHKの番組で良かったのがあったことを書き込んでいましたが、週刊文春がNHKの不正を暴いて話題になったことがありました。内部告発をしたのはNHKから国民を守る党の立花孝志氏で、ユーチューバーとしても活躍しており、NHKの不正を中心に色々な話をしてくれています。立花孝志氏のことを好きか嫌いか、善か悪かと区別するのは自由ですが、俺は立花孝志議員から学んだことが多々あった。

NHKの集金人の態度にムカついた、二度とNHKという組織に金を払うのが嫌になったので家族に相談せず独断で地上波を解約!

その後、テレビがないから不便だと父と母から文句を言われたが、U-NEXTを見れるようになった。今はU-NEXTを視聴したり、アベマTVで映像作品を楽しんでいる。父と母はそれで満足とのことで、CMも地上波ほど長くないからメリットだと言っていた。

NHKの看板番組・紅白歌合戦を支持するのは高齢者のみ

NHKの看板番組・紅白歌合戦は毎年×2出演者が・・・新聞のテレビ欄を見ると紅白歌合戦の出演者と楽曲が書いてる。もう15年以上、見てないせいかどんなふうに進んでいるのか知らなかったが、作家の竹田恒靖氏は演歌歌手の後ろでAKBを踊らさせて視聴率を稼ぐ必要があるのか的なことを言って、視聴率を稼ぐNHKを批判していた。それを知った俺は嘲笑ってしまった・・・

NHKの紅白歌合戦のシステムなどはNHKから国民を守る党の立花孝志議員のyoutubeチャンネルから探してみて下さい。


ワンセグ非搭載のスマホはどれ?

ワンセグ搭載のスマホを所持しているだけでNHKの受信料を払わなくてはいけなくなったので、迷惑してる人は多いだろう。
アイフォンはワンセグ機能が搭載されていないためユーザーが増えそうですが、携帯代と一緒にNHKの受信料も支払わなくてはいけない可能性があるので、経済的に余裕がない人は、ワンセグ機能が搭載されていないモデルをおすすめします。


2019年秋に発売される携帯の中からワンセグ機能が搭載されていないものを下記にまとめました。

<ドコモ>
iPhone XS / Max(アップル)
iPhone XR(アップル)
AQUOS sense2 SH-01L docomo with(シャープ)
Google Pixel 3 / XL(グーグル)

au
iPhone XS / Max(アップル)
iPhone XR(アップル)
AQUOS sense2(シャープ)
LG itLG
URBANO V04(京セラ)

<ソフトバンク>
iPhone XS / Max(アップル)
iPhone XR(アップル)
AQUOS zero(シャープ)
HUAWEI Mate 20 Pro(ファーウェイ)
AQUOS R2 Compact(シャープ)
Android One S5(シャープ)
Google Pixel 3 / XL(グーグル)

ワンセグ機能搭載の携帯を持っているだけで受信料も支払うというのは筋違いだと考えます。NHKも民間放送と同じにして勝負に出るか職員の給料をカットするべきです。公務員よりNHK職員の方が給料が良く、それにも関わらずNHKは魅力のある番組がありません。人気があるとしたら朝の連ドラ、大河ドラマ、大晦日の紅白歌合戦ぐらいです。


地上波離れするTVユーザー

朝の連ドラを見れる人は高齢者ばかりですし、大河ドラマに関心がある若者も減っています。だから、人気アイドルをキャスティングして視聴率を稼ぐのです。民間放送がコンプライアンスで苦しんでいるのだからNHKもテレビマンとしてのプライドがあるなら金払ってでも見たい番組を作るべきだと考えます。

スカパーで「ダラケ」という番組が放送されていますが、ダラケのサブタイトルはお金を払っても見たいクイズ番組です。地上波では放送出来ないからお金を払ってでも見たい番組として成立しています。数年前からスカパーと正式に契約をしましたが、新聞のテレビ欄を見る限り、今のNHKから受信料を払ってまで見たいと思う番組もなければ、地上波全体に魅力がありません。だから、U-NEXTやアベマTVで映像を楽しむユーザーは増えるのでしょう。



コンプライアンスの基準はあってもそれが正解ではないのだから、地上波はネット配信からユーザーを取り返す気配も感じられません。


終わりに

3月13日の最高裁で契約義務があるとしていたNHKの勝訴を初めて確定したので、経済的にしんどくなる人が増えるかもしれません。立花孝志議員以外の政治家がNHKは反日番組だと批判している人もいました。地上波を解約する前からNHKを長い間、目にしていなかったので、そこはよく分かりませんが、契約上、いきなりスマホの機種変が出来ない人もいます。ワンセグ機能が搭載していないスマホが普及することを願うしかありません。


writing by:店員A

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