ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないという作品を観て、社会問題だなとしか思うことはありませんでしたが、今の日本社会ではブラック企業なんて当り前!
法律は人間が作ったものなので、いくらでも裏があります。
主人公のマ男(小池撤平)は、中卒でニートだったが、頑張って就職活動をして就職することが出来ました。でも、ブラック企業だったのです。
入社初日からオフィスのリーダー(品川祐)に理不尽なことばかりで、心が折れそうになるのも当然です!それにしても品川祐の嫌な人間の役って似合いすぎですねぇ(笑)
朝まで会社に泊って仕事をする人もいるなど、ブラック企業では当たり前!
ちょっと前はハローワークの求人は、ブラック企業だらけでしたが、今ではそれが改善されてネットの求人やビラ等で、ブラック企業の求人が増えたそうです。
ハローワークは無料だから、ブラック企業にとっては都合が良かったのでしょう。
ブラック企業でも障害者雇用を推進している会社が多いみたいですが、そういう会社は、離職率が多いせいか真面目に仕事を探しながらハローワーク通いしている障害者の人にハローワークの職員は、そのような企業の応募を勧めないそうです。
そこまで頑張って働いて給料も上がらないのなら、
フリーターの方がいいと発言する人が多いのも理解出来ます。
今年に入って朝の電車の中で
大学生達が・・・
「公務員になることが出来なかったらバイトしながら、また公務員試験を受ける」
このような会話をしていました。
私は正しい選択だと思います。
民間企業に新卒で入社してブラックで、自分の身体を崩壊させることになるなら、公務員を目指しながらバイトしている方が、チャンスがあると思います。
それから年度末前後・・・
企業の方が、学生にブラック企業ではないとアピールしているドキュメンタリー番組がやっていました。
企業側が、大学生に自分の会社は、こんなレクレーション等もやっているとか色々とアピールしていましたが、私の世代では考えられない映像だったので、目を疑いました!
普通は企業側ではなく学生が必死にエントリーシートを書いて僅かな可能性を信じて応募するだと思うばかり。最近、逆ハラというワードを耳にします。
部下の立場を利用したハラスメントです。
いくら応募する学生が少ないからといって、学生にアピールするからこんな奴が増えるんだと思いましたが、今までハラスメントばかりしていた上司が部下に逆ハラというのは因果応報かもしれません。でも、目くそ鼻くそ・・・
私の世代は、ブラック企業と判っていても早く就職したいからブラック企業に就職して、
すぐに退職した人が多い。
その後、無職となって空白の期間となり再就職をすると面接官に空白の期間は何をしていたのか質問されて具体的に説明すると不採用の理由を作っているようにしか思えないなどの声を聞きました。
面接というのは、英語でインタビューだそうですが、日本の企業面接はそんな感じに思えません。
色々エントリーしているのに日本人は嘘をついて「御社が第一志望です!」と平気な顔をします。
経営理念に共感した話を作るためその意味をインターネットで徹底的に調べて面接官よりも経営理念の意味を知りつくして面接に挑んでも失敗するケースもあれば、適当に受け答えだけして採用されたケースもあるので、採用基準の正解なんてありません!
ブラック企業にとっても基準は人それぞれじゃないでしょうか?
労働基準法に沿っていてもその人がブラックだと思えばブラックだし、逆にブラックでも人間関係がいいから長続きする人もいます。
私の見方ですが、ブラック企業は永遠になくなりません!
その人がブラックだと思えばブラックなのです。
法律は人間が作ったものなので、いくらでも裏があります。
主人公のマ男(小池撤平)は、中卒でニートだったが、頑張って就職活動をして就職することが出来ました。でも、ブラック企業だったのです。
入社初日からオフィスのリーダー(品川祐)に理不尽なことばかりで、心が折れそうになるのも当然です!それにしても品川祐の嫌な人間の役って似合いすぎですねぇ(笑)
朝まで会社に泊って仕事をする人もいるなど、ブラック企業では当たり前!
ちょっと前はハローワークの求人は、ブラック企業だらけでしたが、今ではそれが改善されてネットの求人やビラ等で、ブラック企業の求人が増えたそうです。
ハローワークは無料だから、ブラック企業にとっては都合が良かったのでしょう。
ブラック企業でも障害者雇用を推進している会社が多いみたいですが、そういう会社は、離職率が多いせいか真面目に仕事を探しながらハローワーク通いしている障害者の人にハローワークの職員は、そのような企業の応募を勧めないそうです。
そこまで頑張って働いて給料も上がらないのなら、
フリーターの方がいいと発言する人が多いのも理解出来ます。
今年に入って朝の電車の中で
大学生達が・・・
「公務員になることが出来なかったらバイトしながら、また公務員試験を受ける」
このような会話をしていました。
私は正しい選択だと思います。
民間企業に新卒で入社してブラックで、自分の身体を崩壊させることになるなら、公務員を目指しながらバイトしている方が、チャンスがあると思います。
それから年度末前後・・・
企業の方が、学生にブラック企業ではないとアピールしているドキュメンタリー番組がやっていました。
企業側が、大学生に自分の会社は、こんなレクレーション等もやっているとか色々とアピールしていましたが、私の世代では考えられない映像だったので、目を疑いました!
普通は企業側ではなく学生が必死にエントリーシートを書いて僅かな可能性を信じて応募するだと思うばかり。最近、逆ハラというワードを耳にします。
部下の立場を利用したハラスメントです。
いくら応募する学生が少ないからといって、学生にアピールするからこんな奴が増えるんだと思いましたが、今までハラスメントばかりしていた上司が部下に逆ハラというのは因果応報かもしれません。でも、目くそ鼻くそ・・・
私の世代は、ブラック企業と判っていても早く就職したいからブラック企業に就職して、
すぐに退職した人が多い。
その後、無職となって空白の期間となり再就職をすると面接官に空白の期間は何をしていたのか質問されて具体的に説明すると不採用の理由を作っているようにしか思えないなどの声を聞きました。
面接というのは、英語でインタビューだそうですが、日本の企業面接はそんな感じに思えません。
色々エントリーしているのに日本人は嘘をついて「御社が第一志望です!」と平気な顔をします。
経営理念に共感した話を作るためその意味をインターネットで徹底的に調べて面接官よりも経営理念の意味を知りつくして面接に挑んでも失敗するケースもあれば、適当に受け答えだけして採用されたケースもあるので、採用基準の正解なんてありません!
ブラック企業にとっても基準は人それぞれじゃないでしょうか?
労働基準法に沿っていてもその人がブラックだと思えばブラックだし、逆にブラックでも人間関係がいいから長続きする人もいます。
私の見方ですが、ブラック企業は永遠になくなりません!
その人がブラックだと思えばブラックなのです。
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