こんにちは店員Bです!
以前横山裕さんの記事でちらっと
「北斎漫畫みにいくんです―」っていってましたよね!
いってきましたー\(^o^)/
私は東京グローブ座の方へ観に行ってきましたが、グローブ座の後ろの方の席だったにも関わらず、肉眼ではっきり見える距離にドキドキしました!!
そんな「北斎漫畫」のレポを今回かかせていただきます。
受け付けの方に渡すとご本人にわたるそうですよ!
友人も受け付けの方に渡していました!!
是非書いてみて渡してみては!?
前の人が盛り髪とか、めっちゃ背が高いとかでなければ双眼鏡なくてもいけるんじゃないかな?と思います。
・パンフレット
横山裕さんの北斎姿のピンナップもあり、ファンなら買う価値ありかと!
・タオル
葛飾北斎の「北斎漫画」の絵をモチーフに横山裕さんが描かれたキュートなタオルです。
可愛い!!の2つが売られていました。値段は忘れました。^p^すみません!!
また、過去にグローブ座で行われた舞台公演のパンフレットも購入することもできました!!
今回、横山裕さんが主役とあってジャニーズ関連のパンフレットのみが購入できました。多分ジャニーズが関係無い場合はまた違う過去のパンフレットになっていたのかもしれません。
演出:宮田慶子さん
ざっくり言うと葛飾北斎の生涯を描いた舞台。
北斎がどんな人間だったかを細かく描いたお話でした。
公演時間は
公演80分
休憩20分
公演70分
と結構長かったです!が、舞台ってみんなこんなもんなのかな?
ちょっと店員Bは舞台初めてだったもので
よくわかっていませんでした。^p^
さて、舞台のお話ですが
昔の人の話なので口調も江戸っ子?みたいな口調で話していて、
少し現代の言葉とは違っていたため、学のない店員Bはなんとなく解釈したり、
隣の席に座っていた学のある友人に聞いたりして解釈していました。
笑う所もいくつかありましたが、そこも多分それなりに言葉がわからないと
「ん?」となってしまったりすることもありました。
また、北斎が春画をかいたり、結構エッチなシーンもあったりして、本当大人向けの舞台でした!!
あれは子どもにはまだ早いぞ!!←
以上が大まかな「北斎漫畫」の説明ですかね・・・。
お直:佐藤江梨子さん
佐七(曲亭馬琴):木村了さん
お栄(葛飾応為):堺小春さん
お百:枝元萌さん
伍助:吉田健悟さん
中島伊勢:渡辺いっけいさん
圧倒されました。こんなセリフ噛まずに皆さん言えるなんて凄い!!と思いました。
それぐらい長い台詞を早口で言うんですよね・・・。すごいお稽古なさったんだろうなと思います。驚きました。
・プロジェクションマッピング
今では当たり前のようですが、昔はそうではなかったはず!プロジェクションマッピングで葛飾北斎の絵が次々と出てくる演出が何回かあったのですが、迫力があり、引き込まれました。
・特殊メイク
北斎の生涯を描く・・・ということは北斎や周りの人間の年老いたシーンもあるわけで・・・どうやって再現するのだろうと思ったらきちんと皆さん特殊メイクされていらして、ビックリしました!舞台で短時間で特殊メイク出来るのかーどうやってるんだろうー?ととても驚きました。
ここからは横山裕さんの葛飾北斎について個人的に思った事とかかわいかったとこ、かっこうよかったとこを横山裕さんのファンの目線からかかせていただきます!!\(^o^)/
作品を汚すな!!そんな風に作品を見るな!!
という方は見ない方がいいかと思います。汗
横山裕さんが登場した時、私は「わ!!近い!ゆうちんだ!」と横山裕さんとして見ていました。しかしながらすぐに横山裕さんの演技力に魅入られ、「鉄蔵(葛飾北斎)」として横山裕さんをみることができました。
なんかその、役に入り込む姿、観客を「北斎漫畫」という物語に入りこませる力に、圧倒されました。そこからはただただ「鉄蔵(葛飾北斎)」としてみていましたね・・・。
葛飾北斎は基本的に性格がクズです(笑)
もともと絵がうまかった北斎は腕を磨くため、いろんなところに弟子入りするのですが、すぐに破門されてしまいます。さらに、酒飲みで女にもお金にもだらしない。そして自信家、自己中心的。周りに迷惑をかけまくります。
そんな北斎を演じる横山裕さん・・・本当にアラフォーなの?と思うくらい若々しかったですねー・・・。あと色白!!本当女性陣の方より色白でお綺麗でした!!なんかかっこいいとかイケメン!とかいう言葉より「お綺麗だなー」と思いましたね!
あと和装なので結構脚とか腕とかけっこう見えてたんですが細い!!
「私より細いやん!!!」てなりました・・・。アイドルはやっぱちがうなー・・・。
あとおちゃめな部分も見れて、観に行った人は「あー!」ってなると思うんですが、
北斎が絵を描くのを辞め、更生し、唐辛子売りになる時があるんですよね、そこで大きい唐辛子を背負って現れる北斎が可愛かったですー。(●^o^●)唐辛子売りの歌なんかも歌って踊ったりしていました!(*^_^*)めっちゃ可愛かったですよ!
また、北斎は段々老いていくのですが、おじいさんになった北斎を横山裕さん演じてらしたのですがそれもとてもお上手でした!!(上から目線ですみません)
違和感なく観ていられました!
私はおじいちゃんの北斎もけっこう好きでした。死んだはずのお直にそっくりの美女が北斎の前に現れるのですが、その時に北斎は大喜びでぴょこんぴょこんはねて股間を押さえてました。(笑)めっちゃそこが可愛かったんですよー!!横山さんやとおもったら余計おちゃめに思えて!(●^o^●)
あと春画を書くシーンはエッチでした。(笑)
お直に似た女性に北斎がタコを二匹渡してポーズをとらせ、春画を書きます。
北斎のタコの春画ってめっちゃ有名ですよね!
あの春画ってこうやってかいたのかーとかこうやって妄想してたのかーって
勉強になりました!
エッチなことをいう横山さんがエロいおジジにしかみえなかったです。(笑)
演技力があるがゆえに!!!
また、最後、カーテンコール(?)は3回
1回目はキャスト全員
2回目もキャスト全員
3回目は横山裕さんだけ
の登場でした。
3回目のカーテンコールでは、スタンディングオベーション!!
横山裕さんが鉄蔵(若い北斎)の姿で現れ、丁寧にお辞儀してくださり、
最後の最後で両手で手をふって下さりました。
「わー!!最後の最後でアイドル!!!かわいい!!」と思わず微笑みました。
「天我をして五年の命を保たしめば 真正の画工となるを得べし」
と言って死んでいくのです。
これは
「天があと5年の命を保つことを私に許されたならば、必ずや本物の画工になれただろう」
という意味だそうです。
死んでから評価される画家や音楽家、小説家他にもたくさんいますが、北斎もその一人だったのですね。
知らなかったー・・・。
切ないですね。なんていうか死んでしまってから評価される作家さんたちは自分の作品が評価されていることも知らないでいると思うと悲しいというか虚しいというか・・・。悔しいだろうな・・・。なんかその時はこの「天我をして五年の命を保たしめば 真正の画工となるを得べし」の意味がわからなかったのですが、今わかって、とても切なくなりましたね・・・。
そして舞台っていうものの迫力を知り、勉強になりました。
次は安田章大さんの舞台がありますね!!
舞台「忘れてもらえないの歌」は、
【東京】TBS赤坂ACTシアターで10月15日(火曜日)~10月30日(水曜日)
【大阪】オリックス劇場で11月4日(月曜日)~11月10日(日曜日)
に公演ですよー!!
FC会員の申し込みは締め切られておりますのでご注意ください!
いやーまた他のメンバーさんの舞台観に行きたいっ!!
以上「舞台 北斎漫畫」レポでした!
Writing by:店員B
以前横山裕さんの記事でちらっと
「北斎漫畫みにいくんです―」っていってましたよね!
いってきましたー\(^o^)/
私は東京グローブ座の方へ観に行ってきましたが、グローブ座の後ろの方の席だったにも関わらず、肉眼ではっきり見える距離にドキドキしました!!
そんな「北斎漫畫」のレポを今回かかせていただきます。
~当日券~
知らなかったのですが当日券も販売されており、その当日券の列もすごかったです!!「人気なんやな~」と実感!!抽選で外れた方などが並んでいらっしゃったのでしょうか?ううん・・・あと抽選で決まるのか、先着順なのかはわかりませんでした。~ファンレター~
一緒に行った友人はファンレターを書いていまして、舞台のときのみ、どうやらファンレターを渡すことができるようでした!受け付けの方に渡すとご本人にわたるそうですよ!
友人も受け付けの方に渡していました!!
是非書いてみて渡してみては!?
~オペラグラス、双眼鏡~
今回の公演に限ったことかはわかりませんが、オペラグラスや双眼鏡を使う方は会場で申請をしなくてはならないようでした。~東京グローブ座の広さ~
私は一回の後ろの方の席でしたが、充分肉眼で観れる距離でしたよ!前の人が盛り髪とか、めっちゃ背が高いとかでなければ双眼鏡なくてもいけるんじゃないかな?と思います。
~物販~
今回の「北斎漫畫」では・パンフレット
横山裕さんの北斎姿のピンナップもあり、ファンなら買う価値ありかと!
・タオル
葛飾北斎の「北斎漫画」の絵をモチーフに横山裕さんが描かれたキュートなタオルです。
可愛い!!の2つが売られていました。値段は忘れました。^p^すみません!!
また、過去にグローブ座で行われた舞台公演のパンフレットも購入することもできました!!
今回、横山裕さんが主役とあってジャニーズ関連のパンフレットのみが購入できました。多分ジャニーズが関係無い場合はまた違う過去のパンフレットになっていたのかもしれません。
~「北斎漫畫」ってどんな舞台?~
作:矢代静一さん演出:宮田慶子さん
ざっくり言うと葛飾北斎の生涯を描いた舞台。
北斎がどんな人間だったかを細かく描いたお話でした。
公演時間は
公演80分
休憩20分
公演70分
と結構長かったです!が、舞台ってみんなこんなもんなのかな?
ちょっと店員Bは舞台初めてだったもので
よくわかっていませんでした。^p^
さて、舞台のお話ですが
昔の人の話なので口調も江戸っ子?みたいな口調で話していて、
少し現代の言葉とは違っていたため、学のない店員Bはなんとなく解釈したり、
隣の席に座っていた学のある友人に聞いたりして解釈していました。
笑う所もいくつかありましたが、そこも多分それなりに言葉がわからないと
「ん?」となってしまったりすることもありました。
また、北斎が春画をかいたり、結構エッチなシーンもあったりして、本当大人向けの舞台でした!!
あれは子どもにはまだ早いぞ!!←
以上が大まかな「北斎漫畫」の説明ですかね・・・。
~キャスト~
鉄蔵(葛飾北斎):横山裕さんお直:佐藤江梨子さん
佐七(曲亭馬琴):木村了さん
お栄(葛飾応為):堺小春さん
お百:枝元萌さん
伍助:吉田健悟さん
中島伊勢:渡辺いっけいさん
~「北斎漫畫」全体の感想~
・台詞が長くて早い。圧倒されました。こんなセリフ噛まずに皆さん言えるなんて凄い!!と思いました。
それぐらい長い台詞を早口で言うんですよね・・・。すごいお稽古なさったんだろうなと思います。驚きました。
・プロジェクションマッピング
今では当たり前のようですが、昔はそうではなかったはず!プロジェクションマッピングで葛飾北斎の絵が次々と出てくる演出が何回かあったのですが、迫力があり、引き込まれました。
・特殊メイク
北斎の生涯を描く・・・ということは北斎や周りの人間の年老いたシーンもあるわけで・・・どうやって再現するのだろうと思ったらきちんと皆さん特殊メイクされていらして、ビックリしました!舞台で短時間で特殊メイク出来るのかーどうやってるんだろうー?ととても驚きました。
~横山裕さんの葛飾北斎~
ここからは横山裕さんの葛飾北斎について個人的に思った事とかかわいかったとこ、かっこうよかったとこを横山裕さんのファンの目線からかかせていただきます!!\(^o^)/
作品を汚すな!!そんな風に作品を見るな!!
という方は見ない方がいいかと思います。汗
横山裕さんが登場した時、私は「わ!!近い!ゆうちんだ!」と横山裕さんとして見ていました。しかしながらすぐに横山裕さんの演技力に魅入られ、「鉄蔵(葛飾北斎)」として横山裕さんをみることができました。
なんかその、役に入り込む姿、観客を「北斎漫畫」という物語に入りこませる力に、圧倒されました。そこからはただただ「鉄蔵(葛飾北斎)」としてみていましたね・・・。
葛飾北斎は基本的に性格がクズです(笑)
もともと絵がうまかった北斎は腕を磨くため、いろんなところに弟子入りするのですが、すぐに破門されてしまいます。さらに、酒飲みで女にもお金にもだらしない。そして自信家、自己中心的。周りに迷惑をかけまくります。
そんな北斎を演じる横山裕さん・・・本当にアラフォーなの?と思うくらい若々しかったですねー・・・。あと色白!!本当女性陣の方より色白でお綺麗でした!!なんかかっこいいとかイケメン!とかいう言葉より「お綺麗だなー」と思いましたね!
あと和装なので結構脚とか腕とかけっこう見えてたんですが細い!!
「私より細いやん!!!」てなりました・・・。アイドルはやっぱちがうなー・・・。
あとおちゃめな部分も見れて、観に行った人は「あー!」ってなると思うんですが、
北斎が絵を描くのを辞め、更生し、唐辛子売りになる時があるんですよね、そこで大きい唐辛子を背負って現れる北斎が可愛かったですー。(●^o^●)唐辛子売りの歌なんかも歌って踊ったりしていました!(*^_^*)めっちゃ可愛かったですよ!
また、北斎は段々老いていくのですが、おじいさんになった北斎を横山裕さん演じてらしたのですがそれもとてもお上手でした!!(上から目線ですみません)
違和感なく観ていられました!
私はおじいちゃんの北斎もけっこう好きでした。死んだはずのお直にそっくりの美女が北斎の前に現れるのですが、その時に北斎は大喜びでぴょこんぴょこんはねて股間を押さえてました。(笑)めっちゃそこが可愛かったんですよー!!横山さんやとおもったら余計おちゃめに思えて!(●^o^●)
あと春画を書くシーンはエッチでした。(笑)
お直に似た女性に北斎がタコを二匹渡してポーズをとらせ、春画を書きます。
北斎のタコの春画ってめっちゃ有名ですよね!
あの春画ってこうやってかいたのかーとかこうやって妄想してたのかーって
勉強になりました!
エッチなことをいう横山さんがエロいおジジにしかみえなかったです。(笑)
演技力があるがゆえに!!!
また、最後、カーテンコール(?)は3回
1回目はキャスト全員
2回目もキャスト全員
3回目は横山裕さんだけ
の登場でした。
3回目のカーテンコールでは、スタンディングオベーション!!
横山裕さんが鉄蔵(若い北斎)の姿で現れ、丁寧にお辞儀してくださり、
最後の最後で両手で手をふって下さりました。
「わー!!最後の最後でアイドル!!!かわいい!!」と思わず微笑みました。
~北斎の最期~
そして、最後の最後には北斎は更生し、自身の未熟さや大切なことに気付き、「天我をして五年の命を保たしめば 真正の画工となるを得べし」
と言って死んでいくのです。
これは
「天があと5年の命を保つことを私に許されたならば、必ずや本物の画工になれただろう」
という意味だそうです。
死んでから評価される画家や音楽家、小説家他にもたくさんいますが、北斎もその一人だったのですね。
知らなかったー・・・。
切ないですね。なんていうか死んでしまってから評価される作家さんたちは自分の作品が評価されていることも知らないでいると思うと悲しいというか虚しいというか・・・。悔しいだろうな・・・。なんかその時はこの「天我をして五年の命を保たしめば 真正の画工となるを得べし」の意味がわからなかったのですが、今わかって、とても切なくなりましたね・・・。
~おわりに~
いやーもっと葛飾北斎について、そして国語とかなんかそういうの勉強しておけばよかったと思いましたね・・・。きっともう一度観にいけたら、泣けたかもしれないしもっと笑えたかもしれないなー・・・っていう後悔!!^p^そして舞台っていうものの迫力を知り、勉強になりました。
次は安田章大さんの舞台がありますね!!
舞台「忘れてもらえないの歌」は、
【東京】TBS赤坂ACTシアターで10月15日(火曜日)~10月30日(水曜日)
【大阪】オリックス劇場で11月4日(月曜日)~11月10日(日曜日)
に公演ですよー!!
FC会員の申し込みは締め切られておりますのでご注意ください!
いやーまた他のメンバーさんの舞台観に行きたいっ!!
以上「舞台 北斎漫畫」レポでした!
Writing by:店員B
めちゃめちゃ詳しい北斎漫畫のレポートですね!お友達がファンレター。でも、この北斎漫畫のレポートは店員Bさんにとってのファンレターにもなると思いますよ(^^)
返信削除葛飾北斎が基本的に性格がクズというところを目にして、どんな性格なんだと笑ってしまいましたwww僕は舞台に行ったことがないのでどんな雰囲気なのか伝わった気がしたので、また舞台に行くことがあればレポートをよろしくお願いします!