浅井健一& THE INTERCHANGE KILLS
『CATFOOD』がリリースされて、ブランキー時代の楽曲も演奏していました。
ガソリンの揺れ方、サリンジャー等。
そのせいかVANISHING POINTのDVDを観たので、ブランキーの思い出を少々、書き込みます。
VANISHING POINTを昨日の夜中に観ましたが、ベンジーがどれだけ素晴らしいかという言いたい放題持論を並べます。
VANISHING POINTは、ブランキー解散のドキュメンタリー映画で、横浜アリーナでのライブ映像も。
ベンジー関連の話題を真剣に言いたい放題書き込まないと意味がありません!
ブランキーを知ったきっかけは、廃盤になった音楽雑誌でした。その後、歌番組でもブランキーを見ることがありましたが、その時は色々なバンドが出演していて、ブランキーは完全に生!
テレビの歌番組で一曲だけしか演奏しないのに浅井健一というロックンローラーは、テネシアンを持ち、後ろにはマーシャルが置いてあって、足元にエフェクターまでもありました。
普通に考えたら面倒臭いです。
テレ朝の歌番組で、赤いタンバリンを披露した時は、テネシアンを弾きながら歌いマーシャルを歪ませていました。ギターソロを弾く時は、足元にあるRAT2を踏み込んで、歪みを増加させる感じで、チューブ感が増したギターサウンドだと言えます。
個人的にブランキーの楽曲で好きな曲は、
くちづけです。ガソリンの揺れ方やDIJのピストルも好きですが、
くちづけを聴くと高貴な気分になることが出来ます。
高域が効いたギターサウンドと
少しエロティックな歌詞もそうですが、
特別凄いというワケでもないのに
あのギターソロは独特でもの凄くお洒落だと言えます。
ガソリンの揺れ方のギターソロは、
ライブで毎回フレーズが違いますが、
それを知ってからギターソロは、
自分の世界観を大事にしないといけないとベンジーに教えられた気がしました
マイナーペンタが多いかもしれませんが、
お前が欲しいのフレーズはそう簡単にマスター出来るものではありませんし、ヘッドライトの枠の取れ方がイカシテル車のギターソロも雰囲気を保ちながらプレイするのは難しいです。
ネット上では、ベンジーのギターテクはヘタウマとか書かれていますが、自分がカッコイイと思えたらそれだけで十分ですし、ヘビメタギタリストの高速プレイよりもベンジーのギターが私の中で一番です
ブランキーはフジロックが最後のライブでした。
浅井健一(ベンジー)のギターサウンドは、そう簡単に真似出来る音ではありません!
高校時代にブランキーのコピーバンドをやっていた私は、ベンジーのギターサウンドを追求するために色々な研究をしましたが、どうしてもあの独特なギターサウンドに近くなることが出来ず、色々と悩んでいる時にLast danceのDVDでロメオを演奏している時と、フジロックのサタデーナイトを演奏している時に、テネシアンの弦が切れて、ギブソンのレスポールに持ち替えていました。
高校生だった私はグレッチでないとあの音を出すことが無理だから、エフェクターで近づけようと頑張っていましたが、ベンジーがテネシアンからレスポールに持ち替えてボリュームペダルで音量を調整しながら、グレッチサウンドと同等なギターサウンドをベンジーは、演出していたのです。
その時はハムバッカー搭載のレスポールを使用していたせいか、ベンジーのようなギターサウンドを演出することが困難なはずでしたし、アンプはチューブアンプではなくトランジスタでした。
そこからチューブアンプを使用しながら、RAT2やブルースドライバーなどのエフェクターで歪ませて、ストラトを使用してギターを弾くようになり、シングルコイルの方がベンジーのギターサウンドに近くなると勝手に思い込みました。
音楽雑誌で、ベンジーの使用ギターはテネシアンを中心に
シングルコイル搭載のギターしかありませんでした。
2006年のJUDEのツアーではハムバッカー搭載のレスポールでしたが、
それ以外は、全てシングルコイル搭載のギターばかりで、
ベンジー本人もシングルコイルの方がプレイしやすいというコメントを雑誌で、
読んだことがあったので、
その影響から私はずっとフェンダー系のギターばかりでした。
たまにP-90を搭載したレスポールが気になって
何度か弾いてみたことがありましたが、
中低域の膨らみがスゴイこともあって、
扱うのが無理と思っていました。しかし、ピックアップをセンターにしてから
アンプのトレブルを高く設定すると歯切れのいい自分が求めている音になったので、
今でもP-90搭載のゴールドトップを使用しています。
箱モノのギターとチューブアンプ、
エフェクターはVIVACEを使うのではなく
JanRayとGaleaを使いながらプレイしています。
BOSSから復刻したDM-2を横に置いて、JanRayとDM-2Wは常にオンにしたまま
もう一段階歪みが欲しいと思った時にGaleaを踏みます。ベンジーに影響されてここまで拘るようになりましたが、一番便利だったのは、ジャズマスターを使った時でした。
ピックアップをセンターにして使うとトランジスタアンプでも
求めた音が出るので、便利だと思いますが、
どうしてもボディーが厚いギターが好きな私にとって
フェンダー系のギターは少し違う気がしたため、
シングルコイルが搭載された
箱モノのギターを使用しています。
また、ベンジーの対するネタを書くことがあるかもしれません。
writing by:店員A
『CATFOOD』がリリースされて、ブランキー時代の楽曲も演奏していました。
ガソリンの揺れ方、サリンジャー等。
そのせいかVANISHING POINTのDVDを観たので、ブランキーの思い出を少々、書き込みます。
VANISHING POINTを昨日の夜中に観ましたが、ベンジーがどれだけ素晴らしいかという言いたい放題持論を並べます。
VANISHING POINTは、ブランキー解散のドキュメンタリー映画で、横浜アリーナでのライブ映像も。
ベンジー関連の話題を真剣に言いたい放題書き込まないと意味がありません!
ブランキーを知ったきっかけは、廃盤になった音楽雑誌でした。その後、歌番組でもブランキーを見ることがありましたが、その時は色々なバンドが出演していて、ブランキーは完全に生!
テレビの歌番組で一曲だけしか演奏しないのに浅井健一というロックンローラーは、テネシアンを持ち、後ろにはマーシャルが置いてあって、足元にエフェクターまでもありました。
普通に考えたら面倒臭いです。
テレ朝の歌番組で、赤いタンバリンを披露した時は、テネシアンを弾きながら歌いマーシャルを歪ませていました。ギターソロを弾く時は、足元にあるRAT2を踏み込んで、歪みを増加させる感じで、チューブ感が増したギターサウンドだと言えます。
個人的にブランキーの楽曲で好きな曲は、
くちづけです。ガソリンの揺れ方やDIJのピストルも好きですが、
くちづけを聴くと高貴な気分になることが出来ます。
高域が効いたギターサウンドと
少しエロティックな歌詞もそうですが、
特別凄いというワケでもないのに
あのギターソロは独特でもの凄くお洒落だと言えます。
ガソリンの揺れ方のギターソロは、
ライブで毎回フレーズが違いますが、
それを知ってからギターソロは、
自分の世界観を大事にしないといけないとベンジーに教えられた気がしました
マイナーペンタが多いかもしれませんが、
お前が欲しいのフレーズはそう簡単にマスター出来るものではありませんし、ヘッドライトの枠の取れ方がイカシテル車のギターソロも雰囲気を保ちながらプレイするのは難しいです。
ネット上では、ベンジーのギターテクはヘタウマとか書かれていますが、自分がカッコイイと思えたらそれだけで十分ですし、ヘビメタギタリストの高速プレイよりもベンジーのギターが私の中で一番です
ブランキーはフジロックが最後のライブでした。
浅井健一(ベンジー)のギターサウンドは、そう簡単に真似出来る音ではありません!
高校時代にブランキーのコピーバンドをやっていた私は、ベンジーのギターサウンドを追求するために色々な研究をしましたが、どうしてもあの独特なギターサウンドに近くなることが出来ず、色々と悩んでいる時にLast danceのDVDでロメオを演奏している時と、フジロックのサタデーナイトを演奏している時に、テネシアンの弦が切れて、ギブソンのレスポールに持ち替えていました。
高校生だった私はグレッチでないとあの音を出すことが無理だから、エフェクターで近づけようと頑張っていましたが、ベンジーがテネシアンからレスポールに持ち替えてボリュームペダルで音量を調整しながら、グレッチサウンドと同等なギターサウンドをベンジーは、演出していたのです。
その時はハムバッカー搭載のレスポールを使用していたせいか、ベンジーのようなギターサウンドを演出することが困難なはずでしたし、アンプはチューブアンプではなくトランジスタでした。
そこからチューブアンプを使用しながら、RAT2やブルースドライバーなどのエフェクターで歪ませて、ストラトを使用してギターを弾くようになり、シングルコイルの方がベンジーのギターサウンドに近くなると勝手に思い込みました。
音楽雑誌で、ベンジーの使用ギターはテネシアンを中心に
シングルコイル搭載のギターしかありませんでした。
2006年のJUDEのツアーではハムバッカー搭載のレスポールでしたが、
それ以外は、全てシングルコイル搭載のギターばかりで、
ベンジー本人もシングルコイルの方がプレイしやすいというコメントを雑誌で、
読んだことがあったので、
その影響から私はずっとフェンダー系のギターばかりでした。
たまにP-90を搭載したレスポールが気になって
何度か弾いてみたことがありましたが、
中低域の膨らみがスゴイこともあって、
扱うのが無理と思っていました。しかし、ピックアップをセンターにしてから
アンプのトレブルを高く設定すると歯切れのいい自分が求めている音になったので、
今でもP-90搭載のゴールドトップを使用しています。
箱モノのギターとチューブアンプ、
エフェクターはVIVACEを使うのではなく
JanRayとGaleaを使いながらプレイしています。
BOSSから復刻したDM-2を横に置いて、JanRayとDM-2Wは常にオンにしたまま
もう一段階歪みが欲しいと思った時にGaleaを踏みます。ベンジーに影響されてここまで拘るようになりましたが、一番便利だったのは、ジャズマスターを使った時でした。
ピックアップをセンターにして使うとトランジスタアンプでも
求めた音が出るので、便利だと思いますが、
どうしてもボディーが厚いギターが好きな私にとって
フェンダー系のギターは少し違う気がしたため、
シングルコイルが搭載された
箱モノのギターを使用しています。
また、ベンジーの対するネタを書くことがあるかもしれません。
writing by:店員A
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